『神田に"鉄道ファンの新たな憩いの場"がオープン!』
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2017年7月26日(水) デイリー「ホッと」トピックス
『神田に"鉄道ファンの新たな憩いの場"がオープン!』
JR神田駅の北口改札前、東京メトロ銀座線のホームへと続く途中に、
コンセプト居酒屋のような非日常を味わえる空間、
鉄道バル「神田鐵道倶楽部」が登場し、話題となっています!
手がけたのは、日本食堂を前身とする日本レストランエンタプライズで、
たった13席だけの小ぢんまりとした、カウンターバーのような雰囲気
となっているそうです。
店内には、SLみなかみ号などで活躍するD51形蒸気機関車のナンバー
プレートや、行き先表示サイドボード、テールランプ、カンテラなどが
ぎっしり詰まっています。
メニューは、ランチタイムとバータイムで異なったものを提供しており、
ランチタイムには「食堂車のカツカレー」や「昔懐かしベロネーズ」など、
かつての食堂車の復刻メニューを中心に構成。
ちなみに、カレーライスは寝台特急「北斗星」で実際に使用していた食器で
出てくるのだとか!
バータイムの目玉は、新幹線の終着駅(新青森・秋田・山形・新潟など)を
イメージしたオリジナルカクテル。
その他、「メヒカリのから揚げ」や「いぶりがっこ」など、東日本各地の名産品
を集めたおつまみも楽しめます。
また1日を通して、東北産のフルーツジュースや、「シンカンセンスゴイカタイ
アイス」の愛称でも親しまれる「スーパープレミアムアイスクリーム」、
珍味「ほや酔明」、「ほたるいか素干し」、鉄道グッズ、駅弁など、
車内販売で人気の商品も販売。
さらに、会計の際にも列車旅を想わせる演出が。通常のレジではなく、
新幹線や特急列車などの車内販売で実際に使用されているHHC(ハンドヘルド
コンピュータ)を使用。店にいながら車内販売の気分が味わえる。
なお、ランチタイム、バータイムともにSUICAなど交通系ICカードで
支払うと20円~30円引きとなります。
営業時間はランチタイムが午前11時~午後3時、
バータイムが午後3時~よる10時半まで。
全席禁煙で土曜・日曜・祝日は定休日。
忙しくて夏休みが取れないという方などは、ぜひ、こちらのお店で鉄道旅気分を
味わってみてはいかがでしょうか♪