『VRが楽しめる施設、都内に続々オープン!』(後編)
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2017年8月18日(金) デイリー「ホッと」トピックス
『VRが楽しめる施設、都内に続々オープン!』(後編)
今日は、小尾アナが実際にVR体験してきた模様をお届けしました。
お邪魔したのは、渋谷の商業施設「渋谷MODI」の地下1階にオープンした、
「SHIBUYA VR LAND by HUIS TEN BOSCH」。
人気テーマパーク「ハウステンボス」にある「VRの館」で人気の
コンテンツ5つが東京に初進出。渋谷のド真ん中で、決して現実では
味わえない仮想空間が楽しめます。
こちらの一番人気は、ジェットコースターとフリーフォールの要素を
合わせた、スリル満点の絶叫マシン「ウルトラ逆バンジー」。
ゴーグルを着けて座ると、大気圏を超えて宇宙空間へ。
地球へ逆戻りした後は高層ビル群をすり抜ける。
映画館にもある体感型のイスから風や水しぶきも出てくるなど、
臨場感は抜群!
その他にも、こんなアトラクションが用意されています。
●「迫りくる愛のささやき」
あこがれの人からの歯の浮くような甘いセリフと「壁ドン」。
天然男子の水族館編、青年紳士のショコラ伯爵編、オレ様系の大学編では、
それぞれ好みのイケメンが登場。女子高生マネジャーの東京タワー編も。
●「VR心霊百物語~廃病院~」
ある廃病院を取材していたテレビスタッフが行方不明に。
残されたカメラに撮影された映像をVRで体験。
●「エアトーン」
両手にコントローラーを装着し、リズムに合わせて画面に
流れるノーツを狙ってポイントをゲットしていくという、
リズム感が問われるゲーム。
●「BLAST×BLAST」
次々と敵が登場。左右の手で持っている銃型のコントローラーを
撃ちまくって倒していくシューティングゲーム。
座っているイスも揺れるので、まるで飛行機で空中戦をしている
ような感覚になる。
こちらの「SHIBUYA VR LAND by HUIS TEN BOSCH」
営業時間は午前11時から夜9時まで。
料金は2200円で5つのコンテンツを1回ずつ体験することができます。