『渋谷で「大ラジカセ展」開催!』
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2017年7月27日(木) デイリー「ホッと」トピックス
『渋谷で「大ラジカセ展」開催!』
最近、ふたたび脚光を浴び始めている「ラジカセ」にスポットを当てた
展覧会『大ラジカセ展 〜shibuya extra【since1968】〜』が、来週の
水曜日から西武・渋谷店で開催されます。
1968年に初めて日本で販売され一世を風靡、そして近年では、
ノスタルジーとしてだけではなく、若い世代に再びブームの
兆しがある「ラジカセ」。
日本随一のラジカセ・家電蒐集家である松崎順一氏が監修するこの展覧会では、
ラジカセの元祖である第1号機「AIWA TPR-101」をはじめ、スタンダードなもの
からオーバーデコレーションなラジカセ、バブル期に生産された"バブカセ"
まで、選りすぐりのヴィンテージラジカセおよそ100台を展示。
ほかにも、伝説のラジオ番組を視聴するコーナー、DJなりきりフォトスポット、
1968年男子部屋・80年代女子部屋をそれぞれ再現したブースなど、ラジカセ
全盛期の文化を振り返るにも最適な展示構成となっています。
さらに会場では、今回の展覧会オリジナルのラジカセ関連グッズをはじめ、
カセットテープ専門店「waltz」のミュージックテープ、ラジカセと西武
渋谷店が誕生した1968年にスポットを当て、1960年代後半から1970年代の
洋楽邦楽のヒット曲12曲を収めた「大ラジカセ展オリジナルカセットテープ」
などのグッズも販売される予定です。。
開催期間は8月2日(水)〜14日(月)まで。
会場は西武渋谷店 A館 7階 特設会場。
入場料は一般・大学生 500円、高校生以下無料。
カセットテープ付き特別チケット 1,000円
※数量限定。本展限定のオリジナルカセットテープ付き。
メイドインジャパンのプライドが詰まった究極の合体家電「ラジカセ」。
カセットテープ、レコード盤とともにアナログ回帰の盛り上がりを
みせている今、改めてその魅力に触れてみてはいかがでしょうか?