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2017年7月 記事一覧

元・高校球児たちが高校野球をアツく語る!

2017年7月27日(木) 極シアター

今日の『極シアター』は『甲子園スペシャル』ということで、
甲子園出場経験をお持ちのTIM・レッド吉田さん、桑田泉さん、
とにかく明るい安村さんをお迎えしました。


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<プロフィール>
●レッド吉田さん【東山高校(京都府)】
1983年、第65回全国高等学校野球選手権大会に控え投手として出場。
その後、大学・サラリーマン生活などを経て、ゴルゴ松本さんと共に、
お笑いコンビ『TIM』を結成。現在は、5人のお子さんを持つパパ芸人
としてもご活躍中です。


●桑田泉さん【PL学園(大阪府)】
1987年、第59回選抜高等学校野球大会および、第69回全国高等学校
野球選手権大会に出場され、お兄さまである桑田真澄さんも成しえ
なかった、春・夏連覇の大偉業を達成。
その後、青山学院大学の野球部を経て、ゴルフの道へ。
現在は、ゴルフのティーチング・プロとしてご活躍中です。


●とにかく明るい安村さん【旭川実業(北北海道)】
1999年、第81回全国高等学校野球選手権大会に出場。
甲子園では、伝令係としてご活躍されました。
その後、お笑い芸人の道へと進まれると、2015年に
「安心してください、穿いてますよ」という決め
台詞のネタで大ブレイク。
現在もテレビ・ラジオ・舞台などでご活躍中です。


そんなお三方をお迎えし、野球を始めたきっかけ・進学先を決めた理由
・甲子園での思い出などを伺ったほか、歴代甲子園最強ベストナインを
考えていただきました。



★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


今度の丑の日にぜひ『《浜名湖産》うなぎの蒲焼』

今日は『《浜名湖産》うなぎの蒲焼』を紹介しました。
来月6日は土用の丑の日!今年の夏の二の丑です。
今日の『うなぎの蒲焼』は、国産の中でも脂ののった『浜名湖産』を使用!
身の締まったうなぎを活け締めして串打ち、両面を同時に焼いて蒸すことで、
ふっくら柔らかくなっています。更に、専門店のようなサラリとした特製ダレ
につけて焼き、うなぎ本来の味を活かした『江戸前風』に仕上げました。
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食べ方は簡単!冷凍の袋のまま湯せんするだけ!長年注ぎ足している
タレが絶妙で、温めるだけで出来たての味わい!
1食分が80g。丼ご飯にちょうどいいボリュームで、女性や年配
の方、お子さんにも手頃な『食べきりサイズ』になっています。
お届けは、『串に刺した蒲焼』に、『タレ』と『山椒』が付いた3食セット!
他に大サイズの110gや6食のお徳用セットもあります。
二の丑においしいうなぎを食べたい方は、明後日土曜・夕方5時30分までにご注文を。
詳しくは文化放送ショッピングをご覧ください。

『渋谷で「大ラジカセ展」開催!』

このコーナーをradiko.jpタイムフリーで聴く

※放送終了後1週間しかお聴きになれません。

※詳しくはコチラをご覧ください。

2017年7月27日(木) デイリー「ホッと」トピックス
『渋谷で「大ラジカセ展」開催!』


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最近、ふたたび脚光を浴び始めている「ラジカセ」にスポットを当てた
展覧会『大ラジカセ展 〜shibuya extra【since1968】〜』が、来週の
水曜日から西武・渋谷店で開催されます。


1968年に初めて日本で販売され一世を風靡、そして近年では、
ノスタルジーとしてだけではなく、若い世代に再びブームの
兆しがある「ラジカセ」。


日本随一のラジカセ・家電蒐集家である松崎順一氏が監修するこの展覧会では、
ラジカセの元祖である第1号機「AIWA TPR-101」をはじめ、スタンダードなもの
からオーバーデコレーションなラジカセ、バブル期に生産された"バブカセ"
まで、選りすぐりのヴィンテージラジカセおよそ100台を展示。


