くにまるジャパン 極 文化放送 番組サイト

毎週月曜日〜金曜日 9:00~13:00 文化放送

2017年5月 記事一覧

5月29日 『中尾彬の骨董時遊』

2017年5月29日(月) 中尾彬の骨董時遊

「美術」に造詣が深い、中尾彬さんと骨董話に花を咲かせる「骨董時遊」。


170529月_中尾彬2.jpg


今回は、中尾さんもびっくり!高値で取引されている中国骨董の話。
最初は、皇帝が使っていたと思われる龍の柄の小どんぶりに一つ200万円。
5つで1千万円にもなったと言う話。


次はオークションに出品したからこそ、3000万円の値が付いた掛け軸。
野村邦丸アナと鈴木純子アナも話を聞いていて身を乗り出すほどの面白さ。
なぜ、皇帝が使っていた品だとわかったのか?
日本で中国骨董のオークションが頻繁に行われている理由とは?
番組を聴き逃した方、もう一度聴きたい方は、コチラからお聴き頂けます♪


「もしかして、家にあるこの品もお宝かも・・・」とお思いのリスナーさんは
査定も出張費も無料 総合買取店「福ちゃん」へ。
次回の放送は、6月26日(月)12時35分頃~から お楽しみに!


福ちゃんのホームページはコチラ!

全国送料無料『美空ひばり生誕80周年ランダムCUBE』

今日・5月29日は昭和の歌姫・美空ひばりさんの生誕80周年にあたります。
そこで、今日は美空ひばり事務所と日本コロムビアが強力にバックアップして本日発売『美空ひばり
生誕80周年・オリジナルヒット曲ベスト80 ランダムCUBE』
を紹介しました。
CUBEという名前の通り、サイコロ型で8.5センチ角の立方体で樹脂製です。
色はファンならよくご存知のひばりパープル。ひばりさんが愛用していたピアノの
色を再現しています。側面には、ひばりさんのサイン、東京キッドの影絵や不死鳥のイラストなど
80周年にふさわしい、素敵なデザインで魅了します。
このサイコロ型のCUBEが音楽プレーヤーになっていて、中には『川の流れの
ように』とか『愛燦燦』、『悲しき口笛』『人生一路』など、当時の歌声を感じられる
オリジナル曲が80曲も入っているんです。
170529お二人.jpg
このランダムCUBEは、音楽が聴けるだけではありません。CUBEをコロコロ
すると、デジタル表示の時計になる!更に転がすと目覚まし時計に!しかも、
アラームはひばりさんの名曲!これが毎日ランダムに流れる!更に、『おはよう。
今日も元気でいってらっしゃい』などのお宝ボイスも入っている!
他に大切な記念日やお孫さんの誕生日などを設定すると、カウントダウンで知らせてくれる機能まで。
お届けは、ランダムCUBE本体の他、80曲の歌詞本、ACアダプターも
セット。通常の動作は、付属のACアダプターでも別売の単3電池でもOK。
詳しくは文化放送ショッピングをご覧ください。


『神保町の児童書専門店が復活!』

このコーナーをradiko.jpタイムフリーで聴く

※放送終了後1週間しかお聴きになれません。

※詳しくはコチラをご覧ください。

2017年5月29日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『神保町の児童書専門店が復活!』


デイリー20170529.jpg


今年の2月に惜しまれつつ閉店した神保町の児童書専門店
『ブックハウス神保町』が、カフェなどを併設したお店
『子どもの本専門店 ブックハウスカフェ』として、
今月5日「こどもの日」に復活しました。

    
ちなみに、本の街・神保町においても児童書専門店というのは、
『ブックハウス神保町』だけだったため、その復活には各所から
喜びの声が挙がっているそうです。


お店を復活させたのは、2月に閉店した「ブックハウス神保町」の
元スタッフを中心としたメンバーで、場所は以前と同じ靖国通りに
面した北沢ビルの一階。約150平方メートルの店内は、中央に30人
ほどが座れるソファがあるカフェスペース。その両側の書棚に、
絵本や児童書を全国でも有数の約1万冊備えています。そして、
夜になるとカフェスペースがブックバーになるのだとか。

