『沖縄』(パート1)
今週の『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと加納有沙さんが、
『沖縄』を訪ねた模様をお送りしました。
まず、一行が朝の散歩がてら向かったのは、1953年に開設されて以来、
那覇市民の食を支えてきた食品マーケット「農連市場」。
現在は老朽化や防災対策のため、取り壊しと建て替えの作業が進められて
いますが、僅かに残された昔ながらの市場の一角では、いくつかのお店が
営業を続けています。
そんな「農連市場」で、"名物おばぁ"のキクさんに遭遇!
「農連市場」で大きな台湾ゴボウを売っていた"キクおばぁ"は、なんと
大正14年生まれの御年92歳!そんな"キクおばぁ"に戦争当時のことや、
健康の秘訣など、貴重なお話をいろいろと伺うことができました。
時間をおいてその夜、一行は那覇一番の繁華街である国際通りへと移動し、
美味しい料理を頂きながら、三線などの楽器の演奏とともに、
ナマの琉球音楽にどっぷり浸ることができる「民謡酒場」へ。
ちなみに、国際通りには「民謡酒場」がたくさんあり、
今回はその中の一軒、琉球民謡・島唄の大御所のひとりである
我如古より子さんが経営するお店「歌姫」へ!
なんと邦丸さんと加納さんも飛び入り参加することに!
その後、我如古より子さんに、お店の魅力などを伺いました。
楽しい雰囲気に邦丸さんのお酒も進み、どんどんご機嫌に!
次回は、この続きからお届けいたします。お楽しみに!
★☆★☆★本編は