『癒し系の魚「フウセンウオ」が人気に!』
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2017年12月19日(火) デイリー「ホッと」トピックス
『癒し系の魚「フウセンウオ」が人気に!』
この番組の公開生放送を行うなど、たびたびお世話になっております、
「アクアワールド茨城県大洗水族館」において、オホーツク海など寒い
海域に生息し、韓流(はんりゅう)ならぬ"寒流(かんりゅう)スター"とも言われる「フウセンウオ」
という魚が今、注目を集めているそうです。
体の大きさは、わずか5~6センチメートルほど。
夜行性のため、昼間はほとんど行動しないが、エサをあげる時間などは、
水族館でも動いている「フウセンウオ」を見ることができます。
子どもも大人も「フウセンウオ」の水槽を見ると、その可愛さに思わず
立ち止まり、たいていの人が写真を撮っていくほどの人気ぶり。
「フウセンウオ」を担当する魚類展示課の西田和夫さんは、「癒し系のキャラ
だからね」と語ります。
そんな可愛い「フウセンウオ」だが、性格はとてもたくましいんです。
例えば、オスは縄張りとして空の貝殻を持っており、そこにメスが産卵する。
すると、オスは赤ちゃんが生まれるまで、ずっと貝殻に引きこもって
守り続けるのだとか。
こちらの「アクアワールド茨城県大洗水族館」では、2016年の6月に
「フウセンウオ」の繁殖に成功。小さな頃は、エサとなるアジや甘えびを
口元まで運んで食べさせるなど、大切に育て上げました。
ただ、「フウセンウオ」の寿命はおよそ2年と短いため、
今も繁殖に取り組んでいるそうです。
現在「アクアワールド茨城県大洗水族館」では、
「アクアワールド クリスマス2017」を開催中。
期間中は、名物の「オーシャンライブ」がクリスマスバージョンとなるほか、
サンタクロースに扮したダイバーが水槽内に登場するなど、
館内はクリスマスムード一色に!
さらに、美しいイルミネーションにも彩られ、他の時期とはひと味もふた味も
違った「アクアワールド茨城県大洗水族館」を楽しめます。
開館日や営業時間などにつきましては、「アクアワールド茨城県大洗水族館」の
ホームページをご覧ください。
恒例!『ジュンク堂 年間売り上げランキング』
今週の『本屋さんへ行こう!』には、「くにまるジャパン」が誇るブック
・コンシェルジュ、「ジュンク堂」池袋本店の副店長、田口久美子さんに
お越しいただきました。
今回は、もはや恒例となった『ジュンク堂 年間売り上げランキング』の
発表でした。
【ジュンク堂 2017年売り上げランキング】
1位 応仁の乱 戦国時代をうんだ大乱/呉座勇一
2位 騎士団長殺し 1、顕れるイデア編/村上春樹
3位 蜜蜂と遠雷/恩田陸
4位 サピエンス全史 上巻/コヴァル・ノア・ハラリ
5位 多動力/堀江貴文
6位 未来の年表 人口減少日本でこれから起きること/河合雅司
7位 やり抜く力 人生のあらゆる成功を決める究極の力を身につける
/アンジェラ・ダックワース
8位 サイコパス/中野信子
9位 白石麻衣写真集 パスポート
10位 ざんねんないきもの事典/今泉忠明監修
★☆★☆★本編は
こちら | からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
俳優・角野卓造さん
2017年12月18日(月) 極シアター
本日の『極シアター』には、このコーナー2度目のご登場となる、
角野卓造さんをお迎えしました。
まず第一幕では、今年亡くなられた京唄子さんとの思い出話をはじめ、
まもなく上演される舞台『田母神家の一族』のお話、盟友のおひとり
である佐藤B作さんとのエピソードなどを伺いました。
続いて第二幕では、ここ最近出版された角野卓造さんの本『万事正解』、
『予約一名、角野卓造でございます』の2冊についてたっぷりと語って
いただきました。
そして第三幕では、『予約一名、角野卓造でございます』の中から、
京都のオススメのお店をご紹介いただいたほか、奥様をはじめとした
ご家族についてもお話しいただきました。
☆角野卓造さん初のエッセイ本『万事正解』が、小学館より発売中。
☆角野さんが自ら京都の街を飲み歩きして見つけた、オススメのお店
についてまとめた一冊『予約一名、角野卓造でございます』が、
京阪神エルマガジン社より発売中。
★☆★☆★本編は
こちら | からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
年内最後のご紹介!『《国内産》とらふぐ刺身&ふぐちりセット』
今日は《下関より直送!》国内産ふぐの『ふぐ刺し』・『ふぐちり』をご紹介しました。
ふぐちり用のふぐは、『とらふぐのあら』100gと『ごまふぐの身』が400g、
つみれも入ってたっぷり4人前!ふぐならではのダシが出て、とっても上品!
