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デイリー「ホッと」トピックス

『京急線の立ち食いそば屋で、「三浦ご当地食べ比べ対決」を開催中!』

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2018年2月21日(水) デイリー「ホッと」トピックス
『京急線の立ち食いそば屋で、「三浦ご当地食べ比べ対決」を開催中!』


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実は今、京急線沿線の立ち食いそば店「えきめんや」「えきめん茶屋」の
合わせて10店舗において、「三浦ご当地食べ比べ対決フェア」と銘打ち、
沿線にある三浦市の食材を使った「マグロの天ぷら」と「ニンジンの
かき揚げ」を載せた2種類のそば・うどんが期間限定で販売。
その売り上げを競っているそうです。

こちらの「三浦ご当地食べ比べ対決フェア」は、三浦市の水産物や農産物を
アピールしようと、市内の飲食店や農家の協力を得てメニューを開発。


まず、三浦市の水産物を使ったメニューは「まぐろ親父のトロ天そば・うどん」。
マグロ料理で有名な市内の飲食店「くろば亭」の人気メニューである、
マグロの天ぷら「トロ串」をアレンジして提供しています。
ちなみに、「くろば亭」の店主が、マグロのさまざまな部位を使った料理を
考案する"まぐろ親父"として知られていることから、「まぐろ親父のトロ天
そば・うどん」と命名されたのだとか。


対する、三浦市の農産物を使ったメニューは、「カラフルにんじんかき揚げそば・うどん」。
市内の「マルイシファーム」が生産したニンジンのかき揚げのほか、
特産の三浦ダイコンの大根おろしも盛られた一品。
「マルイシファーム」で働く女性スタッフの一人が、女性農業者と企業が商品
開発などを行う国の「農業女子プロジェクト」のメンバーとして活躍している
ことから、「まぐろ親父 対 農業女子」という構図になったのだとか。


なお、より多く注文され勝利を収めた方の商品は、「三浦ご当地食べ比べ対決フェア」の
最終日となる3月14日に、「応援感謝!半額セール」として、
なんと、半額にて提供されるそうです!


こちらのメニューを販売しているのは、品川、京急川崎、横浜、黄金町、
弘明寺、金沢文庫、追浜、北久里浜、京急久里浜、三崎口駅の各店舗。
価格はいずれも税込560円となっています。


また京急では、今度の日曜日・25日に創立120周年を迎えるのを記念して、
今後、さまざまなイベントが企画されているそうですので、
ぜひ、そちらにも注目してみてください♪


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