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デイリー「ホッと」トピックス

『東京スカイツリーのプラネタリウムがリニューアルされ、大人気に!』

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2018年1月29日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『東京スカイツリーのプラネタリウムがリニューアルされ、大人気に!』


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東京スカイツリータウンにある「コニカミノルタ プラネタリウム"天空"」。
こちらは2012年5月のオープン以来、230万人以上が訪れる人気スポットと
なっていました。そんな"天空"が、去年11月にリニューアルされ、さらなる
人気を呼んでいるそうです。


今回のリニューアルのコンセプトは「Magic Blue(マジック・ブルー)」。
「Magic Blue」とは、夕暮れから星々が煌めき始めるわずかな時間に
訪れる、全てが青に染まる特別な瞬間を意味します。


そんな「Magic Blue」をコンセプトに、最新の立体音響、投映システム、
そして、プレミアムシートを新たに導入し、訪れる人それぞれが『今、
ここにいる奇跡』を体感できるエンターテインメント施設として生まれ
変わったそうです。


現在は、2つのリニューアル記念作品が上映されており、ひとつは、
旅がテーマとなっている「フランス 星めぐりの空で」という作品。
こちらは、パリや世界遺産・モンサンミシェルなどで星空を見ている
ような、とてもぜいたくな気分を味わえるのだとか。また、実際に
フランスで収録された街の雑踏や、列車の走行音といった環境音を
「SOUND DOME」という立体音響システムにより、忠実に再現している
とのこと。


更に、リニューアル・テーマソングとして、夜空や星座をテーマにした
楽曲を数多く発表しているシンガーソングライター・Aimer(エメ)さんの
「六等星の夜 Magic Blueバージョン」が起用されており、美しい映像の
ラストに華を添えています。


そして、もうひとつの作品は、「きみを乗せたこの列車の向かう先には 
美しい星空が待っている~Ticket to Starry Night~」というタイトルで、
"ヒーリング・プラネタリウム作品"となっています。こちらが上映される
際には、オリジナルのアロマをたき、よりリラックスできる環境になって
いるのだとか。また、作品の中では列車に揺られながら星空を眺める映像が
流れるほか、作家・山崎ナオコーラさんの新作書き下ろしエッセーの朗読
なども楽しめるそうです。


なお、2月1日(木)からは、音楽デュオ・コブクロとコラボした人気作品の
リバイバル上映も始まるということです。


料金は、上映作品やシートの種類によっても異なりますので、詳しくは、
「コニカミノルタ プラネタリウム"天空"」のホームページをご覧下さい。

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