『パラスポーツをサイバー技術で手軽に楽しく!「サイバーボッチャ」を開発』(後編)
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2017年11月10日(金) デイリー「ホッと」トピックス
『パラスポーツをサイバー技術で手軽に楽しく!「サイバーボッチャ」を開発』(後編)
昨日に続いて、昨年行われたリオデジャネイロ・パラリンピックで、
日本チームが銀メダルを獲得して話題となった競技『ボッチャ』を、
誰でも手軽に楽しめるようにと開発された『サイバーボッチャ』に
ついてお伝えしました。
今日の放送では、実際に『サイバーボッチャ』を体験!
床に映し出されたコートにボールを投げると、周囲のセンサーが
位置を捉え、目標球(ジャックボール)からの距離を計測。
その距離が映し出され、どちらが次に投げるかを教えてくれます。
ただ目標球を目指して投げるだけではなく、相手の投げづらい位置に
自分のボールを置くなど、戦略が大事......だとはわかっているのですが、
対戦相手を務めてくださった美人広報の五明さんがあまりにも強すぎる
(恐らく、手加減はしてくれたと思いますが)ため、まったく歯が立ち
ませんでした。
開発した『1→10』代表取締役社長・澤邊さんもおっしゃっていましたが、
ダーツやビリヤードのようにバーの一角にあったら絶対に盛り上がると
思います。
ちなみに、『サイバーボッチャ』は1セット600万円ほどで導入可能。
一般社団法人・日本ボッチャ協会公認のゲームにもなっており、
販売収益などの10%が同協会に寄付され、選手強化に役立てられる
そうです。
また、今月23日から29日まで、『東京ソラマチ』で開催される東京
オリンピック・パラリンピックの1000日前イベントで体験できるそう
なので、ぜひご参加ください。