『明日から、「かぞくみらいフェス2018」が開催!』
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2018年3月27日(火) デイリー「ホッと」トピックス
『明日から、「かぞくみらいフェス2018」が開催!』
ちょっと先の未来のあれこれを、実際に見たり、遊んだり、学んだりする
ことができるファミリー向けイベント『かぞくみらいフェス2018』が、
あす・あさっての2日間、東京国際フォーラムで開催されます。
こちらのイベントは、今年で2度目の開催となりますが、
ちなみに、去年は2日間で2万人を超える来場者で、
たいへんな賑わいとなっています。
会場では「くらし」「あそび・まなび」「しごと・おかね」といったテーマごとに
ブースを配置。
まず、「くらし」エリアでは、キッズ向けケータイの体験や食品の試食などが
あるほか、JR東日本ブースでは駅長さんの制服を着用しての撮影会を実施。
さらに、東京メトロのブースでは、通勤型車両では国内初となる「ファミリー
専用車両」の乗車整理券を先着で配布するとのこと。空気清浄機やおむつ交換
シートなどを備えた車両で、あす・あさっての2日間限定で有楽町から所沢まで
運行するのだとか。
続いて、「あそび・まなび」エリアでは、ロボットバンドによる音楽体験や、
最新の知育玩具に触れることができます。
そして、「しごと・おかね」エリアでは、小学生が運営するWEB SHOPなどが
登場するとのこと。
そのほか、お魚博士・さかなクンや人気キャラクターによるステージや、
ワークショップなども充実。ワークショップでは、プログラミング教室や、
へアアレンジレッスンなど親子で楽しめる企画が盛りだくさん。なお、ワーク
ショップに関しては、事前予約が必要なものもありますのでご注意ください。
また、食品や洗剤などのサンプルが配られるほか、事前に来場予約をすれば、
先着5000組に各種商品が入ったプレゼントバッグを進呈。
こちらの『かぞくみらいフェス2018』は、あす・あさっての2日間、
東京国際フォーラムにて開催。両日とも午前10時~夕方5時まで。
入場は無料ですが、一部のワークショップは有料となっています。
なお、詳しくは『かぞくみらいフェス2018』のホームページをご覧ください♪
現役東大生の松丸亮吾さんが登場!
今週の『本屋さんへ行こう!』には、現役東大生の松丸亮吾さんに
お越しいただきました。
松丸亮吾さんは1995年、千葉県のお生まれ。現在、東京大学工学部の
3年生で、東大謎解き制作集団『AnotherVision』の2代目リーダーを
務めています。2016年11月から出演中の番組『今夜はナゾトレ!』の
番組本『東大ナゾトレ』は、現在まで4巻が発売され、累計65万部の
大ヒットを記録。小中学生から大人まで、たいへんな人気となって
います。
今回は、松丸さんが参加されている本『東大ナゾトレ「AnotherVision
からの挑戦状」』についてお話を伺いました。
☆松丸亮吾さん 出版情報
『東大ナゾトレ「AnotherVisionからの挑戦状」』
(扶桑社より、1巻から4巻までそれぞれ税別1000円にて発売中)
★☆★☆★本編は
こちら | からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
月に一度のご意見番・小倉智昭さん
2018年3月26日(月) 極シアター
本日の『極シアター』には、月に一度のご意見番・小倉智昭さんを
お迎えしました。
いつも通り、フジテレビ『とくダネ!』の生放送終了後、
お台場から大急ぎで浜松町へと向かう小倉さん。
恒例の「waiting for TOMOAKI OGURA song」として、今月は、
SHINEEの『From Now On』を聞きながら到着を待っていると、
無事に曲が終わる前にスタジオへ。
今回は、プロ野球オープン戦の振り返りや、今週の金曜日に開幕を
迎えるプロ野球の展望などのほか、明日行われる佐川氏の証人喚問
についてもたっぷりとお話しいただきました。
また、明日から休暇を取ることになっている邦丸さんに対し、
フリーの先輩として愛のある喝を入れていただきました。
ちなみに、こちらはドッキリだったため、邦丸さんは本当に
慌てている様子でした。
★☆★☆★本編は
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手軽に食べられる『森さんの酢豚』
今日は《中華の達人》『森さんの酢豚』をご紹介しました。
豚肉や野菜がゴロゴロッと入っていて、見た目も鮮やか!
