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2017年12月 記事一覧

『要町あさやけ子ども食堂』

今週の『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと加納有沙さんが、
『要町あさやけ子ども食堂』を訪ねた模様をお送りしました。


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こちらの『要町あさやけ子ども食堂』は、この番組には何度もご出演
いただいている山田和夫さんが月2回、ご自宅を『子ども食堂』として
開放しているもので、毎回、地域の子どもたちやお母さん・お父さん
たちが訪れ、賑わっているそうです。


そんな『要町あさやけ子ども食堂』を運営している山田さんに、まずは、
こういった活動に携わることになった経緯などを伺いました。


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最初は奥様の遺志を継いで、パンを路上生活者の方に配っていたという
山田さん。その後、路上生活から抜け出した人が手伝いに来てくれる
ように。そんな中、ある人から「子どものこともやって!」の半ば無茶
ぶりされたのをきっかけに、こちらを始めたそうです。


続いて、キッチンをはじめ、家の中をご案内いただきました。


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その後、さらにいろいろなお話を伺いました。
ちなみに、山田さんは最近、全国の子ども食堂に「けん玉」を
プレゼントする活動に熱心に取り組まれているそうです。


なお、この日は『要町あさやけ子ども食堂』の開催日ではなかったため、
後日、スタッフだけで開催日に訪ねてみると、たくさんの子どもたちが
楽しそうに食事をしていました。


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『要町あさやけ子ども食堂』は、毎月第一・第三水曜日の
夕方5時半から7時まで営業。予約は不要。
参加費は高校生までの子どもは100円、同伴の大人は300円。
次回は12月20日に開催予定。
なお、ボランティアや支援物資も常時募集中ですので、
詳しくは『要町あさやけ子ども食堂』のHPをご覧ください。


次回は、『気仙沼』にお邪魔する予定です。
お楽しみに!




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

詩人のアーサー・ビナードさん

2017年12月8日(金) 極シアター
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 きょうの『極シアター』には、文化放送「午後の三枚おろし」でもおなじみ、詩人のアーサー・ビナードさんをお迎えして、「太平洋戦争開戦記念日」をきっかけに「戦争」と「平和」について考えてみました。
★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


 フクシマ問題をとらえるには、ヒロシマのレンズを通さないと見えないものがあると、東日本大震災後、広島を拠点とするべく転居を決断したアーサーさん。戦争のこと、原爆のこと、そして原発問題についても取材し、アーサーさんの言葉で発信されています。
 もともと文化放送で放送していた番組「アーサー・ビナード『探しています』」でインタビューした戦争体験談をまとめた本『知らなかった、ぼくらの戦争』(小学館)は、日本の戦争のことをきちんと知りたい方にオススメの1冊です。


■『知らなかった、ぼくらの戦争』(小学館)
https://www.shogakukan.co.jp/books/09388508


<アーサー・ビナードさんプロフィール>
1967年、アメリカ・ミシガン州の生まれです。
ニューヨーク州のコルゲート大学で英文学を学び、1990年の卒業と同時に来日、日本語での詩作を始められました。
詩集『釣り上げては』で中原中也賞、『日本語ぽこりぽこり』で講談社エッセイ賞、
『ここが家だ―ベン・シャーンの第五福竜丸』で日本絵本賞、一番新しい本『知らなかった、ぼくらの戦争』が評価され、早稲田大学坪内逍遥大賞・奨励賞を受賞されました。
詩作、エッセイ、絵本、講演、ラジオなどのメディア出演を通じ、言語活動を展開しているアーサー・ビナードさんです。

