『まだまだ続く、海外人気バーガー店の日本上陸ラッシュ!(前編)』
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2017年6月1日(木) デイリー「ホッと」トピックス
『まだまだ続く、海外人気バーガー店の日本上陸ラッシュ!(前編)』
ここ数年、海外で人気のハンバーガー店が、相次いで日本に進出して
いますが、その火付け役とも言われているのが、2015年に日本1号店を
オープンさせた『シェイクシャック』。アメリカのレストラン情報誌で
「最も人気のあるニューヨークのレストラン」に選出されたこともある
人気ハンバーガーチェーンで、日本が世界進出10ヶ国目。ホルモン剤を
与えないアンガス牛を使うなど食材に徹底的にこだわっており、レタス、
トマト、ピクルス、オニオンはお好みでチョイスできるそうです。
その『シェイクシャック』に続いて、去年の春に日本上陸を果たしたのが、
アメリカの人気プレミアムハンバーガーチェーン『カールス・ジュニア』。
一番人気はアンガス牛100%のパティを使った定番の「シックバーガー」。
『カールス・ジュニア』は1941年の創業で、現在は世界各国で3600店を
超える店舗を展開しています。ちなみに、かつて日本にも1989年に一度
進出しましたが、わずか8年で撤退しており、今回は満を持しての日本
再上陸となります。
その他にも、エコを追求し、オーガニックミートや季節に応じた新鮮で
安心な食材にこだわるニューヨーク発のグルメバーガーチェーン『ベア
バーガー』、2001年から16年連続でハワイのベストバーガー賞を受賞
している、ハワイ発の『テディーズ ビガー バーガー』なども人気と
なっています。
そんな海外人気ハンバーガー店の日本上陸ラッシュは、今年に入って
からも止まるところを知らず、3月には、それぞれの好みに応じて、
約100万通り以上のカスタマイズが可能だと言う『ザ・カウンター』が、
六本木に日本1号店をオープンしました。
そして、もう一軒、話題のお店が日本初上陸を果たしたということで、
そちらのお店に小尾アナが実際にお邪魔してきました。
その模様は明日お届けします。お楽しみに!