『町田市と地元企業が、停電でも消えない街路灯を開発!』
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2017年6月7日(水) デイリー「ホッと」トピックス
『町田市と地元企業が、"停電でも消えない街路灯"を開発!』
停電しても内蔵電池で夜道を明るく照らす街路灯を、
邦丸さんもよく利用されている町田市と、
町田市の地元企業が共同で開発し、現在、
他の自治体への普及を目指しているそうです。
ちなみに、こちらの街路灯には無線LANサービスを提供する機能もあり、
町田市にちなんで「Wi-Fi街だ君」と名づけられたのだとか!
町田市がこのような取り組みを始めたきっかけは東日本大震災。
町田市内も停電し、多くの帰宅困難者が特定の避難施設に押し寄せる
事態になり、市はその対応に追われました。
この経験を踏まえ、町田市は停電に強い街路灯づくりに乗り出し、
地元の企業の協力を得て、ポール部分に蓄電池を収納し、
およそ3日間は明かりをともせる街路灯を開発。
その街路灯を「消えないまちだ君」と命名、これまでにおよそ190基を
町田市内に設置。さらに、小金井市や日野市、多摩市、海老名市、
鎌倉市などにも広がりました。
その「消えないまちだ君」を基に、今回、新たに開発されたのが、
「Wi-Fi街だ君」。
「Wi-Fi街だ君」には、スマートフォンなど最大100端末と接続できる
公衆無線LANの機能のほか、スピーカーや電子看板、防犯カメラなども
備えられています。仮に停電しても無線LANはおよそ10時間持つとのこと。
また、電子看板は平常時、市内の観光案内に使えるのだそうです。
これほど多くの機能を街路灯に持たせたのは初めてとのことで、
特許と実用新案を取得。
町田市では、「防災と観光の両面に使える点がセールスポイント。
防災に必要な機能をひとつにまとめられたのは、
自治体ならではの発想だと思う」と話しています。
こういった話題を機に、あらためて防災について考えてみては
いかがでしょうか?