食べると、程よく酸味を効かせた甘酢あんが口いっぱいに広がります。
そして、豚肉が柔らかい、噛むほどに肉の旨みが出てくる。
玉ねぎやピーマン、にんじん、たけのこ、椎茸の食感も活きていて、とってもおいしい!
なぜこれだけおいしいかというと、中華の達人・森聰さん監修の酢豚だから!
森さんは中華料理といえば有名な陳建民さんの弟子で、
あの有名店で料理長を務めたことがあるほどの『達人』
手間を惜しまず食材を手作業でカットし、お子さんも大人も喜ぶ絶妙な味付けに仕上げました!
豚肉は、国産で肉質のきめが細かい豚もも肉を使用。
特製の調味料で下味を付けて油で揚げています。
そして、玉ねぎやピーマンなどの野菜や椎茸を加えて、
オリジナルの甘酢あんを絡めて酢豚に仕上げています。
この甘酢あんだけでもご飯を食べられるほどのおいしいさ。
1食たっぷり200gが8袋入ってのお届け!
家でひと手間加えることもなく、冷凍のまま湯せんするだけで食べられますよ。
詳しくは
文化放送ショッピング | をご覧ください。
『震災から7年。西荻窪の住民がポストカードで復興を支援!』
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2018年3月26日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『震災から7年。西荻窪の住民がポストカードで復興を支援!』
東日本大震災からの復興を支援しようと、杉並区西荻窪のグループが、
地元で愛されている通称「トトロの樹」と呼ばれるケヤキの木を写した
ポストカードを作り、販売を始めたそうです。
こちらの活動を行っているのは、杉並区立「坂の上のけやき公園」にある
ケヤキの大木(「トトロの樹」)を守る活動をはじめ、震災直後から復興
支援にも取り組まれている「ミイセ」というグループ。
ちなみに、「ミイセ」とは「みんなで・生きる・世界」の略とのこと。
そんな「ミイセ」の中心メンバーである山中啓倭子さんにお話を伺ったところ、
「トトロの樹は一度、伐採寸前までいったが、署名活動などにより奇跡的に残す
ことができた。また、3年前にも半分ほど枯れてしまい、さすがに"もうダメか"
と思われたが、そのピンチも奇跡的に乗り越えることができた。そういった数々
の危機を乗り越えてきたトトロの樹の歴史が、被災地に向けた希望のメッセージ
になるのではないかと思い、今回、トトロの樹の写真でポストカードを作り、
売上金を被災地へ送ることになった」ということでした。
ちなみに、こちらのグループでは震災発生以降、継続的に支援活動を行っており、
去年は、杉並区と災害時相互援助協定を結んでいる福島県・南相馬市に、直接、
義捐金を届けられたそうです。山中さんによりますと、南相馬市のシンボルツリー
も「トトロの樹」と同じケヤキなのだとか。
今回のポストカードに使用されている「トトロの樹」の写真は、今年の1月、
あの大雪の日に撮影されたもので、その裏にはメッセージが書き添えられて
います。それを4枚入り500円で250セット用意し、山中さんが店長を務める
カフェ「アトリエ・カノン」などで販売中ですが、先週の水曜日の時点で、
既に残り100セットを切っているということでした。なお、今後は季節ごとに
「トトロの樹」を撮影し、ポストカードを作成する予定とのこと。
また、新たな取り組みとして、毎月第三木曜日に、「アトリエ・カノン」の
人気メニュー「野菜とひき肉のスパイシーカレー」を特別価格500円で販売し、
その全額を義捐金として寄付することになったそうです。
なお、ご紹介したポストカードなども含め、詳しくは「アトリエ・カノン」で
検索してみてください。
そのほか、「トトロの樹」のお話を一冊にまとめた絵本「坂の上のケヤキ
~キセ木の物語~」も出版されていますので、ぜひそちらもご覧ください。