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2017年7月 記事一覧

流しのブルペンキャッチャー 安倍昌彦さん

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夏の地方大会も続々と始まっている高校野球。
数々の名ピッチャーの球を受けてきた安倍さん。
「高校野球は残酷。試合と同じ数だけ消えていく高校がある」
今日はこれまで受けてきたピッチャーの思い出をお話していただきました。
まずは日本ハムファイターズの大谷翔平。
受けた時の印象は、とても綺麗なストレートを投げ、品があり、
江川のストレートと印象が同じだったということでした。
さらには巨人の菅野智之。石を受けているみたいで、
重いというより固い球を投げるなと感じたとか。
福岡ソフトバンクの武田翔太は、球の角度がすごく、
縦のカーブが上から地面に突き刺さるような球で、
最初は受けることができなかったとか。


安倍昌彦さん責任執筆、責任編集の雑誌「野球人」は
バックナンバーも含めて、大きな書店かネット書店、
日刊スポーツ出版へご注文ください。


★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

『世田谷区の障がい者施設で作る「愛犬用クッキー」が大好評!』

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※詳しくはコチラをご覧ください。

2017年7月4日(火) デイリー「ホッと」トピックス
『世田谷区の障がい者施設で作る「愛犬用クッキー」が大好評!』


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今、世田谷区にある障がい者施設「泉の家」で作られている、
ワンちゃん用のクッキーが評判になっているそうです。


ちなみに、都内にある障がい者施設でワンちゃん用のクッキーを作って
いるのはここだけとのこと。もちろん、中心となって作っているのは、
こちらの施設の利用者のみなさん。
以前から製造されていたそうですが、多くの人に関心を持ってもらおうと、
今年の春にクッキーを犬の形などに変えたところ、売り上げが前の年の
同じ時期と比べて、およそ2倍に伸びたのだとか!
人が食べるクッキーと同じ食材を使い、添加物や油分、砂糖を加えない健康志向。
つなぎがないので歯ごたえがあり、少量でも満足感があるため減量中の愛犬にも
ピッタリとのことです。


そんなワンちゃん用のクッキーを作り始めたのは、2010年に行われた施設の
改築がきっかけ。「地域に開かれた施設」を目指し、1階にカフェを設けた際、
閑静な住宅街にあることから、愛犬を連れた人にも利用してもらおうと考えたそうです。
そこで、「他の施設にはない、自分たちの商品を作ろう」と、ワンちゃん用の
クッキー作りに着手しました。
クッキー作りでは、獣医師から貴重なアドバイスも。
同じ種類のドッグフードを食べ続けることで、アレルギーを持つ犬が増えている
ということを知ったため、小麦やとうもろこし、鶏肉など8種類のアレルゲンを
使わないクッキーを作ることに。しかし、限られた材料でのクッキー作りは
難しい。煮干しや高野豆腐などを試すと、犬にそっぽを向かれたといいます。


お菓子作りの得意な施設ボランティアの助言を受け、試行錯誤すること半年。
タピオカ粉を使ったアレルギー対応のビーフレバー味が誕生。
犬のしつけには少量で複数回与えた方が良いという獣医師のアドバイスもあり、
ビーフレバー味は細長く成形して、表面に切り込みを入れてちぎりやすくしました。
その結果、今では一番の人気商品となっているそうです!


味はチーズ味、パンプキン味、さつまいも味と、アレルギー対応のビーフレバー
味の4種類があり、1袋(20グラム)150~200円で、こちらの施設の
カフェで販売しているほか、動物病院や犬のしつけ教室などにも納品しています。


ワンちゃんのことを大切に考えて作られている「愛犬用クッキー」、
一度お試しになってみていかがでしょうか?

全国送料無料『節水シャワーヘッド』

今日は《アラミック》の節水シャワーヘッド『プレミアム』をご紹介しました。
節約というと面倒だったり飽きたりしがちですが、今日の節水シャワーヘッド
なら、これに交換するだけ!シャワーで使う水が節約できればお湯にするための
ガス代も同時に節約できます。
水の出る穴が従来の1/3程度ととっても小さく、穴の数は約4倍!
これで一気に水を絞り出す!また、マンションの上の方の階で水圧が低いご家庭も、
この増圧機能で勢いが増します。


工具は使わず、ほとんどのメーカーに対応!手元に簡易スイッチがありますので
蛇口まで手を伸ばす時間もムダにしません。水の出る量も2段階に調節できて、
最大70%節水も可能!全国送料無料!取り付けたその日から無理なく節約できます。
詳しくは文化放送ショッピングをご覧ください。

編集者でライターの南陀楼綾繁さんが登場!

今週の『本屋さんへ行こう!』には、このコーナーの準レギュラーである、
編集者でライターの南陀楼綾繁さんにお越しいただきました。


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今回は、南陀楼さんの最新刊『町を歩いて本のなかへ』の話題を
中心に伺いました。

☆南陀楼綾繁さん著書情報
 『町を歩いて本のなかへ』
 (原書房より、税別2400円にて発売中)



★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


水中写真家・中村征夫さん

2017年7月3日(月) 極シアター

本日の『極シアター』には、水中報道写真家の中村征夫さんを
お迎えしました。


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中村征夫さんは1945年、秋田県のお生まれ。19歳のときに独学で水中
写真を撮り始め、専門誌のカメラマンを経て、31歳でフリーランスに。
ライフワークである東京湾をはじめ、沖縄の珊瑚礁や漁師の生活、
諫早湾の干拓など、海の環境問題にも取り組み「水中の報道写真家」
として活躍してこられました。現在は出版、劇映画、テレビ、ラジオ、
講演会など、様々なメディアを通して海の魅力、海をめぐる人々の
営みを伝えていらっしゃいます。


そんな中村征夫さんをお迎えし「東日本大震災後の三陸の海」をはじめ、
「『しんかい6500』に乗船しての撮影秘話」「潜り始めた頃の東京湾」
などについて伺ったほか、8月に開催される写真展の話題などもお話し
いただきました。

☆中村征夫さん写真展情報
 写真展『永遠の海』が、8月9日から21日まで松屋銀座8階にあります
 イベントスクエアにて開催されます。
 詳しくは、コチラをご覧ください。




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

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