紫吹淳さん
2017年2月2日(木) 極シアター
本日の『極シアター』には、紫吹淳さんをお迎えしました。
紫吹淳さんは1968年、群馬県のお生まれ。宝塚音楽学校を卒業された後、
1986年「レビュー交響楽」で宝塚初舞台を踏まれると、1992年の「スパル
タカス」新人公演では初主演を務められます。以降、数々の作品で主役を
務められ、2001年、遂に宝塚歌劇団月組のトップに抜擢。そして、2004年
3月に宝塚歌劇団を退団されると、4月には「女優宣言お披露目記者会見」
を行い女優としてデビュー。 その後、多くの舞台・テレビドラマなどに
出演されているほか、最近はバラエティ番組でも大活躍中です。
まず第一幕では、紫吹さんの現在の生活ぶりをいろいろと伺いました。
宝塚時代から身の回りの世話をしてくれる人(紫吹さんのファン)が
いたため、今でも一人ではできないことが多いという紫吹さん。
ご本人いわく、炊事・洗濯などは自分でやっているとのことですが、
公共料金の支払いや銀行振込、電車に乗る際の切符の購入などは、
すべて"ばあや(マネージャーさん)"任せだそうです。
続いて第二幕では、紫吹さんが出演される舞台『細雪』についてお話し
いただきました。今回の公演初日で通算上演回数1500回を迎えるという、
とても歴史ある作品『細雪』に初めて出演されることになった紫吹さん。
役どころは、数多の縁談を断り続け、婚期が遠のいていく三女・雪子役
だそうで、「ちょっと自分に重なるところもある......」とおっしゃって
いました。
そして第三幕では、最近になってコーヒーが好きになり始めたという
紫吹さんのために、美味しいコーヒーをスタジオにご用意しました。
今回ご協力頂いたのは、おなじみ"コーヒーハンター"の川島良彰さん
率いる「株式会社ミカフェート」。マーケティング部マネージャーで、
バリスタの正木俊樹さんにお越し頂き、バレンタインシーズン限定で
販売しているコーヒー「バレンタイン ブレンド」をご用意頂きました。
こちらの商品は、チョコレートに最もマリアージュする味わいになる
ように、ブレンド配合を調整されているそうです。また、アメリカン
タイプのコーヒーがお好みだという紫吹さんのために「アルト ルナ」
という、やや軽めのボディでクリアな印象を与える一杯もご用意頂き
ました。紫吹さんはどちらのコーヒーも「美味しい!」と満足されて
いたようです。
★☆★☆★本編は
こちら からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
カテゴリ:PICK UP, 極シアター 2017年02月02日
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2月1日 サンコンjr.のヒミツ大公開!私の「永遠の課題」教えます~!
今週はサンコンjr.さんが登場。
ドラマーとして、ウルフルズのみならず、様々なバンドで活躍中のサンコンさんですが、
それでも「永遠の課題」という、お手本にしてもなかなか極められないプレイがあるそうで、
今回はそんな曲をまとめてご紹介いただきました。
邦丸さんもドラマーのはしくれだけに、話の盛り上がること、凄まじいものが~!
ご紹介したのは、次の4曲。
I Don't Know Where Love Has Gone / Barry White
何気なく聞こえるんですが、このリズムをキープするの、
本当に大変なんですよ...と、いうサンコンさんに「わかるわかる!」と邦丸さん。
Rosanna / Toto
僕がトトをかけるなんて、意外でしょう? というサンコンさん。
でもこの曲のジェフ・ポーカロのドラムスは、本当に凄い!
ジョン・ボーナムとかバーナード・パーディーもやってるシャッフルなんだけど、
それをこのスピードでやってるのは...!
50 Ways to Leave Your Lover / Paul Simon
以前にも紹介した、スティーヴ・ガッドのマスターピース。
あの後、ガッドの動画を見て、間違ってコピーしてたことがわかったんです。
それでもう一度...というサンコンさん。
ガッド、本当に、物凄いことを、顔色一つ変えずにやってますよね...
Space Cowboy / Jamiroquai
これもソウル系のドラムスなんだけど、コピーしてみると本当に難しい。
一時期、ずっと練習してました。
さて、そんなサンコンさんからの情報。
女性アーティストによるウルフルズのトリビュート盤 が2月22日、発売になります!
番組でもSuperflyの「ヤング ソウル ダイナマイト」をご紹介しましたが、ゴキゲンですよ~。
「僕らも新たな発見がいろいろありました」
*オープニング・ナンバー/移民の唄 レッド・ツエッペリン
「ボーナムのドラムスが凄いし、トランプ政権の問題ともリンクしてるしね」(邦丸さん)
★☆★☆★本編は
こちら からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
天龍源一郎さん
2017年2月1日(水) 極シアター
本日のお客様は、ミスター・プロレス、天龍源一郎さんでした。
一昨年、40年のプロレス人生、そして相撲を含めた53年の格闘技人生に幕を下ろした天龍さん。
その引退ロードを追ったドキュメント映画『LIVE FOR TODAY-天龍源一郎-』が2月4日(土)から新宿武蔵野会館、ユナイテッド・シネマ豊洲など全国で順次公開されます。
「生涯現役」を宣言していた天龍さんは、2015年2月9日、数々の名試合を演じた後楽園ホールで引退を宣言。以降、全国各地でさまざまな団体のリングで試合を繰り広げた「引退ロード」から11月15日の両国国技館で行われたオカダ・カズチカ選手との引退試合まで、その試合の模様と舞台裏にカメラが密着。
さらに娘として父をサポートし、「天龍プロジェクト」の代表でもある嶋田紋さんの父への思いなどを通して、人間・天龍源一郎の生き様に迫っていきます。
監督は、お電話でご登場いただいた、川野浩司さん、そして映画のナレーションは、プロレスファンでもある、俳優の染谷将太さんが担当されています。
さらに今日は、映画のお話だけではなく、師匠でもある今は亡き馬場さんの秘蔵エピソードなどをご披露いただきましたよ。
★☆★☆★本編は
こちら からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
カテゴリ:PICK UP, 極シアター 2017年02月01日
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カテゴリ:文化放送ラジオショッピング 2017年02月01日