『相撲部屋に1日入門!』
今週の『くにまるレポーターズ』には、毎月第4木曜日のレギュラー
レポーター、落語家の鈴々舎馬るこ師匠が登場!
先月の放送で、勝手にテーマを変更した上、恒例の手抜き取材が判明し、
スタッフから厳しい指導を受けた馬るこ師匠。そこで、今回は反省し、
初心に返るために相撲部屋に1日入門することに。
お世話になったのは、多くの関取を輩出してきた名門・尾車部屋。
朝稽古を見学した後、いよいよまわしを締めて土俵へ。
四股・すり足・てっぽう・ぶつかり稽古を、30分ほど休みなく行うという、
このコーナー始まって以来の過酷な取材。
そして、立っているのもやっとという状態の馬るこ師匠を待っていたのは、
まさかの「ちゃんこなし」という衝撃の結末!
まぁ、元はといえば自分でまいた種なので、仕方ありませんけど・・・。
本当に大変な取材だったため、どうやら本当に反省した様子の馬るこ師匠。
きっと来月は爆笑間違いなしのレポートを届けてくれることでしょう。
というわけで、来月もお楽しみに!
★☆★☆★本編は
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食文化研究家・魚柄仁之助さん
2017年6月22日(木) 極シアター
本日の『極シアター』には、食文化研究家の魚柄仁之助さんを
お迎えしました。
魚柄仁之助さんは1956年、福岡県のお生まれ。
ご実家は大正7年創業の日本料理店だそうです。
福岡県内の高校をご卒業後、栃木県の宇都宮大学・農学部へと進学。
その後、大学を中退された魚柄さんはバイクショップや古道具店の
経営などを経て1994年、『うおつか流 台所リストラ術』の出版と
共に、本格的に食文化研究家の道へ。
以降、戦前から戦後にかけての食文化に関する膨大な収集資料を基に、
日本人の食文化の変遷を研究してこられ、これまでに『台所に敗戦は
なかった』『食べ方上手だった日本人』など、数多くの著書を発売。
還暦を迎えられた今も、トレードマークである長髪をなびかせながら、
メディアへの出演や講演会など、多方面でご活躍中。
また、各地に熱烈な"魚柄ファン"を持つことでも知られています。
今回は、食文化研究家という道へ進まれた経緯や、武田鉄矢さんとの
意外なご縁、さらには日本におけるカレーや肉じゃがのルーツなどを
お話しいただきました。
また、魚柄さんの新刊『食のリテラシー』についてもたっぷりと
伺いました。
☆魚柄仁之助さん著書情報
『食のリテラシー』
(こぶし書房より、税別1600円にて発売中)
★☆★☆★本編は
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2017年の『《三菱重工》ビーバーエアコン』
今日は2017年の『《三菱重工》ビーバーエアコン』を紹介しました。
ビーバーといえばお馴染み、ジェットエンジン技術を応用した
『ハイパーJET気流』!冷房なら約9m先まで冷風が届き、
シャワーのように部屋全体に降り注いで快適温度にしてくれます。
除湿は3タイプありますので、梅雨時の室内のジメジメや洗濯物を乾かすのにも
重宝します。タイマー運転や清潔機能も搭載!風向きは上下はもちろん
左右もリモコンで調節!取付は専門の技術者が丁寧に設置しますので、安心感が違います!
更に、驚くほど電気代が安い!試算した1年間の電気代は14年前の同等機種
と比べて、6畳用で1万7千800円もお得!古いエアコンを使い続けるよりお得!
毎回好評の長期保証付き!通常の1年から負担無しで7年に大幅延長。
古いエアコンが1台あれば、どれでも何台でも下取り価格でOK!
エアコンは当日持ち込みで送料不要。6畳用~18畳用までご用意あります。
詳しくは
文化放送ショッピング | をご覧ください。
『大関・髙安誕生記念メニューが各地で登場!(前編)』
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2017年6月22日(木) デイリー「ホッと」トピックス
『大関・髙安誕生記念メニューが各地で登場!(前編)』
先日誕生した新大関・髙安。そんな髙安関の大関昇進を祝う記念商品や
特別メニューが、地元の土浦市や田子ノ浦部屋のある江戸川区などで、
次々と登場しているそうです。
まず、土浦市にあるお菓子の老舗「久月総本舗」では、髙安関の顔を
プリントしたケーキやサブレーを発売。「お菓子の久月」土浦市役所店
などで取り扱っており、店舗によっては「サブレーは店に並べるとすぐ
売れてしまう」とのこと。
また、土浦市の中心部にある亀城公園近くの中華料理店「福来軒」では、
店の定番メニューであるカレーラーメンをベースに、普段の2倍のもやし
とカレーコロッケを乗せた「高安ラーメン」を期間限定で提供。
ラーメンは「高」く盛り、値段は「安」く抑える意味も込めたのだとか。
その他にも、既に販売は終了してしまいましたが、土浦駅西口に面する
和洋菓子店「高月堂」では、大イチョウと化粧まわしをあしらった、
「どすこい!!大関モンブラン」を製作したそうです。
あすは、東京都内で味わえる「大関・髙安誕生記念メニュー」をご紹介
します。お楽しみに!
6月21日 シブ~い男たちの知られざる名曲セレクション!
今週のゲストは中村真理さん。
ほとんどの人が知らないでしょうが、こんな男のこんなナンバーもありました...
ということで、AORの「隠れ名曲」を3曲、セレクトしていただきました。
*プレイリスト*
1)Take me to your heaven/The Wilson Brothers
「君のすべてを今夜」
スティーヴ・ルカサーのギターが印象的な一曲。
アメリカではチャートインせず、日本のAOR好きが「発見」したようなレコードで、
LA録音のように聞こえますが、実はナッシュヴィル産。
「スティーヴィー・ウッズのカヴァーは知ってたけど、こっちの方がいいね!」(邦丸)
2)This night won't last forever/ Bill LaBounty
「涙は今夜だけ」
パーティーの端っこで、一人で酒ばかり飲んでるような子を励ますための歌...
なんだそうです。
本家のビル・ラバウンティ版より、カバーのマイケル・ジョンソン版の方がヒット。
3)Dancing shoes / Nigel Olson
「涙のダンシング・シューズ」
エルトン・ジョン・バンドの名ドラマー、ナイジェル・オルソンの
必殺バラード!
ちなみにナイジェルは、2014年のサンクト・ペテルブルグ公演で、
エルトン・ジョン・バンドとして2000回のギグを達成したそうです!
*オープニング・ナンバー*
男の世界/ジェリー・ウォレス
「EUサミットで疲れ果てて、何も考えられなかった...」(邦丸)
★☆★☆★本編は
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