『池袋界隈』
今週の『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと加納有沙さんが、
『池袋界隈』を訪ねた模様をお送りしました。
まずお邪魔したのは、立教大学に隣接した場所に立つ、趣のある戦前の
建築物『旧江戸川乱歩邸』。
こちらは、生涯に東京で25回の引っ越しを繰り返した江戸川乱歩が、
土蔵付きの家や閑静な環境を気に入り、亡くなるまで31年間に渡り
暮らした場所です。
いよいよ、『旧江戸川乱歩邸』の内部を拝見します!
応接間などを見学できるほか、江戸川乱歩本人が撮影したという
貴重な映像なども見ることができます。
続いては、『旧江戸川乱歩邸』のハイライトともいえる土蔵へ!
通常は中に入ることができませんが、今回は特別に内部も見学させて
もらえることに!
土蔵の中には、たくさんの資料や蔵書などが整然と並んでいました。
こちらの『旧江戸川乱歩邸』、現在の正式名称『立教大学江戸川乱歩
記念大衆研究センター』は、毎週水曜日と金曜日の午前10時半から
午後4時まで公開中で、入場は無料。
また、蔵書は立教大学のホームページから検索でき、予約すれば閲覧も
可能となっています。
続いては、『旧乱歩邸』から歩いて15分ほど、東京メトロ・要町駅から
ほど近い場所にある『あさやけ子ども食堂へ』!
こちらは、以前お送りしていたコーナー『アクティビスト・ジャパン』に
ご登場いただいたこともある山田和夫さんが、子どもたちを支援するため
ご自宅を開放して作った場所です。
さっそく、山田さんとご対面!
......と、このあたりで今回はお時間に。
次回は、この続きからお送りします。
お楽しみに!
★☆★☆★本編は
こちら | からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
女優・作家の中江有里さん
豪華な食卓になる『《国内産》とらふぐ刺身&ふぐちりセット』
今日は《下関より直送!》国内産ふぐの『ふぐ刺し』・『ふぐちり』をご紹介しました。
①『とらふぐの刺身』!直径25センチのプラスチック皿に80gで約4人前!
去年と同じ分量ながら、ふぐ職人の高い技術で更に薄く引いた大輪の『菊盛り』!
②『ふぐちり用のふぐ』は、『とらふぐのあら』100gと『ごまふぐの身』が400g、
つみれも入ってたっぷり4人前!ダシがよく出て、とっても上品!他の鍋で
この味は出ません!プルップルの皮と締まりのいい身を味わい、シメは雑炊で!
③この他、『とらふぐの皮刺し』も増量して100g、『ふぐポン酢』は瓶入りで
大容量!『もみじおろし』、『ひれ酒用とらふぐのひれ』も付いてます。
素材のふぐは、長崎県産の『とらふぐ』など、厳選した国内産のふぐ。
本場《下関》で捌いて盛り付け、すぐに冷凍!下関からご自宅へ直送します。
作り方・食べ方の案内が付いていますので、初めてでもおいしく食べられます。
国内産のふぐが約4人前でお届け。更にお得な約8人前もご用意!
約8人前セットには『とらふぐ皮の松前漬100g』のプレゼントも付きます。
詳しくは
文化放送ショッピング | をご覧ください。
『池袋で「ざんねんないきもの展」開催中!』(後編)
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2017年12月1日(金) デイリー「ホッと」トピックス
『池袋で「ざんねんないきもの展」開催中!』(後編)
昨日に引き続き、池袋にありますサンシャイン水族館で開催中の特別展
『ざんねんないきもの展』にお邪魔した模様をお届けしました
こちらの『ざんねんないきもの展』は、この番組でもおなじみの動物学者
今泉忠明先生が監修された『ざんねんないきもの事典』シリーズとコラボ
した特別展となっています。
今泉先生の「ざんねんないきもの事典」のテーマに合わせ「ざんねんな体」
「ざんねんな生き方」「ざんねんな能力」に加え、サンシャイン水族館の
オリジナルとなる「ざんねんな名前」の4つのコーナーで構成。
約20種の生き物を書籍のくすっと笑える独特な解説とともに紹介しています。
担当の飼育員さんにご案内いただき、のどに肛門がある「デンキウナギ」、
飼育スタッフには人気だが、いつも素通りされてしまうという、
とても地味な「マガキガイ」、青い舌で敵を威嚇するが効かないという
「アオジタトカゲ」などを拝見しました。
こちらの特別展『ざんねんないきもの展』は、来年4月8日までの開催。
特別展のみの見学であれば、料金は600円。
営業時間は朝10時から夜6時まで。
池袋駅からは徒歩8分ほど。「サンシャインシティ ワールドインポート
マートビル・屋上 特別展会場」にて開催されています。
なお、期間中には展示替えもあるそうなので、詳しくはサンシャイン
水族館のホームページをご覧ください。