『サーフィンもいいけど、「お地蔵さん巡り」もいかが!?』
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2017年6月26日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『サーフィンもいいけど、「お地蔵さん巡り」もいかが!?』
サーフィンや海水浴など、「海」のイメージが強い湘南エリア。
そんな湘南をちょっと変わった視点からとらえた本が出版され、
話題となっているそうです。
本のタイトルは『湘南のお地蔵さま』。
神奈川県藤沢市文書館の前の館長・中島淳一さんが、身近なお地蔵さんを
訪ね歩いてまとめた一冊で、それぞれのお地蔵さんへのアクセス方法も
記されていることから、歴史資料としてだけでなく、お寺巡りのガイド
ブックとしても好評なのだとか。
大学時代に美術史研究サークルに所属し、奈良、京都への合宿で数多くの
仏像を目にしてきたという中島さん。その後、藤沢市の職員となった中島
さんが最初に配属されたのが、郷土の歴史資料の保存などを行う文書館で、
そこで藤沢市内の仏像調査にかかわることになったのが始まり。そして、
2000年から湘南エリアで見かけるお地蔵さんを取り上げたコラムの執筆を、
月刊の「江ノ電沿線新聞」でスタート。4年にわたる連載が終了した時に
一冊の本にする話もあったが、仕事の都合もあって一度は断念。その後、
2014年に館長として文書館へと戻ると、今年3月の定年退職を前にして、
出版の夢が再燃。そして「江ノ電沿線新聞」の協力で実現したそうです。
収録されているのは、連載していた時の内容に続編を追加した50編で、
大伽藍にまつられたお地蔵さんから道端にたたずむお地蔵さんまで、
歴史的背景や信仰を踏まえて紹介。
藤沢市辻堂の交差点にある「木又地蔵」は、海風を防ぐため苗木を
植え続けた落合又五郎という人物が名前の由来。閻魔大王にわびを
言って罪から救ってくれるという鎌倉市の円応寺の「詫言地蔵」や、
数珠にした唐辛子を首や腕に掛けると願いが叶うという、寒川町の
興全寺にある「とんがらし地蔵」など、ユニークなお地蔵さんも
紹介しています。
なお、こちらの『湘南のお地蔵さま』は税込800円で、
湘南地方の主要書店などで取り扱っています。
『仙川(前編)』
今週の『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと加納有沙さんが、
『仙川』を訪ねた模様をお送りしました。
最初にお邪魔したのは、仙川駅からすぐのところにある、
通称「安藤ストリート」と呼ばれる一角。
こちらは世界的な建築家である安藤忠雄さんが設計した建物が、
ズラリと立ち並ぶオシャレなエリアとなっています。
その一角にある「東京アートミュージアム」にお邪魔し、
このような街並みが出来上がった経緯などを伺いました。
さらに、現在開催中の展覧会「東京陶芸三代展 紅と情熱」を
見学させていただきました。
続いて、キューピーマヨネーズの体験型施設「マヨテラス」へ!
まずは、入り口脇にあるショップにお邪魔しました。
こちらでは、人形や文具などのキューピーグッズを購入することが
できるほか、「3分クッキング」の古い台本やスタジオ模型などが
展示されています。
そして、いよいよマヨテラスの見学がスタート。
コミュニケーターの高田さんにご案内いただき、施設内へ!
次回は、この続きからお届けいたします。
お楽しみに!
★☆★☆★本編は
こちら | からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
竹原慎二さん
2017年6月23日(金) 極シアター
きょうの『極シアター』には、竹原慎二さんをお迎えしました!
