『焼鳥屋さんが、串焼きに合う日本酒を開発!』
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2017年11月7日(火) デイリー「ホッと」トピックス
『焼鳥屋さんが、串焼きに合う日本酒を開発!』
実は先日、焼鳥屋さんが自ら、串焼きに合う日本酒を開発し、
話題となっています。
串焼きに合う日本酒を開発したのは、この番組でもたびたびお世話になっている
焼鳥チェーン『ひびき』。
埼玉県川越市に本社がある『ひびき』は、同じく川越市にある酒蔵
『小江戸鏡山酒造』とタッグを組み、串焼きに合う日本酒を共同開発。
ちなみに、『ひびき』が日本酒を開発したのは今回が初めてのこと。
今回の新たな日本酒は、酒米『山田錦』を使った純米吟醸酒
『ひびき仕込みオリジナル純米吟醸酒』。
今年の春から仕込み作業がスタートし、発酵したもろみから酒を搾り出す
上槽工程を6月に終えました。
実際に、米麹づくりから完成に至るまで、『ひびき』のスタッフが交代で参加。
(スタッフの中には当初、「『ひびき専用ラベル』を貼るだけだと思っていた人も」)
『ひびき』で提供している、地元発祥の味噌だれを使った辛口の串焼き料理に
合う味に仕上げたという。
国内にある19店舗で、先月の23日から1杯580円(税別)で提供を開始。
海外でも、イタリアのフィレンツェ店では既に提供を開始し、
シンガポール店でも来年からメニューに加わる予定とのことです。
串焼きに合う日本酒、ぜひ一度お試しになってみてはいかがでしょうか?