石橋凌さん
2017年7月19日(水) 極シアター
「極シアター」!本日のお客様は、シンガーで俳優の石橋凌さんでした。
石橋凌さんは、福岡県久留米市生まれの60歳。
1978年、伝説のロックバンド、ARBのヴォーカリストとしてデビュー。「魂こがして」「さらば相棒」「AFTER45」などのヒット曲を生み、1980年代のミュージックシーンに大きな功績を残しました。一方、俳優としてもご活躍され、北野武監督作品やハリウッド作品など数多くの映画・ドラマにご出演されています。
そして、放送日である7月19日に6年ぶりのオリジナル・フル・アルバム『may Burn!』 を発表されました。
きょうは、ストレートな日本語の歌詞をネオ・レトロ・ミュージックと題されたノスタルジックでシンプルなサウンドに乗せた珠玉のニューアルバム『may Burn!』について、たっぷりお話を伺いました。
そして、石橋凌さんは7月20日(放送日の翌日)にお誕生日を迎えられるので、番組からお花をプレゼントさせていただきましたよ。
★☆★☆★本編は
こちら | からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
『ラジオ体操・レゲエバージョンが、じわじわ人気に!』
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2017年7月19日(水) デイリー「ホッと」トピックス
『ラジオ体操・レゲエバージョンが、じわじわ人気に!』
今、一風変わった「ラジオ体操」がじわじわと人気を集めているそうです。
流れるのはおなじみの「ラジオ体操第1」のメロディーなのですが、
振り付けは"レゲエ"!
「老若男女、誰でも踊れる」と話題になり、SNS上では「『恋ダンス』の
次はこれ」との声も広がっているのだとか。
振り付けを考えたレゲエダンサー増渕朱公(しゅこう)さん(29)。
増渕さんは大学時代にレゲエにはまり、映像制作会社で働きながらダンサー
として活動。3年ほど前から「レゲエをもっと多くの人に知ってもらえないか」
と、いろいろ考えていたそうです。
ジャマイカ発祥のレゲエは「同じ振り付けをみんなで踊る」ことが文化。
日本ゆかりの盆踊り、ソーラン節も頭に浮かんだ。みんなで踊れるものを考え
続けていたある日、DJがダンスホールにラジオ体操を流したところ場が盛り上がったそうです。
「これ、アレンジしたら面白いんじゃね」と思い、動きを1日で作り上げ、
2015年夏にはスペインのレゲエフェスティバルに参加し、外国人400人に
披露したところ、「スペインでも踊らせてくれ」という反響はあったが、
それから2年ほど動きはなかったんだとか。
火がついたのは今年5月。動画を見たタレントが「小学校時代からこっちが
よかった」などと投稿。すると、「ダンスの授業でとりあげてほしい」「恋ダンス
の次はこれが流行る」とSNSで拡散し、再生回数は2週間で5万回を記録。
以降、北は北海道、南は沖縄まで、各地で踊った動画がSNSに投稿され、
埼玉県のある自治体からは「みんなで踊りたい」と依頼がきました。
小学生らが校庭や公園に集ってラジオ体操に励む夏休みはもうすぐ。
「子どもからおじいちゃんおばあちゃんまで、一緒にレゲエで踊ってもらうのが
夢ですね」と、考案した増渕さんは胸をふくらませている。
興味を持たれた方は、「ラジオ体操・レゲエ」で検索してみてください♪
全国送料無料!『《松阪牛》切り落とし』
今日は『《松阪牛》切り落とし』をご紹介しました。
デパ地下などでも松阪牛を見かけますが、実はスライスの仕方で味が大きく
左右されるんです。今日の松阪牛は、しゃぶしゃぶやステーキなどの霜降り肉
の切り落としで、熟練の職人技で松阪牛のおいしさを最大限にいかすように
スライスしています。しかも『A4ランク』以上!大きさは不揃いですが、
甘みや旨み、深みのある香りはさすがA4の松阪牛!
牛丼にしたら本当に贅沢!口いっぱいに松阪牛を頬張ってください!
この切り落としをハンバーグのタネに包めば肉汁たっぷり、おいしさアップ!
薄切りで柔らかく崩れやすいですが、おいしさは本物!
今回の切り落としは、たくさんの松阪牛を育てている、三重県の牧場の直営店
から産地直送!牧場主お墨付きの、きれいにサシが入った《松阪牛》を
出荷当日にスライス、冷凍するから鮮度もいい!200gずつのパックで便利!
800gでお届け。もっと食べたい方には1.2kgもご用意あります。
詳しくは
文化放送ショッピング | をご覧ください。
銅谷志朗さん
優勝力士に関しては3回連続で的中!という銅谷さん。
今日は名古屋場所9日目までをおさらいしていただきました。
残念なのは、横砂・稀勢の里をはじめ、人気力士の休場。
稀勢の里に関しては、来場所も休む気持ちで
じっくり怪我を直してほしいとのことでした。
注目は若手力士。特に目を引くのは御嶽海、そして宇良。
十両にも目を向けると朝乃山、豊山と期待しているそうです。
そして恒例の名古屋場所の優勝が決まる一番を架空実況は...。
13日目、全勝の白鵬と2敗の高安の一番。
結果は...
上手投げで白鵬の勝ち、39度目の優勝を決めました!
さて、結果はいかに?
★☆★☆★本編は
こちら | からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
板東英二さん
2017年7月18日(火) 極シアター
1940年、旧満州生まれ。今年の4月で77歳の喜寿を迎えられました。
1958年、夏の甲子園第40回大会に徳島の名門・徳島商の
エースピッチャーとして出場し、奪三振83の大会記録を作り準優勝。
この奪三振記録は今も破られていません。
高校卒業後はプロ野球・中日ドラゴンズに入団し、
11年の現役生活で通算77勝を挙げられます。
現役引退後は解説者のお仕事以外に、タレント、俳優としても活躍され、
「マジカル頭脳パワー」の司会や「金曜日の妻たちへ」「あうん」などに出演。
また自伝的小説からエッセイまで15冊の本を出版されています。
今日は前回に引き続き、数々の伝説の検証を行いました。
●中学時代は、なんとなく始めた野球で70戦以上戦って無敗。駅伝でも優勝するスーパースターだった?
本当!しかも徳島県で二人目の健康優良児にも選ばれたそうです。
●徳島商時代、サードを守っていた選手が野球の素人だったので三振を奪う投球をするしかなかった?
本当!しかも甲子園での奪三振記録を作れたのは、
負けた時にペナルティとして走るのが嫌だったからだそうです。
●プロに入り、試合中に彼女に会うためにこっそり球場を抜けだした?
本当!現在の奥様に会いにいっていたそうです。
●中日に入団してすぐ数々の副業を開始し、自分で営業や配達をしていた?
本当!ただ真相は、お母様が野球で食べていけなくなったらのことを心配されていて、
お母様の進めで始めたそうです。
●順位予想は大阪・名古屋・東京ですべて変えている?
本当!ファンあってのプロ野球。聞いたり見たりしているファンを喜ばすのが当たり前だ!ということでした。
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