俳優・小倉久寛さん
2017年10月9日(月・祝) 極シアター
本日の『極シアター』には、小倉久寛さんをお迎えしました。
小倉久寛さんは1954年、三重県のお生まれ。学習院大学法学部卒。
大江戸新喜劇を経て、1979年に三宅裕司さんが主宰されている劇団
「スーパー・エキセントリック・シアター」の旗揚げに参加。
以降、舞台・映画・ドラマ・CM・声優など、幅広くご活躍中です。
そんな小倉久寛さんをお迎えし、「演劇との出会い」「三宅裕司さん
との出会いや思い出」「奥様のお話」などをたっぷり伺いました。
また、今週の金曜日(10月13日)から始まる舞台、劇団「スーパー
・エキセントリック・シアター」第55回本公演『カジノ・シティを
ぶっとばせ!! ~丁半コマ揃いました~』についてもお話しいただき
ました。舞台の詳細などは、コチラをご覧ください。
★☆★☆★本編は
こちら | からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
『漱石の書斎がよみがえる! 記念館が新宿にオープン』
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2017年10月9日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『漱石の書斎がよみがえる! 記念館が新宿にオープン』
文豪・夏目漱石が晩年に暮らした新宿区早稲田南町の住居「漱石山房」の
跡地に、区立「漱石山房記念館」がオープンし、早くも文学ファンなどが
訪れ、賑わっているそうです。
漱石は1916年に亡くなるまでの9年間を新宿区で過ごし、戦後、跡地には
区営住宅が建っていましたが、老朽化とともに区が住宅を移設。
その跡地に記念館を整備しました。ちなみに、夏目漱石に関する本格的な
記念館は、全国初とのこと。
忠実に再現された書斎や、初版本など新宿区所蔵のおよそ130点のほか、
全国から寄贈された書簡や関連資料なども展示しています。
建物に入ると、身長159センチほどだったという、漱石の等身大の写真が
お出迎え。生涯の歩みや家族、ペットなどについてまとめた無料公開の
パネル展示を過ぎ、忠実に再現されたという書斎へ。写真と証言を基に
文机や本棚、じゅうたんなどを複製して配置してある他、漱石が部屋着
として羽織ったとされる長じゅばんや、代表作「吾輩は猫である」の
モデルだった猫の死を知らせるはがき「猫の死亡通知」などを展示して
いるスペースもあるそうです。
そして、階段を上った2階の廊下には「草枕」や「吾輩は猫である」など、
作品や書簡から抜き出した漱石の言葉を記したパネルが並んでおり、
「立ち止まって、一つ一つじっくり読んでもらいたい」とのことです。
また、ケーキや和菓子が食べられるカフェも併設されているので、
かつて漱石が暮らした場所で、漱石の作品を読みながらティータイム
なんてことも可能なのだとか。
開館時間は午前10時~午後6時まで。
月曜日が休館日(ただし、月曜日が休日の場合は、直後の休日でない日)
観覧料は一般300円、小・中学生100円
最寄駅は東京メトロ東西線・早稲田駅(徒歩約10分)
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『銀座界隈』(後編)
今週は前回に引き続き、邦丸さんと加納有沙さんが『銀座界隈』を
訪ねた模様をお送りしました。
今回、まず訪れたのは、加納さんが大学生の頃にアルバイトをしていた
という箸の専門店『夏野』。ちなみに、こちらのお店では約2000種類の
箸を取り扱っているそうです。この日はアポなしで突然お邪魔したにも
関わらず、大変お忙しい中、加納さんがお世話になった会長さんにも、
いろいろとお話を伺うことができました。
続いては、この日の最終目的地である『バー 保志 アルカポネ』へ。
今回は、先日行われた『全国バーテンダー技能競技大会』において、
見事日本一の栄冠に輝かれたバーテンダー・小山啓介さんにお話を
伺うためにお邪魔しました
さっそく、その大会の規定部門のカクテル・パリジャンと、
自由部門のレジーナの2種類を作っていただくことに!
まずは、パリジャンをいただきます!
続いては、レジーナを!
この後、バー初心者の楽しみ方などを教えてもらったところで、
リクエストに合わせたカクテルを作っていただくことに。
まず、邦丸さんが「明日から夏休み!」という気分に合った
カクテルをオーダーしたところ、モスコミュールが登場!
続いて、加納さんが「夏休みが終わったばかり......」という気分に
合ったカクテルをオーダーしたところ、シシリアンブリーズという
オリジナルカクテルを作っていただきました。
おいしいカクテルでホロ酔い加減になったところで、
今回の探訪を終えました。
次回は『池上本門寺』界隈にお邪魔する予定です。
お楽しみに!
★☆★☆★本編は
こちら | からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
時事芸人・プチ鹿島さん
2017年10月6日(金) 極シアター
きょうの『極シアター』には、時事芸人のプチ鹿島さんをお迎えしました!
★☆★☆★本編は
こちら | からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
一日に、朝刊6紙、スポーツ紙5紙、夕刊・タブロイド紙3紙を読むという時事芸人のプチ鹿島さんをお迎えして、最近のニュースを解説していただいたり、プチ鹿島流新聞の読み方、ニュースの接し方について伺いました。
<新着情報>
■新刊本『芸人式新聞の読み方』
芸人ほど、深く、おもしろく新聞を読み込む者はいない!
これで「読んだつもり」からもう卒業!!
プチ鹿島氏の読み方はとても役に立つ。
新聞が今より10倍面白くなる。
――佐藤優(作家・元外務省主任分析官)
佐藤優さんも推薦、なぜか新聞がどんどん好きになる!
人気時事芸人による痛快&ディープな読み方、味わい方をお届けするプチ鹿島さんの本『芸人式新聞の読み方』は、幻冬舎から税込み1,512円で発売中です。
ぜひ書店などでご覧ください。
http://www.gentosha.co.jp/book/b10708.html
■プチ鹿島さん情報は・・・
プチ鹿島ブログ「俺のバカ」
http://orenobaka.com/
プチ鹿島 (@pkashima) | Twitter
https://twitter.com/pkashima
プチ鹿島 - ホーム | フェイスブック - Facebook
https://ja-jp.facebook.com/PetitKashima/
<プチ鹿島さんプロフィール>
1970年、長野県のご出身です。
大阪芸術大放送学科を卒業後、大川興業に所属され、お笑いコンビ「俺のバカ」での活動を経て、フリーとなられました。
現在は、オフィス北野に所属され、スポーツからカルチャー、政治まで幅広いジャンルをウォッチする「時事芸人」として、ラジオやテレビへの出演や、雑誌などでの連載も数多く担当されています。
著書には『教養としてのプロレス』などがあり、新刊本『芸人式新聞の読み方』が話題になっているプチ鹿島さんです。