ほかにも、伝説のラジオ番組を視聴するコーナー、DJなりきりフォトスポット、
1968年男子部屋・80年代女子部屋をそれぞれ再現したブースなど、ラジカセ
全盛期の文化を振り返るにも最適な展示構成となっています。


さらに会場では、今回の展覧会オリジナルのラジカセ関連グッズをはじめ、
カセットテープ専門店「waltz」のミュージックテープ、ラジカセと西武
渋谷店が誕生した1968年にスポットを当て、1960年代後半から1970年代の
洋楽邦楽のヒット曲12曲を収めた「大ラジカセ展オリジナルカセットテープ」
などのグッズも販売される予定です。。


開催期間は8月2日(水)〜14日(月)まで。
会場は西武渋谷店 A館 7階 特設会場。
入場料は一般・大学生 500円、高校生以下無料。
カセットテープ付き特別チケット 1,000円
※数量限定。本展限定のオリジナルカセットテープ付き。


メイドインジャパンのプライドが詰まった究極の合体家電「ラジカセ」。
カセットテープ、レコード盤とともにアナログ回帰の盛り上がりを
みせている今、改めてその魅力に触れてみてはいかがでしょうか?

7月26日 真夏のサウンズ・オブ・クール! これがイージー・リスニングだ!

本日のゲストは月末の男、萩原健太「師匠」。
初対面の八木アナの声を聞くなり「いい声だねえ!」と、
すっかりお気に入りのご様子...
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本当はスッキリ晴れている中で聞きたかったんだけど...という
「絶滅危惧種」イージー・リスニングのヒット曲集。
半世紀前のラジオや、デパートでは、
こんな曲たちが次から次へと流れてきていました。
目を閉じてうっとりと聞く邦丸さん!
「きちんとバックのスコアも書かれている。
 音楽的にかなりの腕が必要だし、フルバンドはお金もかかります。
 かなり手間のかかった音なんですよ」と健太さん。
熱く語るオジサンたちに、すっかり取り残された八木アナでした。
*プレイリスト*
1. Percy Faith & His Orchestra / Theme From 'A Summer Place' (2:23)
2. Billy Vaughn & His Orchestra / Sail Along Silvery Moon (2:11)
3. Mr. Acker Bilk / Stranger On The Shore (2:56)
4. Frank Chacksfield / Ebb Tide (2:57)

東京工業大学名誉教授・本川達雄さん

2017年7月26日(水) 極シアター

本日のお客様は、「歌う生物学者」こと東京工業大学名誉教授の本川達雄さんでした。

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本川達雄(もとかわ たつお)さんは、宮城県仙台市生まれの69歳。1971年に東京大学理学部を卒業され、琉球大学助教授、アメリカ・デューク大学客員助教授、東京工業大学教授を経て、現在は東京工業大学名誉教授です。
ナマコ、ヒトデ、ウニなどの皮をかぶった棘をもつ動物(棘皮動物)の専門家で1992年に出版された『ゾウの時間 ネズミの時間』(中公新書)がベストセラーとなり、講談社出版文化賞を受賞されました。
そのほか『世界平和はナマコとともに』(CCCメディアハウス)、『生物学的文明論』(新潮新書)など多くの著書をお持ちで、このほど『ウニはすごい バッタもすごい デザインの生物学』(中公新書)を上梓されました。
また、生物学をテーマにしたユニークな歌を作詞作曲し、自ら歌う音楽活動でも知られ、CD『ゾウの時間 ネズミの時間~歌う生物学』を発表されています。

今日は、脳がなくて砂を食べて平和に暮らすナマコをはじめ、「クチクラ」という硬いカラダのつくりによって生物界でいちばん繁栄を手に入れた昆虫、星形がとっても合理的なヒトデ、棘で身を守ることで動かなくていいウニなど、生物の楽しいお話を伺いましたよ。




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


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