フリーアナウンサー・大沢悠里さん
v2017年11月29日(水) 極シアター
「極シアター」!本日のお客様は、ラジオ界のレジェンドこと、フリーアナウンサーの大沢悠里さんでした。
2度目のご登場となる今回は、悠里さんの選曲で昭和歌謡特集をお送りしました。
その選曲は・・・
三波春夫さん「チャンチキおけさ」
三橋美智也さん「リンゴ村から」
林伊佐緒さん「高原の宿」
島倉千代子さん「からたち日記」
いまラジオでもあまりOAされなくなった珠玉の名曲を悠里さんの思い出、解説とともにお送りしましたよ。
★☆★☆★本編は
こちら | からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
『川崎に「寺子屋食堂」を開設へ!』
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2017年11月29日(水) デイリー「ホッと」トピックス
『川崎に「寺子屋食堂」を開設へ!』
大手予備校を定年退職した男性が、生活が苦しい家庭の子どもに無償で
勉強を教え、食事も提供する『寺子屋食堂』を12月に川崎市多摩区で
開設するそうです。
子どもの貧困対策として広がる『子ども食堂』と、学習サポートの場を
兼ねており、男性は「貧困の連鎖を断ち切る助けになれば」との思いで、
取り組まれています。
男性は横浜市在住の竹岸章さん(70)。
大学卒業後、金融機関勤務を経て60代まで大手予備校に勤めていました。
30年近く教壇に立つ中で、生活が苦しい家庭の子どもほど、
自分の意見をうまく伝えられない傾向があると感じていたそうです。
報道などで子どもの貧困と教育格差が深刻化していると知り、
寺子屋食堂の開設を決意。運営するNPO法人を今年3月に立ち上げました。
食堂は、夜間開放される市の施設2カ所を活用しています。
それぞれ週2日、午後5時~9時まで開放。
竹岸さんや知人の退職した教員、学生ボランティアたちが、
小学4年生から高校3年生までの学習を個別指導しています。
食事は近くのファミリーレストランからデリバリーされるお弁当を提供。
寺子屋食堂の定員は各20人程度。
半分ほどは、生活が苦しい世帯からの参加を見込んでいますが、
幅広い層の子どもたちが共に学び合ってほしいとの思いから、それ以外の
子どもの参加も受け入れる予定です。
食費など年間およそ450万円と見込まれる経費は、寄付や市からの補助金の
ほか、竹岸さんの私財でまかなう。また、インターネットで資金を募る
クラウドファンディングも行い、当初の計画を大幅に上回る金額が集まりました。
現在は、オープン後の運営に携わるボランティアスタッフを募っています。
ちなみに、50名のボランティアを目標としており、現在は30名ほど集まって
いるとのこと。いつも、子どもも大人もたくさんいて、賑やかなのが理想的
と語っています。
正式な開設日が12月5日(もう一ヶ所は翌6日)に決定。
竹岸さんは「親が必死に働くだけでは子どもが貧困から抜け出すことは難しい。
予備校時代のノウハウを生かして、子どもたちの学習意欲を引き出したい」と
やる気を見せています。
詳しくは、『川崎・寺子屋食堂』で検索してみてください。
年内最後のご紹介『<紀州・南高梅>つぶれ梅(新梅)』
今日の商品は《紀州・南高梅)》『無選別・つぶれ梅』をご紹介しました。
今年収穫した梅(新梅)で作った「出来たて」です。
原料の梅は海外産も多く出回る中、文化放送ラジオショッピングの梅干しは
和歌山県産のみ!しかも《南高梅》!とろけるような果肉がたっぷりで、高級な
《南高梅》の梅干しを、2種類の味でご用意!無選別の『つぶれ梅』ですが、
3L~4Lの大きな梅がほとんどで、一粒でご飯一膳ペロッといけちゃうほど!
味は2種類。はちみつ風味は、塩分約8%で、はちみつのまろやかさが加わった
味わいのある梅干し。しそ風味は、昔ながらの爽やかなしその香りが広がる味付け。
塩分約7%のうす塩仕立てで、トロットロの果肉がおいしい!
500g入りが6パック、合計3kgでお届け。『はちみつ風味』と『しそ風味』3パックずつの
『ミックスセット』や更にお得な12パックのボリュームセットもあります。
詳しくは
文化放送ショッピング | をご覧ください。
群馬ダイヤモンドペガサス監督 平野謙さん
群馬ダイヤモンドペガサスは今年、BCリーグの5チームで競う東地区では
優勝を飾りましたが、西地区優勝の信濃に敗れて
2年連続の独立リーグ日本一は逃す結果に...。
群馬ダイヤモンドペガサスの公式HPはコチラ!
今日は「平野謙が選ぶプロ野球重大ニュース」を5つ挙げてもらいました。
●横浜DeNAベイスターズ、日本シリーズ進出!
●読売巨人軍 クライマックスシリーズ進出ならず!
●北海道日本ハムファイターズ 大谷翔平 メジャーへ!
●コリジョンルールの軟化?
●選手の仲が良すぎて、勝負に真剣みがない!
について伺いました。
★☆★☆★本編は
こちら | からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
パティシエ・鎧塚俊彦さん
2017年11月28日(火) 極シアター
今日はパティシエの鎧塚俊彦さんにお越しいただきました。
1965年、京都府生まれ。
子供の頃から料理人に憧れ、22歳でお菓子を作る製菓専門学校に入学。
関西のホテルでの勤務を経て、29歳でヨーロッパに渡り、
8年間で4か国に滞在し腕を磨かれました。
2000年にはパリ国際菓子見本市のショコラ・コンクールで優勝。
2002年に帰国し、自らのブランド「トシ・ヨロイズカ」を立ち上げ
行列ができるスイーツ店として大人気になります。
私生活では2009年に女優の川島なお美さんと結婚。
数多くのメディアにもご出演されるなど活躍の場を広げられています。
今日はパティシエを目指された理由、修行時代、お店を持ってからのことから、
川島なお美さんとの思いで、川島なお美動物愛護基金などについて伺いました。
鎧塚俊彦さんのお店のHPはコチラ!
★☆★☆★本編は
こちら | からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★