また、小さなお子さんと訪れるお客さんのために、
おむつ替えや授乳の場所も確保しています。


営業時間は、平日が午前11時~午後11時、土日と祝日は午後7時まで。
基本的に年中無休。場所は地下鉄・神保町駅から歩いてすぐのところに
あります。


ぜひ、お子さんやお孫さんと一緒に、訪れてみてはいかがでしょうか?

『すみだ北斎美術館』

今週の『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと加納有沙さんが、
両国駅からほど近い場所にある『すみだ北斎美術館』を訪ねた模様を
お送りしました。


44hal_20170520_011436.jpg


学芸員の山際さんにご案内いただき、いよいよ探訪スタート!


44hal_20170520_011437.jpg


ちなみに山際さんによりますと、墨田区が北斎の生誕の地であるため、
この場所に『すみだ北斎美術館』が建設されたそうです。
また、北斎は"引っ越し魔"だったらしく、生涯で90回くらいは転居
しているのだとか。


44hal_20170520_011442.jpg


そんな北斎の人となりなどを伺ったところで、まずは常設展を
見学することに。


44hal_20170520_011440.jpg
44hal_20170520_011446.jpg
44hal_20170520_011447.jpg
44hal_20170520_011444.jpg


なお、オリジナルの作品は光に弱く、長期間の展示は不可能なため、
こちらに飾られているのは「高精細レプリカ」となっています。


そんな常設展の最後には、こんな展示も!


44hal_20170520_011453.jpg


こちらは、北斎の弟子だった露木為一による「北斎仮宅之図」を基に
復元した「北斎のアトリエの模型」となっています。


次回は、この続きからお届けします。
お楽しみに!




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


藤竜也さん

2017年5月26日(金) 極シアター

きょうの『極シアター』には、藤竜也さんをお迎えしました!
DSCN7546.JPG


★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


 第一幕では、前日に南フランス・カンヌから帰国したばかり、カンヌ映画祭に行くのは3回目という藤竜也さんに映画祭の様子や街について伺いました。
 第二幕では、5月27日公開、藤竜也さんも出演している、第70回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品された河瀬直美監督最作『光』について伺いました。
 そして、第三幕では、この春からテレビ朝日系列で、シニア向けに"シルバータイム"枠を設けて話題になっているドラマ、倉本聰脚本作品「やすらぎの郷」について伺いました。
 おちゃめな一面も見せていただき、ありがとうございました。


■藤竜也さんに関する情報は、下記をご覧ください。
◇藤竜也エージェンシーオフィシャルサイト
 http://www.fujitatsuya.jp/
◇河瀬直美監督最作『光』公式サイト(5月27日公開)
 http://hikari-movie.com/
◇やすらぎの郷|テレビ朝日
 www.tv-asahi.co.jp/yasuraginosato/


<藤竜也さんプロフィール>
1941年、中国・北京のお生まれです。
日本大学芸術学部在学中にスカウトされ、日活に入社。
62年『望郷の海』でデビュー。多くの日活作品に出演され、日活を退社後は、ドラマ「時間ですよ」で人気を博しました。
76年、世界中に衝撃を与えた大島渚監督の問題作『愛のコリーダ』に主演したことで、報知映画賞最優秀主演男優賞を受賞されました。その後も続けて大島渚監督『愛の亡霊』、東陽一監督『化身』などに出演し、日本を代表する俳優として確固たる地位を築かれました。
70代を迎えた現在も、北野武監督『龍三と七人の子分たち』や、ドラマ「はじめまして、愛しています。」の他、現在放映中の「やすらぎの郷」など、映画やドラマに途切れることなく出演され、精力的に活動しています。

radiko.jp 文化放送を今すぐ聴く!