まるごと数の子が入った『本数の子 黄金松前漬』

今日は《北海道 函館》・『本数の子・黄金松前漬』をご紹介しました。
まずは迫力のある数の子!箸で持ち上げたら折れそうなほど!これだけ大きくて、
ほぼ姿のままの『一本羽』がゴロゴロ入っているんです!
この迫力は、『黄金松前漬』だからこそ!とっても豪華!まさに数の子が主役の松前漬です。
数の子の量もすごい!この立派な数の子と、松前漬に絡めた数の子も
合わせるとナント約6割が数の子!数の子好きにはたまらないボリューム!
これが解凍するだけで食べられます!一度食べたらやみつきになるおいしさ!
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味付けもいい!北海道産の風味豊かな昆布や国産のスルメを加えて、旨み
たっぷり醤油ベースの特製調味ダレで漬け込んでいます。大きな数の子にも
しっかり味がしみてコリコリッとした食感もよく、風味が口いっぱいに広がります。
函館の一流水産メーカー《布目》が、味のしみこみと食感にこだわって『黄金
松前漬』に合う数の子を直接買い付けしているからこそ、これだけおいしい!
発売から30年以上のロングセラーで、地元北海道でも売れている人気の商品!
お届けは、大きな500g入りのパックが2袋で合計1キロ!
詳しくは文化放送ショッピングをご覧ください。

『もうまずくない! ケールが再び注目を集める!』(後編)

このコーナーをradiko.jpタイムフリーで聴く

※放送終了後1週間しかお聴きになれません。

※詳しくはコチラをご覧ください。

2017年12月08日(金) デイリー「ホッと」トピックス
『もうまずくない! ケールが再び注目を集める!』(後編)


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昨日の放送では、一般的に「苦い」とか「青臭い」などといった
イメージのあるケールが今、美容や健康にいい「スーパーフード」
として注目を集めているということで、ケールの魅力や、ケールを
使った料理を提供するレストランなどをご紹介しました。


そして今日は、「まず~い、もう一杯!」のCMでおなじみ、
ケールを日本に広めた立役者と言っても過言ではない会社、
『キューサイ』の新たな取り組みをご紹介しました。


健康食品などを扱う『キューサイ』では35年以上前からケールを
原料に使った「青汁」を販売しており、「まず~い、もう一杯!」
というセリフで話題となったCMで広く知られるようになりました。


そんな中、ここ最近のケール人気を販路拡大につなげようと、
新たな展開を見せています。これまで客層は健康に気を配る
中高年に偏りがちでしたが、昨年から公式インスタグラム
などで粉末タイプの青汁を使ったアレンジレシピを提案し、
若者向けも意識。そして、今年9月からは地元の西鉄グランド
ホテルとタッグを組み、ケール入りのスイーツやパンなどを
開発し、かなり好評なのだとか。


当初、ホテル側は「苦みが強烈な青汁とスイーツを組み合わせるのは
難しい」と及び腰だったそうですが、キューサイ側が提案する「青汁の
ジュース割り」を飲んだ担当者が飲みやすさに驚いて快諾したのだとか。


西鉄グランドホテルの製菓担当シェフは「ケールの味も生かしつつ、
おいしさを感じてもらうため材料の配合にこだわった。『健康は気に
なるけど甘い物が食べたい』という今のお客様のニーズと合っている」
と、話しています。また、今後さらなる新商品の開発を進めていく
ということです。


もはや「まずくない」どころか、「おいしく」さえなっているケール。
ぜひ、注目してみてはいかがでしょうか?

12月6日 2017年リリースの新譜を振り返る~!

今週のゲストはサンコンjr.さん。
2017年にリリースされた新譜から、
印象的だったものを4作、ご紹介いただきました!
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*プレイリスト*
Up All Night / Beck
どうすればこんな音が組み立てられるのか...
欧米人と日本人って、音の聞こえ方が違うんじゃないかと
思わされた一曲(サンコンさん)
We're On The Road Again / Ringo Starr
おなじみリンゴの新譜、これもすごくいい!
ポール・マッカートニーがベースとコーラス、
その他豪華ミュージシャンがこれでもか! と参加。
Moanin' / Tony Allen
きょう一番のビックリがこのトラック。
アート・ブレイキーへのトリビュート盤ですが、
フェラ・クティを支えたドラマー、トニー・アレンは
びっくりするほどファンキーに、カッコいいアレンジに仕立て上げています。
Transformation / Van Morrison
こちらもおなじみヴァン・モリソン。
この9月新譜の後、さらにもう一枚アルバムをリリースしたとか...
凄まじい創作意欲には頭が下がるばかりです。
*オープニング・ナンバー*
SOLDIER OF FORTUNE/ラウドネス


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