森次晃嗣さん
2017年5月15日(月) 極シアター
本日の『極シアター』には、森次晃嗣さんをお迎えしました。
森次晃嗣さんは1943年、北海道滝川市のお生まれ。高校卒業後に上京し、
様々なアルバイトやモデルの仕事を経験する中で、俳優を目指すことに。
1965年にテレビドラマ『青春をぶっつけろ!』でデビューを果たすと、
その2年後、森次さんの出世作であり代表作となる『ウルトラセブン』の
主役・モロボシダン役に起用され、一躍スターダムへ。その後も多くの
テレビドラマや映画に出演され、『ウルトラセブン』とは真逆の悪役も
たびたび演じてこられました。
また、プライベートでは、神奈川県藤沢市の鵠沼海岸でカフェテリア
『ジョリーシャポー』を経営されており、オープンから30年を迎える
今も、多くのファンで賑わっています。
そんな森次晃嗣さんに、今回は『ウルトラセブン』の裏話はもちろん、
役者を目指した経緯・ウルトラマンを演じた黒部進さんとの不思議な縁
・ヒーローとは真逆の悪役を演じることへの想いなどを伺いました。
※森次晃嗣さんのお店『ジョリーシャポー』で行われるイベントなどに
関しましては、コチラをご覧ください。
★☆★☆★本編は
こちら | からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
『「はだかの学校」が開校!』
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2017年5月15日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『「はだかの学校」が開校!』
リスナーの皆さんは「はだかの学校」と聞いて、
どんな学校を思い浮かべますか?
実は、この「はだかの学校」の教室は銭湯なんです!
教室となる銭湯は、台東区・元浅草にあるビル型銭湯の「日の出湯」。
そして"校長"は「日の出湯」の店主である田村祐一さん。
「はだかの学校」を開校することになったのは、田村さんが番台で耳に
した、ある話がきっかけ。2年前、90歳を超える女性客から戦争体験を
聞いた田村さん。庶民の目縁で語られた空襲の記憶は、教科書などで
学ぶ歴史とは違い新鮮だったため「貴重な生の話をもっと多くの人が
聞いておいた方がいいのでは」と思い、「はだかの学校を」企画。
三月に行われた第一回目の授業は男湯で開催し、10名ほどが受講。
地元・浅草の老舗道具店の六代目・飯田結太さんが、「合羽橋の歴史や
地域とのつながり」などをテーマに講義しました。
そして4月に行われた第二回目の講師は、落語家の立川かしめさん。
授業のテーマは「落語」で、江戸時代の庶民の暮らしから、銭湯との
関係性を紐解き、当時の生活ぶりなどをおもしろおかしく講義。
この日は、男湯・女湯での二部制で、合わせて20名ほどが参加。
ちなみに、女湯での講義の際は、生徒は足湯状態で受講したそうです。
また、「はだかの学校」には"校則"もあり、例えば「心も体もはだかに
なって授業を聞くこと」「年齢も肩書きも校内では忘れること」「授業が
面白くても、10分に一度は必ず湯船から上がること」などがあるそうです。
なお、次回は5月27日に「囲碁」をテーマにした授業を行う予定。
こちらの「はだかの学校」には、「日の出湯」で直接申し込みをするか、
フェイスブックから申し込めば、誰でも460円の学費(つまり入浴料だけ)
で参加できます。
銭湯で、ちょっと変わった"裸の付き合い"を経験してみては
いかがでしょうか?
ボリュームたっぷり『《業務用》横浜餃子』
今日は大人気の『《業務用》横浜餃子』をご紹介しました。
何と言っても味がいい!鹿児島県産の黒豚を絶妙なバランスで加えているので、
食べた時に肉の甘みが広がって、とってもジューシー!ほのかにピリ辛の
味付けがしてあるので、何もつけなくてもおいしいんです。肉汁もたっぷり!
この味は家庭ではなかなか出せません!実はこの餃子、人気のラーメン店
でも出されていて、注文する人が多いんです!