プルップルの皮と締まりのいい身を味わい、シメは雑炊で!
『とらふぐの刺身』は、直径25センチのプラスチック皿に80gで約4人前!
去年と同じ分量ながら、ふぐ職人の高い技術で更に薄く引いた大輪の『菊盛り』!
この他、『とらふぐの皮刺し』も増量して100g、『ふぐポン酢』は瓶入りで
大容量!『もみじおろし』、『ひれ酒用とらふぐのひれ』ももちろん付いてます。
素材のふぐは、長崎県産の『とらふぐ』など、厳選した国内産のふぐ。
本場《下関》で捌いて盛り付け、すぐに冷凍!下関からご自宅へ直送します。
作り方・食べ方の案内が付いていますので、初めてでもおいしく食べられます。
更に、約8人前セットには『とらふぐ皮の松前漬100g』のプレゼントも付きます。
今週金曜・夜6時までのご注文なら年内にお届けします。
詳しくは
文化放送ショッピング | をご覧ください。
『日本唯一の広告専門博物館がリニューアルオープン!』
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2017年12月18日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『日本唯一の広告専門博物館がリニューアルオープン!』
江戸時代から現在までの広告を展示する、日本で唯一の広告を専門とする
博物館「アドミュージアム東京」が、開館15周年を迎えたのを機に、全面
リニューアルを行い、今月1日に再オープンしました。
こちらの「アドミュージアム東京」は常設展示、企画展示、ライブラリー
の三つで構成されており、今回のリニューアルにより、デジタル技術を
さまざまな場で活用し、来館者がインタラクティブに作品や資料を検索
できるようになったそうです。
まず常設展示室には、「ニッポン広告史」、CM視聴ブース「4つのきもち」、
「コレクションテーブル」の三つのコーナーがあり、さまざまな広告資料・
作品に触れることができます。
「ニッポン広告史」のコーナーでは、江戸期から現代まで6つの時代で
各時代を象徴する広告と関連資料を紹介。チラシの原点ともいえる江戸
期の引札をはじめ、VR(仮想現実)やAR(拡張現実)、AI(人工知能)など
テクノロジーが生み出す新しい広告まで、古今東西のアーカイブを豊富
に取りそろえています。
視聴ブース「4つのきもち」は、「Yeah!(元気がでる)」「Love(心
あたたまる)」「Hmmm...(考えさせられる)」「Wow!(びっくりする)」
という、4つの感情に分類し、見る人の気持ちを動かしてきたCMなどを紹介。
視聴ブースのデザインも4つの気持ちをイメージして開発されたのだとか。
「コレクションテーブル」では、収蔵する広告作品をデジタルとアナログで
紹介しており、デジタルコレクションでは、現在約2000点の作品が閲覧可能。
広告作品を選ぶとその作品に加え、シリーズ作品も見ることができます。
各作品にキーワードが設定されており、例えば、車というキーワードを選ぶと
車の広告を一堂に閲覧することができるのだとか。
ちなみに、こちらの常設展示室では、我らが東京ガスさんに関するCMも数多く
所蔵しており、例えば昭和38年(1963年)に放送されたガス冷蔵庫のCM「スー
ダラ節・植木等」や、平成26年(2014年)年に放送され、第68回広告電通賞、
第54回JAA広告賞-消費者が選んだ広告コンクール-などを受賞した企業CM
「家族の絆 母とは」といった、懐かしいモノから印象深いモノまで、
さまざまな東京ガスさんのCMも閲覧できます。
また、普段広告に携わる人以外では見ることがなかなかできないCMコンテ
なども展示されているほか、「ライブラリー」には約2万8000点の広告・
マーケティングに関する図書資料をはじめ、50年分の広告研究論文も収蔵
しているとのこと。
さらに、独自の視点でコミュニケーションの可能性を紹介する企画展も
開催していくそうで、現在はオープニング企画展として「『思いつく』を
考える展」を開催中。話題のヒット作、便利な商品など優れたアイデアを
「思いつく」の裏側にある思考回路を当該商品などと共に提示しています。
こちらの「アドミュージアム東京」は、JR新橋駅から徒歩5分ほど、
「カレッタ汐留」の中にあります。午前11時から午後6時まで開館。
入場は無料。なお、日曜・月曜は休館。
詳しくは、「アドミュージアム東京」で検索してみてください。