銅谷志朗さん
前回、ご出演いただいた1月17日にしていただいた
大相撲初場所の架空実況がほぼ的中!
架空実況12回目にしての快挙となりました!
「真面目にやってるんですよ」という銅谷さん。
今場所は若い力士が上位を脅かす存在になってきたということで、
御嶽海、輝、正代などが頑張っており、
さらには小兵の宇良と石浦も力をつけてきたということでした。
銅谷さんの今場所の注目は大関昇進がかかる高安。
ここまで8勝1敗と大関昇進はほぼ間違いないだろうとのことです。
そして、「今場所の優勝が決まる一番の架空実況」は...というと。
大相撲夏場所、千秋楽、高安に黒星をつけられ、13勝1敗の白鵬、
そして10勝4敗の照ノ富士との一番!
結果は...
寄り切りで白鵬の勝ち!38度目の優勝を手にしました!
という架空実況となりました。さて、結果はいかに!?
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脳科学者・中野信子さん
2017年5月23日(火) 極シアター
今日は脳科学者の中野信子さんにお越しいただきました。
1975年東京都生まれ。
東京大学工学部を卒業されたのち、東京大学大学院医学系研究科 医科学専攻修士課程、
脳神経医学専攻博士課程を修了。
その後フランスの国立研究所勤務を経て、2012年からTVのバラエティー番組や
ワイドショーのコメンテーターなど活躍の場を広げていらっしゃいます。
第1幕では中野さんが脳に興味を持つきっかけや、東大を選んだ理由などをお聞きしました。
なんでも東大は変な人が多いだろう、私も目立たないだろうということで東大を選んだとか。
実際入ってみたところ、その予想は当たっていて学生も教授も変な人ばかりだったとか。
第2幕からは中野さんの新刊「サイコパス」からお話を伺いました。
外見はクールで魅力的。会話やプレゼンテーションも抜群に面白い。
しかし、じつはトンでもないウソつきである。
不正や捏造が露見しても、まったく恥じることなく平然としている。
時にはあたかも自分が被害者であるかのようにふるまう。
残虐な殺人や善良な人を陥れる犯罪を冷静沈着に遂行する。
他人を利用することに長け、人の痛みなどこれっぽっちも感じない。
あれっ!もしかして?
と思った方はぜひ中野信子さんの新刊「サイコパス」をお読みください。
文芸春秋社の文春新書として780円+税で絶賛発売中です。
中野信子さんのオフィシャルブログはコチラ!
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全国送料無料《テイジン》の『レースのカーテン』
今日は一流メーカー《テイジン》の『レースのカーテン』を紹介しました。
今日のカーテンは、なんと91.5%もUVカット!
しかも、通常、レースのカーテンだけでは外から中が透けてしまいますが、
このカーテンはすごい!昼も夜も部屋の中が見えにくくなる!
もちろん日中は太陽光で明るいし、夜は電気を点けていてもOK!これは
光を乱反射させる《テイジン》の『ウェーブロン』という高性能素材を使っている
からなんです。
室内の温度にも違いが出ます!カーテンを使っていない時と比べ、1時間で
12℃も違うというデータもあるほど!これなら真夏のギラギラした太陽熱も
和らげてくれるから、エアコンの設定温度も変わって節電にもつながります。
色は優しいオフホワイト。どの部屋にも合うラベンダーをデザインした柄で、
安心の日本製です。しかも、汚れても洗濯機で丸洗いできちゃう!
しかも、夏だけでなく冬は断熱保温効果で結露が付いてもカビにくいから
一年中重宝!防炎マークも付いています。
高さ133cmの腰窓用、別に、掃出し窓用を3タイプご用意!
