大澤誉志幸さん
2017年3月9日(木) 極シアター
本日の『極シアター』には、大澤誉志幸さんをお迎えしました。
大澤誉志幸さんは1957年、東京都のお生まれ。 大学時代の仲間と結成
されたバンド「クラウディ・スカイ」のヴォーカリストとして、81年に
レコードデビュー。 その後、「クラウディ・スカイ」が解散すると、
単身ニューヨークへと渡り、約1年間滞在。その頃から、他のアーティ
ストへの楽曲の提供を始められ、沢田研二「おまえにチェックイン」
「晴れのちBlue Boy」、中森明菜「1/2の神話」、山下久美子「こっち
をお向きよソフィア」、吉川晃司「ラ・ヴィアンローズ」など、多くの
ヒット曲を手掛けられます。また、作曲家・音楽プロデューサーとして
ご活躍される一方、自らも83年にシングル「彼女には判らない」でソロ
デビュー。そして、84年には「そして僕は途方に暮れる」が大ヒット。
その後も多くのヒット曲を生み出されました。
まず第一幕では、名曲「そして僕は途方に暮れる」の知られざる製作
秘話をはじめ、大澤さんが影響を受けた音楽・初めて買ったレコード
などについて伺いました。
続いて第二幕では、デビュー35周年記念作品として先月リリースされた
ニューアルバム「Song Book」についてお話しいただきました。
そして第三幕では、2012年から行っている「渡り鳥ツアー」と銘打った
ライブツアーで、全国各地を巡ってこられた(沖縄以外すべて制覇!)
大澤誉志幸さんに、お気に入りの温泉・観光スポット・ローカル飯・
牛肉・風景などを紹介していただきました。 まだまだ、たくさんの
オススメ情報をお持ちのようでしたので、ぜひ次回お越しいただいた
際に、この続きを伺いたいと思います。
★☆★☆★本編は