『池袋に「くさやバー」がオープン!』(前編)
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2018年3月8日(木) デイリー「ホッと」トピックス
『池袋に「くさやバー」がオープン!』(前編)
今日は、昨年の12月に池袋にオープンした「くさやバー」にお邪魔した
模様をお届けしました。こちらは、文字通りメニューがほぼ「くさや」
しかないお店となっています(恐らく日本初、つまり世界初とのこと)。
とはいえ、決して奇をてらったお店ではなく、八丈島で「くさや」を
製造・販売している「藍ヶ江水産」という会社が、「くさや」の魅力を
もっと知ってもらおうと、熱い想いを抱いてオープンしたお店。
イケメン店員の丸山さんいわく、お店のテーマは「くさオシャレに、
くさかっこよく......」とのこと。
玄関を入ると、いきなり某有名消臭スプレーが置かれており、
ちょっと不安になる小尾アナ。ところが、店内へ入っていっても、
まったく臭くないんです!
店内は、最大でも10名程度しか入れない小ぢんまりとした雰囲気で、
くさや料理だらけのメニューボードがなければ、普通のバーと何ら
変わりないようなお店となっています。
オープン前は、近隣から「ニオイは大丈夫なの?」という声があった
そうですが、強力な換気システムをはじめとした万全の対策により、
オープン以来、ニオイに対する苦情は一件も来ていないそうです。
そして、お店の奥へと入っていくと、ガラスの扉で仕切られた喫煙ルーム
のようなスペースを発見!"VIPルーム"と名付けられたこちらの部屋は、
「くさや」を焼くための場所で、生の状態から焼いて食べる料理は、
お客さんがカウンターで商品を受け取り、こちらで自ら焼くのだとか。
さらに、食べきるところまで、この部屋で完結させるのがルールとのこと。
なお、この部屋には超強力な換気システムが完備されてため、店内で
「くさや」を焼いてもニオイの心配がないそうです。
もちろんバーだけあって、お酒のラインナップは豊富。
その大半が八丈島を中心とした島のお酒というのが、
こちらのバーの特徴のひとつとなっています。
この後、人生2度目となる「くさや」に挑戦する小尾アナ。
その模様は明日お伝えします。お楽しみに!