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2017年9月27日(水) デイリー「ホッと」トピックス
『年間でガス代を9,000円節約! お風呂の【ガス代節約術】5選！』

どのご家庭でも、ほぼ毎日使うお風呂。
少し使い方に気をつけるだけで、驚くほどの節約効果が得られる
ということで、きょうは、「お風呂のガス代節約術」をいくつか
ご紹介したいと思います！

【ガス代節約術1】
「追い焚きではなく給湯でお湯はりをする」
お風呂にお湯をためるには、最初からお湯をためる「給湯式」と、
水を入れておいて追い焚きする「風呂釜式」がある。
実は給湯式の方が1回あたり1０円もガス代がお得。
年間だと、なんと3,696円も節約になる！

【ガス代節約術2】
「お風呂のふたをこまめに閉める」
お風呂を沸かす間や次の人が入るまでの間、ふたは閉めていますか？
ふたがあるだけでお湯が冷めにくく、追い焚きをするためのガス代が
節約できる。1日につ5.2円、年間で1,902円の節約になる！

【ガス代節約術3】
「家族が時間を空けずに続けて入浴する」
沸かしたお風呂を2時間そのままおいておくと、ふたをしていても1・5℃も
下がってしまう。続けて入浴すれば追い焚きしなくて済む。
ちなみに、追い焚きを1回すると3.9円のガス代がかかるので、
毎日1回分の追い焚きをしないで済むと、年間で1,426円の節約になる！

【ガス代節約術4】
「ひとり1分シャワーを短縮する」
つい、出しっぱなしにしがちなシャワー。1分シャワーを短縮すると3.8円の
節約になるので、家族のうち一人が1分シャワーを短くするだけで、年間で
1,383円の節約に、もしも4人家族全員が1分短くすると、年間5,532円も
節約になる！

【ガス代節約術5】
「複数人がいたらシャワーではなくお風呂にする」
シャワーで浴槽いっぱいにお湯をためるのに17分かかる。つまり17分以上
シャワーを使うのであれば、お風呂の方がお得になる計算に。複数の人が入浴
する場合は浴槽入浴をした方が効率的。年間461円の節約につながる！

きょうご紹介した節約術をすべて実行すると、
なんと年間でおよそ9,000円もの節約に！　

今回ご紹介した節約術の詳細は、東京ガスのサイト『ウルトラ省エネブック』に
掲載されていますので、詳しくはそちらをご覧ください。
リビングやトイレなど、ほかの場所で使えるガス代節約術もたくさん掲載して
います。

なお、家事やくらしに役立つ情報を提供する、東京ガスの生活情報メディア
「ウチコト」には、このような話題がたくさん掲載されていますので、
ぜひご覧になってみてください。

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