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2017年11月23日(木)　極シアター

本日の『極シアター』には、『首都大学東京』法学系教授で、
通称『スナック研究会』と呼ばれる団体の代表をお務めの
谷口功一さんをお迎えしました。

谷口功一さんは1973年、大分県別府市のお生まれ。
東京大学・法学部をご卒業後、東京大学大学院 法学政治学研究科
博士課程へと進まれ、単位を取得された後に退学。
日本学術振興会 特別研究員を経て、首都大学東京 法学系教授に就任。
ご専門は法哲学で、これまでの著書に『ショッピングモールの法哲学』、
『公共性の法哲学』などがあります。
また、『スナック研究会』の代表という顔もお持ちで、その研究会の
仲間と一緒に出版された一冊『日本の夜の公共圏 スナック研究序説』
が話題となっています。

そんな谷口功一さんをお迎えし、「スナックの歴史や定義」をはじめ、
「スナックの多い都道府県・市区町村」など、スナックにまつわる
いろいろなお話を伺いました。

☆『日本の夜の公共圏 スナック研究序説』
　（白水社より、税別1900円にて発売中）

★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪（放送後一週間以内）★☆★☆★

2017年11月23日(木) デイリー「ホッと」トピックス
『今年も熱いぞ！ クリスマスケーキ商戦』（前編）

リスナーの皆さんは毎年、クリスマスケーキはどうされていますか？

おそらく、ケーキ屋さんや百貨店・コンビニなどで購入されるという方が
多いかと思いますが、年に一度のクリスマス、たまにはちょっと贅沢に
ホテルのクリスマスケーキなどはいかがでしょうか？

ということで、きょうは小尾アナが厳選したホテルメイドのクリスマス
ケーキをいくつかご紹介しました。

ちなみに、今年のクリスマスケーキのキーワードは、小尾アナの大好きな
言葉「インスタ映え」はもちろんのこと、そのほかにも「小さめ」「限定」
「こだわり」などがあるそうです。

そういったキーワードにピタリと当てはまるクリスマスケーキの中から、
まずご紹介したのは、クリスマスケーキの王道・ショートケーキ。
六本木にあるラグジュアリー・ホテル「ザ・リッツ・カールトン」で販売
する「ストロベリー・ショートケーキ」は、まさに高級感あふれる逸品。
ベースとなる、しっとりとしたジェノワーズスポンジに、カスタードと
生クリーム、苺をたっぷりと重ねて、軽い食感に仕上げています。
こちらのケーキの最大のポイントは、人数に合わせて選べるように、
3つのサイズが用意されていること。
お値段は税込みで、小さめの９cmが3,800円／12cm 5,100円／15cm 6,500円

続いてご紹介したのは、「東京ドームホテル」で販売する「ジュエリー
ボックス・ノエル」。北海道産の生クリームを使ったフルーツショート
ケーキを、チョコレートなどで宝石箱に見立てた新作。
イチゴやラズベリーなど鮮やかなフルーツも散りばめてあります。
こちらは限定30台で、お値段は7000円。

最後は、ちょっとゴージャスなクリスマスケーキをご紹介しました。
「グランドプリンスホテル新高輪」で販売する「グランド リース」は、
真っ赤なバラの花びらをチョコで作り込んだ、実に美しい一品。
その下は、ラズベリーとホワイトチョコにシャンパンを合わせた
スポンジケーキとなっています。
こちらは直径およそ40センチあるので、女子会などにピッタリ！　
そして、お値段はなんと3万5000円！

なお、詳しくはそれぞれ「ザ・リッツ・カールトン」「東京ドームホテル」
「グランドプリンスホテル新高輪」のホームページをご覧下さい。
明日は、一風変わったクリスマスケーキをご紹介します。
お楽しみに！

今日は、『《広島産》おいしい蒸しかき』をご紹介しました。
２年物以上で、メーカーの中でも大きいＬサイズだからこその、納得の食べ応え！
ふっくらプリップリのかきを味わえるんです！
産地は、水揚げ量日本一の広島産。おいしい時期に収穫し、新鮮なうちに
蒸し上げて急速冷凍しているから、旨みがたっぷり詰まっています。

炊き込みご飯にすると、かきの旨みがご飯に染み渡って、とってもおいしい！
冬は鍋を食べる機会も多い！冷凍のままポンッと入れられてラクですよ！
身崩れもしません。おいしさがグンとアップします。濃厚な旨みで箸もすすみます。
電子レンジでも解凍できて、忙しい時にもパパッと一品作れるから、常備して
おくと重宝しますよ！簡単なおすすめレシピも付いています。
お届けは、冷凍で５００ｇ入りが２袋、合計５０個～６６個とたっぷり！
更にお得な２キロもご用意あります。
詳しくは文化放送ショッピングをご覧ください。

今週はゲストに秦万里子さんを迎えて、クリスマス・ソング特集をお送りしました。



＊プレイリスト＊
Keep Christmas with you／Sesame Street
　＊１９６９年に始まったセサミ・ストリート（日本では71年から）。
　　この歌は７５年のクリスマス・アルバムで初登場。
　　クリスマスの気持ち、温かさや善意を、いつも心の中に
　　持ち続けることの大切さを歌った歌。
Home on Christmas Day／Khristin Chenoweth
　＊ブロードウェイで活躍後、「グリー」や「ホワイトハウス」など
　　テレビや映画へと活動の場を広げている女優・歌手。
　　２０１５年にはトニー賞の司会も務めている。
　　この歌は２００８年のクリスマス・アルバムに収録。
「この人、クラシックも完璧に歌えるんだけど、
　クラシックの人がポピュラーを歌うときのクセみたいなものが
　全然ないでしょう？　素晴らしいんです」
現在廃盤、もったいない、見つけたらスグ買って！　と秦さん。
I'll be home for Christmas／Home Free
　「アカペラでカントリーを歌う人たちなんです」
It's the most wonderful time of the year／Andy Willams
　＊元は「アンディ・ウィリアムズ・ショウ」のために書かれた歌。
　　６３年に出たアンディの最初のクリスマス・アルバムに収録、
　　後に誰もが知るクリスマスのスタンダードとなった一曲。
＊オープニング･ナンバー＊
ドライヴィング・ホーム・フォー・クリスマス/クリス・レア
★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪（放送後一週間以内）★☆★☆★

2017年11月22日(水)　極シアター

本日の「極シアター！」、お客様は、元大相撲力士でタレント、飲食店経営の貴闘力さんでした。

貴闘力さんは、兵庫県神戸市の出身で現在５０歳。
中学卒業後、当時の藤島部屋に入門され、1983年の春場所で初土俵入り。
横綱・曙から金星をいくつも勝ち取るなど、強烈な「突き押し相撲」で人気を博し、2000年には、史上初の幕尻優勝を成し遂げます。
引退した後は、年寄「第16代大嶽」を襲名され、大嶽部屋をおこしますが、2010年、「野球賭博問題」によって日本相撲協会を去ります。
その後、「焼肉　ドラゴ」等の飲食店経営者として成功されますが、現役時代から「ギャンブル依存症」であったことを告白。大きな反響があり、ギャンブル依存にまつわる講演会を行い、シンポジウムにも参加されています。

今日は現役時代の名勝負やオーストラリアのカジノで5000万以上勝ったお話、さらにギャンブルで失ったお金や信頼などについてお話いただきました。貴闘力さんによると、ギャンブル依存と手を切るには、周りが絶対にお金を貸さないことだそうですよ。

★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪（放送後一週間以内）★☆★☆★