『子どもと一緒に楽しめる「バー」がオープン!』
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※詳しくはコチラをご覧ください。
2017年4月10日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『子どもと一緒に楽しめる「バー」がオープン!』
リスナーの皆さんは、幼いお子さんやお孫さんを連れて、
バーに行かれたことはありますか?
実は最近、"子どもと一緒に楽しめる"というバーが
オープンしたんです!
お店の名前は、そのものズバリ『子供と、BAR』。
場所は東京・大井町駅からほど近い場所。
お店のコンセプトは、「子連れで行けるバー」。
子どもが過ごしやすいよう店内は明るい照明で、
壁は落書きができるように一部を黒板にしている。
以前、フランスに住んでいたオーナーが「日本は子育てに冷たい
国だと思う。子育てでお疲れの方が子連れでも来られる癒やしの
場をつくりたかった。バーは隣の人とも気軽に話せる場所。
普段話さないような人とのコミュニティーの場にもなれば......」
との想いでオープンさせたのだとか。
フードメニューは乳製品不使用で、有機野菜や無添加調味料などに
こだわっており、「有機ミックスナッツ」や「ミニ玄米ピザ」、
「ヒジキとかぼちゃのマリネ」などを提供。
ドリンクはアルコール類だけではなく、オレンジジュースやオレンジ
ソーダなどのソフトドリンクも提供しているので、お子さんや授乳中の
お母さんたちも安心して利用できるようになっています。
営業時間は18時~23時。水曜・日曜定休。店内は禁煙!
※現在は、リニューアルオープンに向けて休業中のようです。
「お子さんやお孫さんと一緒にバーに行く」
たまには、そんな過ごし方もいかがでしょうか?
『上野』(パート2)
今週の『くにまるジャパン探訪』では前回に引き続き、邦丸さんと
加納有沙さんが『上野』を訪ねた模様をお送りしました。
今回は「台東区立下町風俗資料館」にお邪魔した模様の途中から。
約100年前、関東大震災以前の下町を体感できるエリアへ!
こちらには、当時の長屋が再現されているほか、鼻緒の製造卸問屋や
駄菓子屋などもあります。
このあたりで「下町風俗資料館」を後にした一行は、続いて2015年の
の夏に黒門小学校の目の前にオープンした、老舗和菓子店の運営する
カフェ「うさぎやカフェ」へ。
まずは、ハワイウォーターを使ったかき氷「うさ氷」が登場!
こちらは、もちろんそのまま食べてもおいしいのですが、
コニャックをかけると、また違った味わいを楽しめます。
続いては、おしるこを最中の皮にのせて食べるという、
「うさ志る古フロマージュ」が登場!
さらには、ハワイのビールまで登場!
この後、ガード下の居酒屋「勇」にお邪魔して、お酒と煮込みによる
"修行"を敢行し、今回の探訪を終えました。
次回は、スペシャルゲストが登場する予定です。
お楽しみに!
★☆★☆★本編は
こちら | からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
グレートジャーニー・関野吉晴さん
2017年4月7日(金) 極シアター
きょうの『極シアター』には、関野吉晴さんをお迎えしました!
第1幕では、プロフィールご紹介から、初めての探訪となったアマゾンについて、その魅力を語っていただきました。
第2幕では、関野さんの代名詞にもなっている「グレートジャーニー」について、この旅のきっかけや旅の途中のエピソードについて伺いました。
そして第3幕では、現在進行中のプロジェクト「地球永住計画」について伺いました。
「火星移住計画」の実験から、あらためて地球は奇跡の星と実感した関野さん。現在は「足元を見つめ直す」作業として、多くの動植物が息づいている玉川上水を改めて見つめ直して地球の魅力を再確認しているそうです。
このプロジェクトでは、研究者や芸術家、学生らが玉川上水を調査・探検するほか、地球や宇宙に関する専門家の公開講座を展開しているそうで、将来的にはアートなど新たな切り口で、玉川上水や地球の魅力を広く訴えていく予定とのことです。
興味をお持ちになりましたら、下記の関野吉晴さん関連のサイトを覗いてみてください。
●関野吉晴公式サイト | Yoshiharu Sekino official site
●地球永住計画 公式ウェブサイト
●地球永住計画 - ホーム | Facebook
★☆★☆★本編は
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<関野吉晴さんプロフィール>
