『変なホテル(前編)』
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2017年4月13日(木) デイリー「ホッと」トピックス
『変なホテル(前編)』
「変なホテル」は最新技術のロボットを導入し、エンタテイメント性を
高めたホテルで、2015年7月に長崎の「ハウステンボス」に開業。
「初めてロボットがスタッフとして働いたホテル」として、ギネス世界
記録に登録されるなど、大きな話題となりました。
そんな中、東日本初となる「変なホテル」が千葉県の舞浜にオープン
したということで、実際に小尾アナが取材に行ってきました。
ホテル全体では、スタッフ7名に対してロボット140体というメンバー
構成となっている「変なホテル」。
木々がうっそうと繁り、まるでジャングルのような雰囲気のロビーでは
1/1スケールのティラノサウルスの模型が出迎えてくれます。ちなみに、
このティラノサウルスが象徴するように、ホテル全体のモチーフが恐竜
となっています。
また、ロビーにある水槽ではロボットの魚が優雅に泳いでいますが、
この魚ロボットはホテルとしては関東初の導入なのだとか。
そして、フロントでは、2体の恐竜ロボットがチェックイン・チェック
アウトを行なっており、日本語だけでなく、英語、中国語、韓国語の
4カ国語に対応。海外からの宿泊客はパスポートをセンサーにかざすと
チェックインができるシステムになっています。
この続きは、明日お送りいたします。