どれも100cm幅の2枚組。全国送料無料です。
詳しくは
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『タクシーで大江戸時間旅行!』
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2017年5月23日(火) デイリー「ホッと」トピックス
『タクシーで大江戸時間旅行!』
今、「タイムスリップ・タクシー」と名付けた、新たなサービスが
話題となっているそうです。
大名屋敷や寺院などを描いた古地図に基づいて、
タクシーで東京都内の歴史スポットを案内するサービスで、
日本を訪れた外国人や歴史ファンを中心に人気となっているのだとか。
「タイムスリップ・タクシー」を行っているのは「日の丸リムジン」という会社。
タブレット端末のGPS機能を使い、古地図に現在地や走行ルートを表示。
特定の場所でタブレットをかざすと、江戸時代の風景・風俗を描いた浮世絵や、
CGで再現した建造物などが鑑賞できます。
音声は日本語・英語・中国語・韓国語に対応。
現在コースは2つあり、ひとつは「江戸城コース~天守閣の復元と江戸町文化~」
大名屋敷が立ち並ぶ丸の内を出発。皇居に向かい、辰巳櫓、江戸城正門の大手門、
11代家斉・15代慶喜将軍の一橋家、平川門、九段、清水家の清水門、
武道館が建っている田安家の田安門、靖国神社、イギリス大使館を通過。
さらに、半蔵門、最高裁判所、国立国会図書館、井伊家、桜田門外の変があった
桜田門、当時は海だった日比谷、大岡越前が勤めた南町奉行所、歌舞伎座、
築地本願寺、与力や同心が住んでいた八丁堀、土佐藩があった東京国際フォーラ
ム、東京駅八重洲口、遠山の金さんが勤めた北町奉行所を通り、江戸時代の
五街道の起点だった日本橋がゴールとなっています。
中でも、見どころはコースの何ヶ所かから眺めることができる、CGで再現した
江戸城天守閣。実際の景色とともに鑑賞できる天守閣は圧巻!
こちらは、1時間・2人乗りで5千円。
もうひとつは、「忠臣蔵コース ~赤穂浪士の辿った道~」。
大名屋敷が立ち並ぶ丸の内を出発。吉良上野介屋敷跡に向かう。向かうまでの
時間帯では、忠臣蔵の前編(江戸城、松の廊下刃傷、浅野内匠頭の切腹、義士の
暮らし、討ち入りへの行進、討ち入り)の物語が流れる。いよいよ吉良上野介
屋敷跡から、赤穂浪士が泉岳寺まで歩いた道を古地図に基づきタクシーで走行。
忠臣蔵の後編(泉岳寺への行進、両国橋、ちくま味噌・甘酒粥休憩、浅野内匠頭
屋敷跡、義士の紹介、泉岳寺、義士の切腹)となる。また道の途中では、芭蕉庵、
清澄庭園、永代橋、築地本願寺、歌舞伎座、汐留・新橋、日比谷神社、増上寺、
慶応大学、札の辻、高輪大木戸、江戸風俗を堪能できます。
こちらは、3時間半・2名乗車で1万6000円。
ちょっと変わったタクシー旅で、東京の歴史を再発見されてみては
いかがでしょうか?
ノンフィクション作家の野地秩嘉さんが登場!
今週の『本屋さんへ行こう!』には、ノンフィクション作家の
野地秩嘉さんにお越しいただきました。
野地秩嘉さんは1957年、東京都のお生まれ。早稲田大学商学部をご卒業後、
出版社勤務などを経てノンフィクションライターになられると、食、美術、
ビジネス、人物ルポルタージュ、海外文化など幅広い分野での執筆で知ら
れています。これまでに、『キャンティ物語』『渡辺晋物語』『高倉健
インタヴューズ』『美しい昔-近藤紘一が愛したサイゴン、バンコク、
そしてバリ』『ヤンキー社長』『ヨーロッパ美食旅行』など多くの著書を
出版されており、2011年には『TOKYOオリンピック物語』でミズノスポーツ
ライター賞優秀賞を受賞されました。
今回は、野地秩嘉さんの著書『ビートルズを呼んだ男』についてお話を
伺いました。
☆野地秩嘉さん著書情報
『ビートルズを呼んだ男』
(小学館文庫より、税別670円にて発売中)
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