『北海道・十勝の銘柄牛「十勝大平牛」を味わえるレストランが渋谷にオープン!』(前編)
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2018年2月22日(木) デイリー「ホッと」トピックス
『北海道・十勝の銘柄牛「十勝大平牛」を味わえるレストランが渋谷にオープン!』(前編)
リスナーの皆さんは、「十勝大平牛」というお肉をご存知ですか?
「十勝大平牛」というのは、北海道・鹿追町にある「大平牧場」において、
自家産無農薬有機肥料を使用した牧草で育てられた肉牛のことです。
父が黒毛和種、母がホルスタインのハーフ牛で、脂肪と赤身のバランスが良く、
キメ細かい繊維と濃厚な味わいが特長。うまみ・肉質・価格すべてが"最高に
ちょうどいい、万能な銘柄牛"なのだとか。
そんな「十勝大平牛」を使った、さまざまな肉料理を提供するお店が、
東京・渋谷にオープンしたということで、実際にお邪魔してきました!
お店の場所は、今、話題の"奥渋エリア"。渋谷駅から歩いて10分~15分ほど
離れているため、「ここが渋谷なの?」というほど、とても閑静な場所。
お店の名前は「PEKO CISE(ペコ シセ)」。
アイヌ語で「牛」と「家」を意味するのだとか。
お店に入ると、大きな薪釜が目を引くのですが、
実はこの釜を使ってお肉を焼いてくれます!
実家が「大平牧場」だというオーナーの川合さんによりますと、
自分たちが育てたお肉をさまざまな料理を通して、丸ごと1頭分
楽しんでほしいとの想いがあるそうです。また、お店のテーマの
ひとつが「育てた牛肉を、きちんと食べきること」なのだとか。
この後、実際に絶品のステーキをいただいたのですが、
その模様は明日お伝えします。お楽しみに!