『塩原温泉』(パート2)
『くにまるジャパン探訪』では先週に続き、邦丸さんと加納有沙さんが、
『冬の塩原温泉』を訪ねた模様をお送りしました。
今回は先週の続き、竹灯篭の制作体験からスタート!
担当の君島さんによる指導の下、作業を進めていく邦丸さんと加納さん。
そして、遂に完成!
こうして1日目は終了。
翌朝、一行が目を覚ますと、そこには豪華な朝食が!
具だくさんの味噌汁をはじめ、マグロの山掛け・鮭・鱈子・赤魚・煮物
...など、たくさんの美味しい料理にテンションが上がってしまったのか、
まさかの"朝食修行"が始まってしまいました。
こんな感じで始まった塩原温泉2日目。
続いては、混浴公衆温泉「岩の湯」へ。
湯船に浸かりながら、こんな絶景が楽しめます。
よほど温泉が気持ち良かったのか、湯上りにも軽く一杯......。
続いては、塩原の文化遺産「和泉屋旅館」へ。
こちらは有島武郎、竹久夢二、野口雨情、長谷川伸など多くの文人・
画人に愛された宿で、今もたくさんのお宝が残されています。
たくさんのお宝を拝見した後は、文豪・長谷川伸と弟子たちによる
文士劇の会場となった大広間へと移動し、当時のエピソードなどを
いろいろと伺いました。
続いては、その長谷川伸が命名したという「まぶたの間」へ。
そして、地下のトンネルをくぐって本館へと移動し、お風呂などを
拝見しました。
次回は、この続きからお届けいたします。
お楽しみに!
★☆★☆★本編は