『塩原温泉』(パート3)
『くにまるジャパン探訪』では、先週までに引き続き、邦丸さんと
加納有沙さんが、『冬の塩原温泉』を訪ねた模様をお送りしました。
今回は、4月から始まるイベント「いちごとみるくフェア」の紹介から
スタート。このイベントは、塩原名物の牛乳とイチゴを組み合わせた
オリジナルのスイーツを、地元の50軒の飲食店や宿泊施設が工夫して
提供していくもので、今回は4月のスタートを前に、特別に3軒のお店
による逸品を味見させていただくことに。
まずは「めろん亭」の「朝焼きクロワッサンの苺ミルクサンド」と、
「ベリーベリーストロベリーショートケーキとて」が登場!
続いて、「くだものやカフェ 通りの茶屋 藤屋」の「苺ミルクとて」と、
「苺ミルクセーキ」が登場!
そして、最後は「榮太楼」の「しおばラブ最中」!
どれも苺と牛乳がうまく生かされており、とても美味しかったです。
続いて、一行は60年の歴史を誇るという塩原の名物ランチ「スープ
焼きそば」を味わうため、「釜彦」というお店へ。
早速、名物の「スープ焼きそば」が運ばれてきました!
更に、自家製ソースを使った絶品の「ソースかつ丼」まで登場!
どちらもとても美味しかったようで、邦丸さんは東京に帰ってきてから、
何度も「また行きたい!」と言っていました。
そして今回の塩原温泉の旅、最後は「那須野が原博物館」にお邪魔して、
開催中の企画展「昭和の暮らし探検隊」を拝見しました。
今回の企画展には、当時の雑誌などのほか、蚊帳・木製の冷蔵庫・手動
洗濯機・謄写版・メンコなど、懐かしの品々が展示されています。
また、羽つきやコマなどの昭和の遊びを体験することもできます。
こうして今回の楽しい「塩原温泉探訪」を終えました。
次回もお楽しみに!
★☆★☆★本編は