『変なホテル(後編)』
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2017年4月14日(金) デイリー「ホッと」トピックス
『変なホテル(後編)』
昨日に続いて、千葉県の舞浜にオープンした「変なホテル」に、
小尾アナがお邪魔した模様をお届けしました。
今日、お届けしたのは客室の様子。
「変なホテル」の客室は、スタンダードツイン、スタンダードダブル、
スタンダードトリプル、コーナーツイン、コーナートリプルの5種類。
ベッドは、ホテル業界で初めて、新幹線のグリーン車シートにも使用
されているマットレスを採用しており、体圧分散性や通気性に優れ、
かための寝心地が特徴なのだとか。
また、バス・トイレは完全セパレートとなっており、浴室には洗い場
も設けられています。
そして、こちらの「変なホテル」の最も大きな特徴は、すべての客室に
客室ロボット「Tapia(タピア)」が設置されていることで、室内の照明、
エアコン、テレビの操作など、滞在をサポートしてくれます。
「Tapia」はハウステンボスの「変なホテル」にも設置されていますが、
こちら(舞浜)に導入された「Tapia」は、AI(人工知能)を搭載し、
宿泊者の顔と名前の認識や、接し方によって応答を変化させることが
できるように進化しているそうです。
家族そろって楽しめる「変なホテル」。
一度訪れてみてはいかがでしょうか?