『大人も子どももジャンプ! 飛んで跳ねて楽しめる施設が続々オープン!』(前編)
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2017年9月7日(木) デイリー「ホッと」トピックス
『大人も子どももジャンプ! 飛んで跳ねて楽しめる施設が続々オープン!』(前編)
ここ最近、飛んだり跳ねたりして楽しめるスポットが次々とオープン
しているということで、今日と明日の2日間は、その中からいくつか
ご紹介します。
まず今日ご紹介したのは、神奈川県南足柄市にある足柄森林公園
丸太の森に7月にオープンした、アジア初上陸となる世界最大級の
森の空中あそび『パカブ』。
ヨーロッパでは大人気のパカブは、フランス生まれの漁業に使う網や
ロープを使用した空中の遊び場。張り巡らした網(魚網)の上を自由に
飛び跳ねながら、様々なアクティビティが楽しめます。
ちなみに、パカブは過疎や漁師の高齢化という問題を抱えていた島で、
町おこしのひとつとして始まった遊びで、今ではフランスやイギリス
などに、30ヶ所以上の施設があるそうです。
"森の空中あそび「パカブ」"は、巨大な網の上で、幅広い年齢層の
方が落下を防ぐための器具ハーネスを使用せずに安全に気軽に遊べる
ことをコンセプトとしているのだとか。
足元が固定されていない網の上で、揺れたり、跳ねたり、転んだり。
地上3m〜最大地上高8mの高さで、スリリングな体験を満喫できます。
吊り橋や迷路、バスケットボールやサッカーボールなどを使った
スポーツまで、様々な楽しみ方が用意されているということです。
料金は、小学生以上が2500円で2時間利用可能。
営業時間は、4月〜10月/朝9時〜夕方5時(11月〜3月は夕方4時まで)
原則として、毎週月曜日が休園日。
お車の場合、大井松田インターから20分ほど。
公共交通機関を利用される場合、大雄山線「大雄山」駅よりバス利用が
便利。また、時間帯によっては小田急線「開成」駅と大雄山線「大雄山」
駅より送迎車も出ているようですので、詳しくは「パカブ」で検索して
みてください。
あすは、室内で飛んで跳ねて楽しめる施設をご紹介します。
お楽しみに!