『今年の鍋のトレンドは「フルーツ鍋」!?』
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2017年11月21日(火) デイリー「ホッと」トピックス
『今年の鍋のトレンドは「フルーツ鍋」!?』
そろそろ温かい鍋料理が恋しくなる季節がやってきましたが、
今年は健康志向の高まりや、いわゆる"インスタ映え"を求める
女性の増加を受け、果物をふんだんに使った『フルーツ鍋』が
流行の兆しを見せているそうです。
ちなみに、飲食店情報検索サイト『ぐるなび』では、
既に、今年のトレンド鍋を『フルーツ鍋』に決定したのだとか。
『ぐるなび』が今年8月に実施したインターネット調査では、美や健康を意識
しているときに果物を食べる人が40・8%に上りました。根強い果物人気を反映
して、新しい調理法である『フルーツ鍋』を食べたいと回答した人も3人に
1人いて、理由として「珍しい」「ヘルシー」などが挙がったそうです。
こうした層をターゲットに、忘年会シーズンに向けてフルーツ鍋を取り扱う
店舗が増えています。デザートとして出すお店から、定番の鍋のアクセントとして
果物を加えるもの、あるいはしゃぶしゃぶの薬味やつけだれに果物を加えるもの
など、アレンジは多彩です。
実際に、『ぐるなび』のサイト内で紹介している『フルーツ鍋』の一例をご紹介。
■パイナップルやマンゴーを入れた『フルーツ&シーフードのココナツカレー鍋』
トロピカルフルーツはビタミンやミネラルがたっぷりで、「体を冷やす」とも
言われていますが、スパイスをたっぷり使ったカレーが体を温めます。
ココナツオイルには天然の中鎖脂肪酸が含まれており、エネルギー代謝を
活発にするんだとか。
■女性に人気のレモンを使った『アボカド&レモンのごま豆乳鍋』
アボカドにはビタミンB2やカリウムが豊富。
デトックス効果ですっきりと爽やかな気分が味わえるとのこと。
■見た目も重視した『リンゴとベリーのオージュ風鶏のクリーム鍋』
リンゴの皮には水溶性の食物繊維が多く含まれるので、皮ごと食べるのが
オススメだそうです。また、ラズベリーやブルーベリーにはアントシアニンが豊富で、
アンチエイジングや疲労回復などの効果も期待できるのだとか。
なお、『ぐるなび』のサイトには、より詳しい情報が掲載されていますので、
『フルーツ鍋』に興味を持たれた方は、ぜひ一度ご覧になってみてください。
編集者でライターの南陀楼綾繁さんが登場!
今週の『本屋さんへ行こう!』には、このコーナーの準レギュラーである、
編集者でライターの南陀楼綾繁さんにお越しいただきました。
今回は、南陀楼さんの最新刊『新版 谷根千ちいさなお店散歩』の他、
南陀楼さんが9人の出版・編集関係者の方にインタビューした内容を
一冊にまとめた『編む人 ちいさな本から生まれたもの』について
お話を伺いました。
☆南陀楼綾繁さん著書情報
●『新版 谷根千ちいさなお店散歩』
(WAVE出版より、税別1500円にて発売中)
●『編む人 ちいさな本から生まれたもの』
(ビレッジプレスより、税別1600円にて発売中)
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月に一度のご意見番・小倉智昭さん&シンガーソングライター・三浦祐太朗さん
2017年11月20日(月) 極シアター
本日の『極シアター』には、月に一度のご意見番・小倉智昭さんと、
シンガーソングライターの三浦祐太朗さん(第一幕・第二幕のみ)を
お迎えしました。
今回もフジテレビ「とくダネ!」の生放送終了後、大急ぎでお台場から
浜松町へと向かってくれた小倉さん。そんな小倉さんの到着を待ちながら、
三浦祐太朗さんに好きなアーティストのお話などを伺いました。
また、恒例の「waiting for TOMOAKI OGURA song」は三浦祐太朗さんの
『いい日旅立ち』をおかけしました。そして、無事に到着した小倉さん
と共に第二幕へ!