鹿児島の黒豚だけでなく、国産の新鮮野菜を使っているので、口の中に
野菜のおいしさもジュワーッと溢れてきます。
皮もすごい!メーカーが試行錯誤して作った皮で、モッチモチの食感で
破れにくい!いい皮だから、水餃子にしてもツルンと舌触りが滑らか!
具も皮もおいしいので、焼き餃子に水餃子はもちろん、スープ餃子や揚げ
餃子など何にしてもいけますよ!
おいしい餃子を100個お届け。2倍の200個入りもご用意あります。
詳しくは
文化放送ショッピング | をご覧ください。
お笑いジャーナリスト・たかまつななさん
2017年5月12日(金) 極シアター
10時、11時台の『極シアター』に、たかまつななさんをお迎えしました!
★☆★☆★本編は
こちら | からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
第一幕では、小池東京都知事について、
第二幕では、トランプ・アメリカ大統領の外交について、
そして、第三幕では"若者の選挙感"や憲法改正について、思うところを話していただきました。
■たかまつななさんに関する情報は、下記をご覧ください。
たかまつななオフィシャルブログ「お笑いジャーナリストへの道」
https://ameblo.jp/takamatsu-nana/
たかまつなな(@nanatakamatsu) | Twitter
https://twitter.com/nanatakamatsu
<プロフィール>
1993年、横浜市のご出身。中高一貫のフェリス女学院中学・高校を経て、慶応義塾大学総合政策学部を卒業されました。
フェリス女学院出身のお嬢様芸人として、テレビ・舞台などで活動する傍ら、お笑いジャーナリストとして、「お笑い」を通じて社会問題を発信しています。
「18歳選挙権」実施を機に、若者と政治の距離を縮めるため芸能事務所を辞め、自ら株式会社を設立、「笑える!使える!政治教育ショー」を全国に展開しています。
また、芸能活動をする一方、東京大学大学院情報学環教育部、慶應義塾大学大学院政策メディア研究科の2つの大学院で学業に励みながら、出前授業や講演会、シンポジウム、ワークショップ、イベントの企画など手がけられています。
『村のアンテナショップ(後編)』
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2017年5月12日(金) デイリー「ホッと」トピックス
『村のアンテナショップ(後編)』
昨日に引き続き、神楽坂駅の近くにオープンした、全国的にも珍しい
"村のアンテナショップ"に小尾アナがお邪魔した模様をお送りしました。
お邪魔したのは、秋田県・東成瀬村のアンテナショップ「むらむすび」。
ちなみに、東成瀬村は人口3500人弱の小さな村で、東京からだと、
新幹線・在来線・バスを乗り継いで、およそ5時間ほど。
村の特産品としては、東成瀬村にだけしかない伝統野菜・平良カブのほか、
お米、トマト(そのトマトを使ったケチャップも有名)などがあります。
こちらは、そんな東成瀬村の食材をメインに、日本にある183の村の食材を
使った料理を提供する、飲食店型のアンテナショップとなっています。
今回は、数あるメニューの中から、東成瀬村産の山菜を使った「天ぷら」を
いただきました!
「むらむすび」では、季節によってメニューは変わりますが、「こごみのくるみ和え」、
「田野畑村の焼き椎茸」、「村のおばんざい三種盛り合わせ」などのほか、おにぎり、
サラダ、焼き物、揚げ物など、幅広いメニューが揃っています。ドリンクメニューも、
各地の村の地ビールや地酒などが並んでいます。
営業時間は午後6時から夜10時まで。月曜が定休日。
アクセスは、東京メトロ 東西線「神楽坂駅」から徒歩2分
都営大江戸線「牛込神楽坂(うしごめかぐらざか)駅」から徒歩5分
そのほか、各線「飯田橋駅」から徒歩7~8分ほど。
一人でも入りやすいお店ですので、会社帰りにでも全国の村の味覚を味わいに、
ふらっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか?