『早くも2018年のバレンタイン商戦スタート!ピエール・マルコリーニ氏が来日!』(前編)
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2017年10月19日(木) デイリー「ホッと」トピックス
『早くも2018年のバレンタイン商戦スタート!ピエール・マルコリーニ氏が来日!』(前編)
もはや、『くにまるジャパン極』のファミリーと言っても過言ではない、
ベルギー人ショコラティエのピエール・マルコリーニさん。
そんなピエールさんが、来年のバレンタインに向けた新作を引っ提げ、
来日されたということで、小尾アナが実際に会いに行ってきました!
あらためて、ピエール・マルコリーニさんとは......、
・数々の名店で修業を重ねた後、1994年にショコラティエとして独立。
・長年の功績が認められ、2015年にベルギー王室御用達の栄誉を授かった、
ベルギーを代表するショコラティエ。
・彼の最大の特徴はカカオへのこだわり。通常、ショコラティエは、
各チョコレートメーカーから液体状、固形状のチョコレートを仕入れて、
自分なりの味付け、香付け などのオリジナリティーを加えていく。
しかし、彼はこの型に収まらず、カカオ豆の仕入れルートの開拓、買付け、
選別、調合、焙煎や精錬、すべての工程を自分の手で行っている。
そんなピエールさんに会うため、先日、ベルギー王国大使館で開かれた
「新作発表会」にお邪魔してきました。
まずは本題に入る前に、ピエールさんに邦丸さんの印象について
聞いてみることに。
ピエールさんによりますと「日本のラジオ界で唯一知っているのが邦丸さん。
いつまでも変わらず食いしん坊でいてほしい。インタビューの合間にチョコを
2つも3つも食べるのは邦丸さんくらい。そんな邦丸が大好きだ!次回、2月に
来日した際には、ぜひお会いしたい」とのことでした。
そして、いよいよ本題のチョコレートのお話へ。
来年2018年のバレンタインデーは、テーマカラーがピンクということで、
会場には可愛いピンクのボックスが並んでいました。
また、来年のバレンタイン限定のパッケージは、タツノオトシゴがモチーフに。
ちなみに、ベルギーでは古来からタツノオトシゴは「愛」や「幸せ」の象徴と
されてきたのだとか。
そんなかわいいパッケージを開けると、遂にチョコレートとのご対面......と
なるのですが、その模様は明日お届けします。お楽しみに!