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2017年11月15日(水) デイリー「ホッと」トピックス
『あすから、全国のうまい魚介料理が集結するイベントが開催！』

日本各地の魚介料理を満喫できる大規模な食のイベント、
『第3回 ジャパンフィッシャーマンズフェスティバル2017　
全国魚市場＆魚河岸まつり』が、あすから19日（日）まで、
日比谷公園で開催されます。
去年の11月に開催され、4日間で12万人が来場するなど大盛況だった
前回よりもさらにパワーアップし、日本全国のうまい魚介が大集結します。

今回は、出店数が前回の60店舗から80店舗へと大幅に増加。
大人から子どもまで楽しめる全国の漁師飯や磯料理が盛りだくさん！
今回の目玉のひとつが、初登場となる北海道・みなほっの杜(もり)の『北海5種盛り
海鮮丼』。イクラ・ホタテ貝・サケ・ウニ・ズワイガニと、5種類の北の味覚が
一度に楽しめます。

また、第1回目のときの一番人気だった、宮城県の『あんこう肝鍋』が今年も
出店する。アンコウの肝だけをぜいたくに投入し、宮城の農家がこのメニューの
ためだけに作った長ネギと、無添加の麹みそで仕上げた一品。
新潟県からは、雪解け水で育ったアユをじっくり1時間かけて炭火で焼き上げ、
頭から尻尾まですべて食べられる『鮎の炭火焼き』が登場。
こちらは、生ビールとの相性が最高なのだとか。
去年、連日早い段階で売り切れてしまった、京都府の『焼き鯖寿司』が今年も
登場！　できる限りの数を準備しているが、今年も早い段階で売り切れてしまう
可能性があります......。

また、最終日となる今度の日曜日（19日）には、
日比谷公園内の『にれの木広場』において、
来場者の投票によってグランプリを決める、漁師自慢の旬の魚・プライド
フィッシュと、国産魚を使ったファストフィッシュの料理・商品コンテスト
などが行われる『Fish-1グランプリ』も開催される。

なお、イベントの詳細や開催時間などにつきましては、
『ジャパンフィッシャーマンズフェスティバル』のホームページをご覧ください。