「そば」のプロ・稲澤敏行さん
2017年12月28日(木) 極シアター
本日の『極シアター』には、蕎麦と健康をプロデュースする提案型商社、
『イナサワ商店』の会長・稲澤敏行さんが2度目のご登場!
稲澤敏行さんは1938年、東京都のお生まれ。東京農業大学・農芸化学科を
ご卒業後、東洋醸造(現在の旭化成)に入社され、主に微生物の研究に従事。
その後、1965年に東洋醸造を退社し、株式会社イナサワ商店を設立されると、
主に日本そば・うどん店向けの食品商社として事業を展開。
また、当時はまだほとんど知られていなかった「ダッタンそば」にいち早く
注目され流通させたことから、イナサワ商店は"ダッタンそばのパイオニア"
などとも呼ばれています。
そんな中、稲澤敏行さんは本業の傍ら執筆活動、手打ちそば教室講師、
海外のそば料理の取材なども積極的に行っており、日本を代表する
"そばのプロフェッショナル"としてご活躍中です。
今回は、稲澤さんが発見された、日本で最初に食べられたとされる
ラーメン「経帯麺」(室町時代)について改めてご紹介いただいた
ほか、年越しそばの由来・歴史などについてお話しいただきました。
また、その「経帯麺」などを実際に試食させていただきました。
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『嗅覚をテーマにしたイベントを開催中!』(前編)
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
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2017年12月28日(木) デイリー「ホッと」トピックス
『嗅覚をテーマにしたイベントを開催中!』(前編)
現在、江東区青海にある『日本科学未来館』において開催されている、
匂いをテーマにした企画展『匂わずにはいられない!~奥深き嗅覚の
世界~』に小尾アナがお邪魔してきた模様をお届けしました。
こちらの企画展では、近年の研究によってわかってきた成果の中から、
鼻が「匂い物質」をいかに捉えるのかと、脳が匂いをいかに感じ、
感情にどう影響を与えるのかという2つの視点から奥深い嗅覚の世界が
紹介されています。
展示は5つのコーナーで構成されており、実際にさまざまな匂いを
かぎながら、匂いが鼻に捉えられ、感情や脳に影響を与える仕組みが
紹介され、嗅覚の不思議を体感することができます。
1つ目のコーナーは、いわばイントロダクション的なゾーンである
「匂いの世界へ」。ここでは、古い本、パンジーの花、土という身近に
ある3つのものの匂いを意識してかぐ体験をする。じっくりとかぐことで、
普段目にしているものでも、さまざまな匂いがあることに気がつくことが
できるようになっています。 それぞれのモノからは、匂いのもととなる
化学物質(匂い物質)が発せられており、例えば、古書の匂いには、
バニラの匂い物質「バニリン」や、お酢の匂い物質「酢酸」が含まれて
いるのだとか。
2つ目のコーナーからは、匂いの仕組みなどを学んでいきます。
まずは、[レッスン1]「多様な匂いを感じる仕組み」。
私たちヒトの鼻には「嗅覚受容体」とよばれる、匂いセンサーが存在
していて、匂い物質がこのセンサーにはまると、匂いを感じることが
できるといいます。展示では、この匂いセンサーの仕組みについて
興味深い実験を紹介しており、実際に小尾アナも体験してみました。
この後、小尾アナがとんでもない匂いを嗅がされるのですが、
その模様は明日お伝えします。お楽しみに!
12月27日 シンガー・ソングライター ローラ・ニーロの魅力再発見
本年最後の「洋楽ジャパンX」は、萩原健太さん!
生誕70周年を迎えたローラ・ニーロの初期の名作2枚が、
モノ版を加えて紙ジャケ再発されるのを記念して、
彼女の作品で他アーティストがカバーしてヒットしたものの、
オリジナル・ヴァージョンを「モノで」聞くという
シブ~い企画で2017年を締めくくりました!
*プレイリスト*
1. Laura Nyro / Wedding Bell Blues (mono) 2:44
66年、彼女が18歳か19歳当時の歌声。凄い!
これでティーンエイジャー?
デビュー・シングルとしてリリースされたものの、TOP100に届かず。
後にフィフス・ディメンションが全米№1に輝かせた名曲です。
どっちもいい!
2. Laura Nyro / And When I Die (mono) 2:41
こちらはブラッド・スエット&ティアーズが全米2位に。
「俺、このBSTのレコード、それこそ擦り切れるまで聴きました」
という邦丸さんが、ずっと一緒にスタジオで歌ってました。
ローラの歌の素晴らしさに、聞きほれながら...
3. Laura Nyro / Stoney End (mono) 2:48
バーブラ・ストライサンドが取り上げ全米10位に。
これもいい!
4. Laura Nyro / Eli's Coming (mono) 4:00
最後はスリー・ドッグ・ナイトの大ヒット。
「デヴィッド・クレイトン・トーマスも、チャック・ネグロンも、
歌の上手い人が取り上げたくなる曲なんでしょうね」(邦丸)
「もともとのアレンジとそんなに変わってない。
やっぱり完成されてるんですよ」(健太)
ローラにインタビューし、ライブも見たという健太さんに
「うらやましいなあ...」と、初体験の邦丸さん。
「やっぱり当時の状況を考えると、ロックでもない、
かといってソウルでもない。売るのが難しい音楽だったと思います。
逆に今は、何でもありの時代になっているから、
彼女の音楽が受け入れられやすくなってるかもしれませんね」(健太)
これを機会に、ローラ・ニーロのファンが一人でも増えるといいですね!
オープニング・ナンバー
「ビギン・ザ・ビギン/フリオ・イグレシアス」
ローラ・ニーロ、って聞いて、ホーホ・ホーホ っていうアーティスト、
誰かいるかな、と思って、コール・ポーターを思いついたという邦丸さん。
遠い!遠すぎる!
埼玉西武ライオンズ・秋山翔吾選手
2017年12月27日(水) 極シアター
本日の「極シアター!」は、日本球界を代表する強打者、埼玉西武ライオンズの秋山翔吾外野手をお迎えしました。
今シーズン、初の首位打者、2年ぶり2度目の最多安打賞を獲得した秋山選手。3月には第4回WBCに出場し、開幕から好調を維持。4月22日の日本ハム戦(メットライフ)で打率が3割になって以来、シーズン終了まで一度も3割を下回ることはなく、最終的に.322でシーズンを終えています。
今回は、文化放送ファンで、くにまるジャパン極リスナーでもある秋山選手に野球をはじめたきっかけ、手首を骨折した高校時代、故郷の横須賀から遠く離れてプロを目指した八戸大(現・八戸学院大)時代、そして運命のドラフトの舞台裏などのエピソードをたっぷり伺いました。12歳のときにお父様を亡くされ、人の何倍も苦労したものの、球界を代表するバットマンに成長した秋山選手のお話は、心を打たれるものがありましたよ。
★☆★☆★本編は
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