1949年1月20日東京都墨田区生まれ。
1967年都立両国高校卒業。
1975年一橋大学法学部卒業。
1982年横浜市立大学医学部卒業。
一橋大学在学中に同大探検部を創設し、1971年アマゾン全域踏査隊長としてアマゾン川全域を下る。
その後25年間に32回、通算10年間以上にわたって、アマゾン川源流や中央アンデス、パタゴニア、アタカマ高地、ギアナ高地など、南米への旅を重ねる。その間、現地での医療の必要性を感じて、横浜市大医学部に入学。医師(外科)となって、武蔵野赤十字病院、多摩川総合病院などに勤務。その間も南米通いを続けた。
1993年からは、アフリカに誕生した人類がユーラシア大陸を通ってアメリカ大陸にまで拡散していった約5万3千キロの行程を、自らの脚力と腕力だけをたよりに遡行する旅「グレートジャーニー」を始める。南米最南端ナバリーノ島をカヤックで出発して以来、足かけ10年の歳月をかけて、2002年2月10日タンザニア・ラエトリにゴールした。
2004年7月からは「新グレートジャーニー 日本列島にやって来た人々」をスタート。
シベリアを経由して稚内までの「北方ルート」、ヒマラヤからインドシナを経由して朝鮮半島から対馬までの「南方ルート」を終え、インドネシア・スラウェシ島から石垣島まで手作りの丸木舟による4700キロの航海「海のルート」は2011年6月13日にゴールした。
1999年 植村直己冒険賞(兵庫県日高町主催)受賞
2000年 旅の文化賞(旅の文化研究所)受賞
2013年3月16日〜6月9日 国立科学博物館(特別展)「グレートジャーニー・人類の旅 ~この星に、生き残るための物語。~」
現在、武蔵野美術大学教授(文化人類学)
お茶請けにピッタリ『《草加せんべい》10種類のわれせん』
今日は、『《草加せんべい》10種類のわれせん』をご紹介しました。
四角い缶入りでフタを開けるとおせんべいがギッシリ!
割れたり欠けたりしたものも入っているというだけでお買得になっていますよ!
味は10種類。①『醤油』味!②香ばしい『ゴマ』③人気の『ザラメ』
④ピリリと辛い『七味唐辛子』⑤駿河湾産の桜海老を使った『海老塩』
⑥有明産の海苔を貼った『海苔貼り』⑦三河産アオサの『海苔風味』
⑧たっぷりのゴマを練り込んだ『黒ゴマ』⑨宇治の抹茶を使った『抹茶砂糖』
そして⑩『白砂糖』と、どれを食べようか悩んじゃうほどいろいろ。
メーカーは、大正時代からおせんべいを作り続けている『矢納製菓』。
原料のお米は国内産のうるち米のみ!丁寧に作っているからとっても
おいしいんです!しかも、化学調味料や合成着色料・保存料を使っていない
ので、海苔やゴマなどの風味も豊か。
小分け袋と取り分け用の手袋付きで、おすそ分けにも便利。
お届けは1キロ。さらにお得な2キロは一斗缶でお届けします。
詳しくは
文化放送ショッピング | をご覧ください。
『2017 オススメ桜スイーツ』
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
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2017年4月7日(金) デイリー「ホッと」トピックス
『2017 オススメ桜スイーツ』
昨日は、穴場のお花見スポットをご紹介しましたが、
皆さんの中には"花より団子派"という方も
多いのではないでしょうか?
そこで今回はこの春話題となっている桜スイーツの中から、
小尾アナウンサーが厳選した、オススメの商品を2つご紹介しました!
まずは、行列の絶えない揚げ饅頭の老舗「浅草九重」で、
春の味として人気となっている「さくら揚げ饅頭」。
桜餡入りの饅頭を桜の葉で包み、桜の花と葉を加えた衣をつけて揚げた一品。
ほんのり甘い桜餡と、桜の葉の塩加減も絶妙です。
そして、同じく浅草にある「シフォンケーキ店・otaco」の「さくらシフォン」。
こちらのシフォンケーキは、国産米粉100%なのはもちろん、国産菜種油や
きび砂糖、養鶏所直送の新鮮な卵など、厳選した体に優しい素材のみで作られて
いるのが特徴。素材の魅力を感じる、ほっこりした味わいが楽しめます。
こちらでは、季節ごとに限定商品が登場しており、
春は生地に桜葉を混ぜ込んだ「さくらシフォン」を販売。
桜の花の塩漬けが、見た目にも味にも春らしさを感じさせてくれる。
お花見しながら頬張るのはもちろん、お土産にもオススメの一品となっています。
甘くておいしい桜スイーツを食べながら、美しくも儚い桜の花を眺める......。
そんなお花見も素敵ですよね?