月一ご意見番・小倉智昭さん
2017年8月22日(火) 極シアター
「くにまるジャパン極」 スペシャルウィーク!!
今日は月一ご意見番、小倉智昭さんにお越しいただきました。
前回、初めての試みとして、フジテレビから文化放送に向かう車中に
電話をつないでプチ小倉交通情報をお送りしましたが、
今回も電話をつないでみると...
「今はあんまり大きな声を出せないんだよ...大きな声出すと出ちゃうかも...」
あまりに急いでフジテレビを出たばっかりにトイレに寄る余裕もなかったとか...。
本編では小倉さんのお父様、小倉勇さんのお話を伺いました。
戦争中、石油技術者としてボルネオで石油分析の研究にあたり、
戦況の悪化で日本に戻るために用意された緑十字船に定員の関係で若者を優先させて
現地に残った勇さん。しかし...。
これらのことを小倉さん本人にはまったく語らなかったそうです。
★☆★☆★本編は
こちら | からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
『ゲームで学ぼう、ビジネス用語!』
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2017年8月22日(火) デイリー「ホッと」トピックス
『ゲームで学ぼう、ビジネス用語!』
東京都・足立区の印刷会社が開発した、遊びながらビジネス用語を学べる
カードゲーム『社長!横文字で言うのは止めてください』が、
「ゲーム感覚で横文字を克服できる!」と、注目されているそうです!
他の業種からこちらの印刷会社に転職してきた社長が、朝礼でビジネス用語を
駆使して訓示をしたところ、若手の女性社員から「よく分かりませんでした。
横文字で言うのはやめてください」と言われたのが、商品開発のきっかけ。
社長や課長といった「人物カード」、高級料亭などの「場所カード」、
ボトルネック、リスケなどの「言葉カード」、カタカナ用語の意味と用例が
書かれた「解説カード」の4種・合わせて209枚のカードで、
6種類のゲームを楽しめます。
トランプの七並べの要領で、新入社員から会長までを役職の序列順に並べる
「役職ならべ」では、常務と専務ではどっちが偉いかなどの知識を身に付け
られるそうです。
開発した印刷会社「しまや出版」の小早川社長は、「横文字は知らなくても
仕事はできますが、知っておいて損はありません。就職活動や、新人研修にも
役立ててほしい」と話しています。
料金は3218円。こちらの会社の通販サイト「Shimaya・net」で
購入できます。
就職活動中の学生さんや、社会人になりたてでビジネス用語に困っている人
などは、こういったカードゲームで楽しみながら、少しずつビジネス用語を
勉強してみてはいかがでしょうか♪
パンフレットを無料でお届け『奥越後秋彩めぐり2日間』
今日は、文化放送ラジオショッピングで人気の国内旅行!
『奥越後 秋彩(あきさい)めぐり2日間』を紹介しました。
寒暖差が激しい奥越後(新潟)は大自然の中、美しい紅葉が楽しめるエリア!
ロープウェーやゴンドラ・遊覧船に乗って4か所で秋の絶景を堪能します。
もちろん、おいしい食事とゆったり温泉も満喫できる2日間!
往復新幹線とバス移動、4つの遊覧の乗船・乗車料金、温泉リゾートホテルに1泊して
夜と朝の食事2回付で2万9千900円!
出発は紅葉の見頃、10月中旬から11月初旬。
ご夫婦で、ご両親を誘ってお友達どうしで、奥越後へお出掛け下さい。
詳しくは
文化放送ショッピング | をご覧ください。
作家の山崎ナオコーラさんが登場!
今週の『本屋さんへ行こう!』には、作家の山崎ナオコーラさんに
お越しいただきました。
山崎ナオコーラさんは1978年、福岡県のお生まれ(埼玉県育ち)
國學院大學文学部 日本文学科をご卒業後、2004年に会社員をしながら
書いた『人のセックスを笑うな』で第41回文藝賞を受賞して作家に。
さらに、この作品は第132回芥川賞候補にもなり、注目を集めました。
その後、『浮世でランチ』で第28回野間文芸新人賞候補に、『カツラ
美容室別室』『手』『ニキの屈辱』『美しい距離』で芥川賞候補に、
『論理と感性は相反しない』『男と点と線』『昼田とハッコウ』では
野間文芸新人賞候補となるなど、数々の文学賞で候補なっています。
そして今年、『美しい距離』で第23回島清恋愛文学賞を受賞される
など、人気と実力を兼ね備えた作家として知られています。
今回は、最新刊『母ではなくて、親になる』についてお話を伺いました。
☆山崎ナオコーラさん著書情報
『母ではなくて、親になる』
(河出書房新社より税別1400円にて発売中)
★☆★☆★本編は
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講談師・神田松之丞さん
2017年8月21日(月) 極シアター
「くにまるジャパン極」 スペシャルウィーク!!
本日の『極シアター』には、講談師の神田松之丞さんをお迎えしました。
神田松之丞さんは、1983年、東京都のお生まれ。
2007年、三代目・神田松鯉に入門されると、若くして連続物と言われる
「宮本武蔵 全17席」「慶安太平記 全19席」などを異例の早さで継承。
現在、講談の普及の先頭に立つご活躍をされています。
このコーナーには、2度目のご登場となった神田松之丞さん。
今回は、トラブル続出(!?)だったという「スペインへの新婚旅行」や、
これまでの仕事の中で、特に大変だったという「フルオーケストラとの
コラボレーション」などについて、楽しくお話しいただきました。
そして第三幕では、前回の「宮本武蔵」に続いて、今回は「扇の的」
という講談を生でご披露いただきました。
★☆★☆★本編は
こちら | からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★