『日本初!シンガポールのローカルフード「バクテー」の専門店が登場!』
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2017年5月2日(火) デイリー「ホッと」トピックス
『日本初!シンガポールのローカルフード「バクテー」の専門店が登場!』
バクテーは、シンガポールでは定番の食べ物で、
その日本初となる専門店が赤坂にオープンして話題となっています。
バクテーとは、骨付きの豚肉をシナモンやクローブなどの香辛料や漢方、
そして、ニンニクとコショウを加えて煮込んだ、シンガポールを代表する
エスニック料理。
シンガポールやマレーシアで働く人々の中で、骨付き肉を使った安くておいしい
栄養補給源として食べられるようになったのがきっかけで、スタミナ食として
広く定着した。現地のファーストフードとして親しまれる一方、漢方を用いて
いることから滋養のある薬膳料理としても知られています。
手軽に食べることができるため、シンガポールでは朝食やランチ、
さらには、日本のラーメンのように、お酒を飲んだ後のシメとして
食べる人も多いのだとか。
コラーゲンたっぷりのスープは、豚肉の旨味とスパイスが調和した新しい
味わい。それでいて、後味はすっきりとしているのが特徴。
赤坂にオープンしたお店「新加坡肉骨茶(シンガポール・バクテー)」では、
一般的なバクテーに入っている化学調味料は一切使用せず、本場の味を再現。
ライスとの組み合わせはもちろんのこと、「油条」と呼ばれる揚げパンとの
相性もピッタリ!
シンガポールからやってきた、新感覚の肉料理「バクテー」、
ぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか?