『秋葉原に「苔ミュージアム」がオープン』
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2017年4月4日(火) デイリー「ホッと」トピックス
『秋葉原に「苔ミュージアム」がオープン』
「アニメ」「AKB」「電気街」といった、これまでの秋葉原のイメージとは一線を画した
新たな名所として、秋葉原駅近くの高架下に、額縁や空き缶などにコケを植えた
アート作品を展示する『苔むすアートミュージアム』がオープンしました!
こちらの『苔むすアートミュージアム』では、12平方メートルほどのスペースに、
額縁や茶筒に鮮やかな緑のコケが生えたユニークな作品が並んでいます。
作品を手がけたコケ研究家・武田みのるさんは、小学生の頃からコケに興味を
持ち、様々な種類を採取しては顕微鏡で観察してきたそうです。 そして、10年
以上かけて、室内でコケを育てる方法を研究する中で、インテリアとしても優れた
「苔アート」を作ってきたのだとか。
そんなコケ研究家の武田さんは、「こけのかわいらしさや生き生きした様子に
触れてほしい」「多くの人にコケの魅力を感じてほしい」と話しています。
『苔むすアートミュージアム』の開館時間は正午~午後7時。
土日祝は午後2時から。火・木は休館。
入館は無料。有料で苔アートの教室も開いています。
秋葉原を訪れた際、ぜひ「コケの魅力」に触れてみてはいかがでしょうか?
漫画家の沖田×華さんが登場!
今週の『本屋さんへ行こう!』には、漫画家の沖田×華さんに
お越しいただきました。
沖田×華さんは1979年、富山県のお生まれ。高校卒業後、看護学校を経て
看護師に。その後、漫画家へと転身されると、2008年に初の単行本となる
「こんなアホでも幸せになりたい」を出版。ご本人は発達障害の患者さん
でもあり、ご自分の病気のことなどを書いた「ニトロちゃん みんなと
違う、発達障害の私」がヒット。赤裸々な体験談を元にした作品を次々と
発表され、今、大変注目されている漫画家さんです。
今回は現在、女性向け雑誌「ハツキス」で連載中の漫画『透明なゆりかご』
についてお話を伺いました。
☆沖田×華さん 著書情報
『透明なゆりかご』
(講談社より、1巻から4巻まで税別各429円にて発売中)
★☆★☆★本編は
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有森也実さん
2017年4月3日(月) 極シアター
本日の『極シアター』には、有森也実さんをお迎えしました。
有森也実さんは神奈川県横浜市のお生まれ。1984年、ドラマ『中卒東大
一直線』でデビューされると、1986年には映画『キネマの天地』(山田
洋次監督)でヒロインに抜擢。この作品でブルーリボン賞新人賞、日本
アカデミー賞新人俳優賞などを受賞されました。その後、社会現象にも
なった大ヒットドラマ『東京ラブストーリー』をはじめ、多くのドラマ
・映画・舞台などに出演されています。
そんな有森也実さんに、まず第一幕では新作映画『いぬむこいり』の
話題を中心に伺いました。ちなみに、こちらの作品は4時間を超える
大作なんだそうです。
続いて第二幕では「有森家の歴史」や、アラフィフを迎えた有森さんの
「恋愛観」、更には最近は犯人役が多いというサスペンスなどについて
お話しいただきました。有森さんによりますと「犯人役の方が楽しい」
とのことでした。
そして第三幕では、今ハマッているという「フラメンコ」や、1度読み
始めると止まらなくなるという「読書」について語っていただきました。
★☆★☆★本編は
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何度でも食べたい『銀座梅林 カツ丼の具』
今日は東京・銀座の老舗とんかつ店《銀座梅林》の『カツ丼の具』をご紹介しました。
銀座梅林は昭和2年、東京・銀座で初めての「とんかつ専門店」として創業し、
今年90周年を迎えました!相変わらず行列ができる名店で、お店で食べると
カツ丼1食税込1千円しますが、これが今日の『カツ丼の具』なら350円足らず
で食べられます。
とんかつは、豚のロース肉を丁寧に下処理して柔らかくし、衣をつけて
揚げた後、4つにカット。このとんかつに《銀座梅林》ならではのすき焼きの
タレに近い甘辛の特製ダレ、そして玉ねぎを加えて卵でとじています。
お肉は簡単に切れるほど柔らかくて、卵はフワフワ!濃厚なタレがカツに
ジュワーッと染みていておいしい!
分量は1食・180g。食べ応えのあるカツ丼が12食セット!食べる時は
電子レンジで温めて、丼ご飯に盛り付ければOKです。
詳しくは
文化放送ショッピング | をご覧ください。
『車イスやベビーカー利用者に優しい新型車両が登場』
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
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2017年4月3日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『車イスやベビーカー利用者に優しい新型車両が登場』
通勤時間帯などの混雑している時、車イスを利用されている方や、
ベビーカーを使っている方たちが、スペースがなくて困っている
光景を目撃されたことはありませんか?
そんな方々のために、この春から新たな通勤車両が導入されました。
今回導入された優しい新型通勤車両は、西武鉄道が「人にやさしい、
みんなと共に進む電車」というコンセプトで開発した「40000系」。
中でも目をひくのは、10両目に設置されたパートナーゾーンで、
車いすやベビーカー、大型の荷物を持った人でも安心して利用
できる空間となっています。
また、パートナーゾーンには浅く腰掛けられる座席が用意されており、
一見すると座りにくそうな感じもしますが、ベビーカーを押さえたり、
子どもの様子を眺めたりするのに、ちょうど良い高さなのだとか。
さらに、4号車には西武鉄道の通勤電車としては初となるトイレが
設置されており、こちらはベビーカーや車いすでも利用できるほか、
おむつ台もついているそうです。
今回の新型車両のように、利用する人の心にも優しさがあふれると
いいですね。