キルギス出身の女性歌手・グルムさん
2017年10月13日(金) 極シアター
きょうの『極シアター』には、盲目のキルギス人女性歌手、「シルクロードの歌姫」・グルムさん、詩人・作詞家のエリさん、作曲家でシンガーソングライターの浅野佑悠輝さんをお迎えして、グルムさんの母国「キルギス共和国」についてや、グルムさんのこれまでの活動について、そして、第三幕では、浅野さんのギター伴奏によるグルムさんの生歌を披露していただきました。
★☆★☆★本編は
こちら | からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
■本日おかけした曲
黄昏をこのままに
チューリップの歌(キルギス民謡)
草原の鍵 ※生演奏
涙そうそう ※生演奏
<新着情報>
■グルムさんのコンサートツアー
「グルムさんふたたび 日本とキルギス友好チャリティーコンサート」
10月15日(日) 川崎市・ふれあいプラザかわさき
10月17日(火) 新宿区・デューズ新宿
10月18日(水) 茅ヶ崎市・ハスキーズギャラリー
10月21日(土) 群馬県玉村町・スナックたつや
10月22日(日) 東京港区・在日キルギス大使館
※22日(日)の在日キルギス大使館での公演はSOLD OUT
問合せは、「キヤル基金」松田さん、電話:090-9643-7156までお願いします。
■グルムさんの情報は・・・
グルム official web site
https://gulum-official.jimdo.com/
<グルムさんプロフィール>
シルクロードの歌姫、グルムさんは、1980年、中央アジアのギルギス共和国のご出身です。
9人兄弟の末っ子として生まれましたが、生まれたときから全く目が見えませんでした。でも、小さい時から歌が好きで、ラジオから流れる日本の曲にとても親しみを感じ、いつか日本に行ってみたいと思っていたそうです。
盲学校を卒業した後、視覚聴覚障害者協会のコーラスクラブに所属し、「キルギス・日本外交20周年記念式典」で日本大使館より依頼されて、多くの聴衆の前で日本の歌を2曲歌ったことで、日本大使から「感謝状」が贈られました。
2015年、日本語歌詞によるオリジナル曲『草原の鍵』と『黄昏をこのままに』で、日本でのCDデビューを果たされ、安倍晋三総理が中央アジアを歴訪した際には、キルギスで行われた晩餐会で『黄昏をこのままに』を披露するなど、歌で日本とキルギスの友好が深まるよう願っています。
ご注文はお早目に『《松阪牛》切り落とし』
ご紹介するたびに大人気の高級和牛《松阪牛》!
中でも、量が少なくてなかなか出ない『切り落とし』をご紹介しました。
今日の松阪牛は、しゃぶしゃぶやステーキなどの霜降り肉
の切り落としで、熟練の職人技で松阪牛のおいしさを最大限にいかすように
スライスしています。しかも『A4ランク』以上!大きさは不揃いですが、
甘みや旨み、深みのある香りはさすがA4の松阪牛!
牛丼にしたら本当に贅沢!家族で食べるならすき焼きもいい!口いっぱい
松阪牛を頬張ってください!薄切りで柔らかく崩れやすいですが、おいしさ
は本物!今回の切り落としは、たくさんの松阪牛を育てている、三重県の牧場の
直営店から産地直送!牧場主お墨付きの、きれいにサシが入った《松阪牛》を
出荷当日にスライス、冷凍するから鮮度もいい!
200gずつのパックを合計800gでお届け。
もっとたっぷり食べたい方には、1.2キロもご用意あります。
詳しくは文化放送ショッピング | をご覧ください。
『変わり種「たい焼き」が続々と登場!』(後編)
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2017年10月13日(金) デイリー「ホッと」トピックス
『変わり種「たい焼き」が続々と登場!』(後編)
昨日に引き続き、巷で話題となっている変わり種の「たい焼き」について
お伝えしました。
今回、小尾アナがお邪魔したのは、東五反田にあるカフェ「ダ・カーポ」。
今では鯛焼きの名店として知られている「ダ・カーポ」ですが、
元々はCDやLP、輸入雑貨などをメインに扱うショップでした。
お店の傍らで販売している鯛焼きが「美味しい!」という噂が
どんどん広まっていき、今ではこちらがメインになったのだとか。
そんな「ダ・カーポ」で販売している変わり種たい焼きが「鯛玉」!
見た目は普通のたい焼きと変わりませんが、お腹には半熟卵やベーコン、
水菜、マヨネーズなどが入っています。
もちろん普通のたい焼きも売っていますが、今ではこちらの「鯛玉」が
一番人気なのだとか。お客さんからは「3時のおやつにちょうどいい」
「いくら食べても飽きない」といった声が届いているそうです。
お値段は1個220円(普通のたい焼きは180円)
場所は、五反田駅から徒歩5~6分ほど(清泉女子大学のすぐ近く)
甘い物が苦手な人でも楽しめる「鯛玉」、
ぜひ、一度味わってみてはいかがでしょうか?
『月例復興報告』
毎月第2木曜日の『くにまるレポーターズ』は「月例復興報告」。
仙台を拠点にしながら主に東北地方の漁業について取材されている、
漁業ジャーナリストの菊地正宏さんにお電話でご登場いただき、
記録的な不漁が伝えられている『サンマ・サケ・スルメイカ』の
話題のほか、その影響により発生した工場の閉鎖などについて
レポートしてもらいました。
また、東北のご当地グルメとして、三陸の水産業を支援しようと
商品開発されたサバのオリーブオイル漬け缶詰『サヴァ缶』を
ご紹介いただきました。
★☆★☆★本編は
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タレント・蛭子能収さん
2017年10月12日(木) 極シアター
本日の『極シアター』には、蛭子能収さんをお迎えしました。
蛭子能収さんは1947年、長崎県のお生まれ。
高校を卒業後、地元の看板屋さんに就職。
その後、1970年に上京し、チリ紙交換や清掃用具レンタルの
セールスマンとして働きつつ、漫画家を目指すことに。
1973年、漫画雑誌「ガロ」に『パチンコ』という作品が掲載され、
遂に漫画家デビュー。そのヘタウマな作風が人気を博すようになり、
1980年、33歳のときに漫画家専業に。
また、1980年代後半からはタレントとしての活動もスタート。
『笑っていいとも!』『スーパージョッキー』など、
数々の人気番組に出演され、芸能界においても地位を確立。
近年では、大人気シリーズ『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』における、
太川陽介さんとの名コンビぶりが、大きな話題となりました。
そして、まもなく70歳の古稀を迎えようとされている今も、
本業である漫画の執筆をはじめ、タレント・俳優、時にはギャンブラー
として、幅広くご活躍中です。
そんな蛭子能収さんをお迎えし、第一幕では大人気シリーズとなった
『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』の裏話などを伺いました。
続いて第二幕では、雑誌『女性自身』で連載されている人気コーナー、
蛭子さんによる『ゆるゆる人生相談』の中から厳選した108本と、
蛭子さんによる人生訓ともいえる"笑われる心得"を収録した一冊、
『笑われる勇気』についてお話しいただきました。
そして第三幕では、『ラジオゆるゆる人生相談』と題し、
リスナーの皆さんからのお悩み相談に答えて頂きました。
★☆★☆★本編は
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