『「持続可能」認証食材レストランがオープン！（後編）』

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2017年6月30日(金) デイリー「ホッと」トピックス
『「持続可能」認証食材レストランがオープン！（後編）』

昨日に引き続き、世田谷区千歳烏山にオープンした認証シーフード
レストラン『BLUE』にお邪魔した模様をお届けしました。

こちらの『BLUE』は、環境や資源管理に配慮した水産物にお墨付きを
与える国際組織「海洋管理協議会（MSC）」による「海のエコラベル」
の認証を受けたシーフードを中心に提供するレストランです。

こちらで扱う魚介類は「海洋管理協議会（MSC）」の基準で認証された
ホタテやカツオなどの天然魚と「水産養殖管理協議会（ASC）」の基準
によるサーモンなどの養殖魚が大半を占めており、メニューを開くと、
そこにもしっかりとMSCとASCの認証マークが。

そのラインナップの中から、今回は「北海道産ホタテ貝とアスパラ
ガスのグレープフルーツマリネ」と「バッファローシュリンプ」を
いただきました！

「北海道産ホタテ貝とアスパラガスのグレープフルーツマリネ」は、
色鮮やかで、とにかく見た目の美しさが印象的。お値段は880円。
「バッファローシュリンプ」は、ピリ辛でビールが飲みたくなる一品。
こちらの盛り付けもお見事！　お値段は680円。

今回お話を伺った店長の前田さんは、「若い世代の方に、こういった
認証シーフードのことを知ってもらいたい。そのキッカケとなるような
お店にしていきたい」と、おっしゃっていました。
また、いずれはお店の数を増やしていきたいという思いもあるそうです。

こちらの『BLUE』は、京王線・千歳烏山駅から徒歩7分～8分ほど。
営業時間は午後6時～深夜0時まで。月曜日が定休日となっています。

非常にアットホームなお店ですので、ぜひご家族そろって訪れてみては
いかがでしょうか？