★☆★☆★本編は
こちら | からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
第一幕では、広島から上京し、青春をささげたボクシングについて振り返りました。
第二幕では、余命1年を宣告された膀胱がんについて
第三幕でも引き続き、奥さんとのいっしょに戦った闘病生活についてや、病気になって見えたもの、そして今年も挑戦するというホノルルマラソンなどについても伺いました。
■竹原慎二さんに関する情報は、下記をご覧ください。
◇竹原慎二 オフィシャルブログ - アメーバブログ
https://ameblo.jp/shinji-takehara/
竹原慎二&畑山隆則のボクサ・フィットネス・ジム
http://box-fitness-gym.com/
☆新刊本情報☆
『見落とされた癌 僕はなぜステージ4まで追い込まれたのか?』
双葉社から税込み1,296円で発売中
http://www.futabasha.co.jp/booksdb/book/bookview/978-4-575-31261-4.html
<竹原慎二さんプロフィール>
1972年、広島県広島市のご出身。
89年、プロボクサーとしてデビューされ、95年、無敗のまま24戦目で世界タイトルマッチに初挑戦し見事、日本人初のミドル級世界チャンピオンになられました。
プロボクサーとしての戦績は、25戦24勝、うち18KO勝ちでしたが、初めての防衛戦後に網膜剥離が判明し、引退を余儀なくされました。
引退後は、テレビのバラエティ番組『ガチンコ!』の「ファイトクラブ」でコーチをするなど、タレントとしても活躍。
現在は、元・ライト級世界王者の畑山隆則さんと「竹原慎二&畑山隆則のボクサ・フィットネス・ジム」を立ち上げ、経営者としても手腕を発揮されています。
2014年、42歳のとき、膀胱がんのステージ4と診断されましたが、奥様や仕事のパートナーの助けもあり、最終的にいい医師とも巡り合えて手術は成功。現在は回復している。
全国送料無料『《テイジン素材使用》遮熱カーテン』
今日は、これからの猛暑対策にも紫外線対策にもなる
一流メーカー《テイジン》の『レースのカーテン』をご紹介しました。
まず、室内の温度が変わってきます!カーテンを使っていない時と比べて、
1時間で12℃も違うというデータもあるほど。真夏のギラギラした太陽熱も
和らいだ室内にしてくれる。エアコンの設定温度も変わり節電にもなります!
しかも、UVカットは91.5%!紫外線のダメージが気になる方にもおすすめ。
更に!通常、レースだと外から室内が透けますが、このカーテンはすごい!
昼も夜も部屋の中が見えにくくなる!もちろん日中は太陽光で明るいし、夜は
電気を点けていてもOK!これは光を乱反射させる《テイジン》の『ウェーブロン』
という高性能素材を使っているから!ビックリするほど違うんですよ!
色は優しいオフホワイト。どの部屋にも合うラベンダーをデザインした柄で、
安心の日本製です!汚れたら、洗濯機で丸洗いもできちゃいます!
防炎マークも付いています。
高さ133cmの腰高窓用と、別に、掃出し窓用を3タイプご用意。
詳しくは
文化放送ショッピング | をご覧ください。
『大関・髙安誕生記念メニューが各地で登場!(後編)』
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2017年6月23日(金) デイリー「ホッと」トピックス
『大関・髙安誕生記念メニューが各地で登場!(後編)』
髙安関の大関昇進を祝う記念商品や特別メニューが、地元の土浦市や
田子ノ浦部屋のある江戸川区などで、次々登場しているということで、
昨日の放送では、髙安関の故郷・土浦市の話題をお届けしました。
そして、今日は田子ノ浦部屋のある江戸川区で登場した、
「大関・髙安誕生記念メニュー」をご紹介。
会議場や宴会場・レストラン等を備えた江戸川区の区民施設
「グリーンパレス」内にある「レストラングリーンパレス」で、
髙安関の大関昇進を祝うと共に田子ノ浦部屋を盛り立てようと
考案されたのが、「大関昇進・小松菜うどん」。
江戸川区の特産品である小松菜を練り込んだコシが強い麺を使った
「冷やしうどん」に「いなり寿司2個」と「温泉卵」をセットにし、
税込750円で提供中。 小松菜の風味がほのかに感じられる緑の
色鮮やかな麺は太さ4~5ミリ程度の細麺で、子どもや高齢者でも
食べやすいよう短めにカットしているそうです。
なお、こちらの「大関昇進小松菜うどん」は、ランチタイムのみの提供。
1日10食限定で8月31日まで販売される予定とのこと。
ぜひ、一度味わってみてはいかがでしょうか?