2月14日 ヴァレンタインだけどヴァレンタインっぽくないラヴ・ソングス
ヴァレンタインのゲストは中村真理さん!
美味しいお菓子の差し入れをいただきました、ありがとうございます。
でも「ヴァレンタインらしいラヴソングなんて、こっぱずかしくて」ということで、
あまりベタベタしてない一風変わったラヴ・ソングを集めてお送りしました。
ちょうどコーナーの開始直前、平昌オリンピックの男子ハーフパイプで
平野選手が銀メダルを獲得という朗報も入り、現地の寺島アナに電話をつなぐなど、
祝祭ムードの中での「洋楽ジャパンX」となりました!
*プレイリスト*
ドクター・ドクター/トンプソン・トゥインズ
夢の中で女の子にキスした。これは恋なの? 現実なの?
教えて、ドクター! という変な歌。
愛の残り火(Don't You Want Me)/ ヒューマン・リーグ
5年前ウェイトレスだったお前は俺のおかげで売れたんだ、という男。
確かにその通りだったけど、あんたがいなくてもあたしは売れてたわ、という女。
で「愛の残り火」という題名...
アイ・ラヴ・ユー・ピリオド/ダン・ベアード
先生が大好きになった男の子がラブレターを送るけど、
添削されて帰ってきた...という落語のような歌。
それ以来、大きくなっても女の子に告白するたび
「アイ・ラブ・ユー・ピリオド」って付け加えるのが好きになっちゃった!
*韓国からリポートが入ったため、オープニング・ナンバーはカットとなりました。
またコーナーが短くなったため、ホール&オーツの「プライヴェイト・アイズ」もカット!
スタジオで手拍子だけして盛り上がりました。
毎回大人気!『《広島産》おいしい蒸しかき』
今日は『《広島産》おいしい蒸しかき』をご紹介しました。
生(なま)の『かき』は、加熱するとビックリするほど小さく
なって鍋の中で探したりしますが、今日の『かき』は蒸してあってこの大きさ!
とっても立派ですよね!2年物以上で、メーカーの中でも大きいLサイズだから
こその、納得の食べ応え!ふっくらプリップリのかきを味わえるんです!
蒸してあるから調理しても身が縮まりにくく、大粒のかきを存分に味わえます。
冬は鍋を食べる機会も多い!冷凍のままポンッと入れるだけ!ラクですよ!
身崩れがなく、おいしさはグンとアップ!濃厚な旨みで箸もすすみます。
産地は、水揚げ量日本一の広島産。おいしい時期に収穫し、新鮮なうちに
蒸し上げて急速冷凍しているから、旨みがたっぷり詰まっています。
お届けは、冷凍で500g入りが2袋、合計50個~66個とたっぷり!
2キロなら100個~132個でお届け!
2キロがお得に買えるのは、今週土曜・夕方5時まで!
詳しくは
文化放送ショッピング | をご覧ください。
フリーライター・北尾トロさん
2018年2月14日(水) 極シアター
本日の「極シアター」、お客様は、フリーライターの北尾トロさんでした。
金曜コメンテーターのえのきどいちろうさんとの「山田うどん啓蒙活動」コンビで知られ、現在は長野県松本市在住です。
北尾トロさんは、2003年に出版された『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』(文春文庫)がベストセラーとなり、裁判傍聴ブームを巻き起こすことに。
その執筆のテーマは、裁判、アングラ、グルメ、鉄道など多岐にわたり、長野県での「本の町」プロジェクト、雑誌「季刊レポ」の編集発行人など執筆以外にも活動の幅を広げられています。
2012年、長野県松本市に移住され、東京の仕事場と行き来する生活をスタート。その中で猟師体験を綴った『猟師になりたい』シリーズ(角川文庫)も大好評。そのほかにも、『恋の法廷式』(朝日文庫)、『いきどまり鉄道の旅』(河出文庫)なども好評発売中です。
今日は、トホホな夫婦の泣き笑い裁判劇をはじめ、絶滅の危機にある町中華店の魅力、狩猟ではじめて鴨を仕留めたエピソード、松本で凝り始めたピロシキのお話など、たっぷり伺いましたよ。
★☆★☆★本編は
こちら | からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
『ミニシアターの草分け「岩波ホール」が開館50周年!』
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2018年2月14日(水) デイリー「ホッと」トピックス
『ミニシアターの草分け「岩波ホール」が開館50周年!』
全国のミニシアターの草分けとなった、東京・神田神保町にある
「岩波ホール」が先日、開館50周年を迎えました。
岩波ホールは、現在の支配人である岩波律子さんの父親で、当時、岩波書店の
社長だった、今は亡き岩波雄二郎さんが私財を投じて、1968年に多目的ホール
として開館。雄二郎さんの義理の妹で、2013年に亡くなった高野悦子(たかの・えつこ)さんが
総支配人となり、1974年頃から映画に特化するようになりました。
高野悦子さんは、外国映画の配給を手掛けてきた川喜多かしこさんと埋もれた
名作映画を上映する組織「エキプ・ド・シネマ」(フランス語で「映画の仲間」)
を結成。岩波ホールを拠点に、インドの「大地のうた」三部作、ギリシャの
「旅芸人の記録」、ポーランドの「大理石の男」、アメリカの「八月の鯨」などを
公開し、全国にミニシアター・ブームを呼びました。
ちなみに、岩波ホールではこれまでに55の国と地域の映画を上映してきた
とのこと。
今月3日からは50周年記念上映がスタート。
現在は、その第一弾として、ソビエト連邦からの独立を果たした翌年、
1992年のジョージア(グルジア)の首都・トリビシを舞台に、
2人の少女の成長と友情をみずみずしく描き、各国の映画祭で評価された
作品「花咲くころ」を上映中。
その後、3月17日からは第二弾として、中央アジアの美しい国・キルギスを
舞台に、伝説を信じて毎晩馬を盗み、野に放っている男の姿を描いた作品
「馬を放つ」を上映予定。
以降、合わせて9つのプログラムを50周年記念として上映することが
決まっています。
なお、上映作品・スケジュールなどの詳細は、岩波ホールのホームページで
ご確認ください。
野球解説者 佐野慈紀さん
1968年、愛媛県松山市生まれ。
松山商業高校では高校3年の夏の甲子園に出場して準優勝。
その後、近畿大学工学部に進学してエースとして活躍。
1990年ドラフト3位で近鉄バファローズに入団。
1年目から活躍され、1996年オフの契約更改で
中継ぎ投手で初となる1億円プレーヤーとなる。
近鉄に8年在籍後は中日ドラゴンズへ移籍するも
翌年のオフに戦力外通告を受け渡米。
アメリカ独立リーグやメキシカンリーグを経て
2003年にオリックスブルーウェーブでプレーして引退。
現在は野球解説者や講演活動を行う一方、
BCリーグ、石川ミリオンスターズの取締役も務める。
今日は「佐野慈紀が斬る!本当に大丈夫?今年の阪神」と題してお送りしました。
今年の阪神は...「大丈夫だと思います...」
ただ、佐野さんが最も大丈夫と思うのは「横浜DeNaベイスターズ」だそうです。
★☆★☆★本編は
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