続いて第二幕では、「第59回日本レコード大賞」で企画賞を受賞された
アルバム『I'm HOME』について伺ったほか、三浦祐太朗さんに生歌で
『秋桜』をご披露いただきました。
そして、三浦祐太朗さんとお別れした後の第三幕では、「若い世代の
アスリートの活躍ぶり」「暴行問題に揺れる大相撲界」「プロ野球の
ストーブリーグ」などについて、熱く語っていただきました。
★☆★☆★本編は
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持ち運びがラク『人感・消臭セラミックヒーター』
今日は、国内メーカー《テクノス》の
『人感センサー付き・消臭セラミックファンヒーター』をご紹介しました。
セラミックヒーターだから、スイッチオンですぐ温風が出てくる!エアコンや
石油ファンヒーターなどが、室内を暖かくするまでの補助暖房にもピッタリ!
リビングで足元を暖めたい時やキッチン、脱衣所、トイレでも重宝します。
例えば、真冬のトイレではブルッと震えたりしますが、センサーをオンにしておけば
人の動きを感知!ドアを開けてすぐ、温風が出てくるんです!いなくなると
約2分で送風に切り替わって、消臭運転をしてから停止!よく使う場所で
その都度スイッチを入れる手間が省けますし、スイッチの切り忘れが心配な
方にも便利!活性炭フィルター内蔵だから、ニオイが気になる場所にも
おすすめ!もちろん、温風も消臭も『連続運転』できますので、場所や時間
で使い分けられますよ!誤って倒しても、自動で電源が切れるので安心!
消費電力は最大800Wで、温風の強さは2段階。
2台以上のまとめ買いなら全国送料無料です。
詳しくは文化放送ショッピング | をご覧ください。
『「下町ボブスレー」に続け! 江戸川区の町工場が 国産アーチェリー弓具の開発に挑戦!』
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2017年11月20日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『「下町ボブスレー」に続け! 江戸川区の町工場が国産アーチェリー弓具の開発に挑戦!』
2020年に行われる東京オリンピック・パラリンピックに向けて、
江戸川区の町工場が国産のアーチェリー弓具の開発に取り組んで
いるそうです。
ちなみに、国内では過去に5~6社が弓具を製造していましたが、
10年ほど前に最後の1社が撤退。今では国産弓具を作るメーカーは
なく、アメリカや韓国の製品が普及しているのだとか。
そんな中、今月1日、地元・江戸川区内で実験用のハンドルの
お披露目会が開かれ、開発者が思いを語りました。
このアーチェリー弓具の開発は、江戸川区の金属加工会社
『西川精機製作所』をはじめとする、江戸川区内の町工場
4社を中心に進行。
趣味でアーチェリーを楽しむ『西川精機製作所』の社長、
西川喜久さんが、弓具店に海外製品しかないことに気づき、
2009年の冬から独自に研究を始めました。
そして、今年6月、江戸川区内のプラモデルメーカーや、
メッキ加工会社を誘って本格的にプロジェクトをスタート。
9月に実験用のハンドルを完成させました。
今回のプロジェクトでは、西川さんがアーチェリー関係者や
工業デザインの有識者を訪ね歩いて設計を手がけ、プラモデル
メーカーがグリップ作りを担当するなど、それぞれのメンバーが
強みを組み合わせたほか、地元の江戸川区も「下町ボブスレーの
ように知名度が上がれば、町工場のブランド力の向上につながる」
と、プロジェクトを経済的に支援しているそうです。
西川さんらは今後、今回の実験用ハンドル第1号を軽量化し、
アーチェリー選手に試射してもらいながら改良を続け、
2019年に最終的な完成を目指しています。
また、将来的には世界中へ輸出する構想も描いているのだとか。
西川さんは「江戸川区を『アーチェリーの街』と呼ばれるようにしたい」
と、夢を語っています。