『半期に一度の落語家しくじり特集』
今週の『くにまるレポーターズ』には、毎月第4木曜日のレギュラー
レポーター、落語家の鈴々舎馬るこさんが登場!
本題に入る前に、またもや届いたリスナーさんからのタレコミメール。
ツイッターで、この番組の告知をする時は"やっつけ仕事的"なのに、
某局の告知は、女性アナウンサーとの楽しげな写真までアップした、
見事なまでの徹底ぶりだということが判明。 今回は、さすがに何の
言い訳もできませんでした(笑)
そんな苦しい状況下で始まった今回のレポートのテーマは、『半期に
一度の落語家しくじり特集』。落語家さんたちがやらかしてしまった
エピソードをいろいろと紹介してくれました。 レポートそのものは、
それなりに充実した内容だったのですが、今回は最後の締めの小噺が
見事なまでの惨敗......。また来年に期待したいと思います。
それでは、次回もお楽しみに!
★☆★☆★本編は
こちら からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
カテゴリ:くにまるレポーターズ 2016年12月22日
舞の海秀平さん
2016年12月22日(木) 極シアター
本日の『極シアター』には、舞の海秀平さんをお迎えしました。
舞の海秀平さんは1968年、青森県のお生まれ。名門・日大相撲部で活躍後、
山形の高校で教師になることが内定していたにも関わらず、周囲の反対を
押し切って夢であった角界入りを決意。しかし、当時の新弟子検査基準の
身長に満たなかったため、頭にシリコンを入れるという前代未聞の方法で
新弟子検査に合格。1990年5月、大相撲・出羽海部屋に入門し幕下付出しで
デビュー。1991年の3 月に十両に昇進されると、同じ年の9月には早くも
幕内へと昇進。その後、角界一小さな身体ながら「猫だまし」「八艘飛び」
などファンを驚かせる数々の技を繰り出し、"技のデパート"の異名を取り、
大活躍。1999年11月の引退までに、技能賞を5回受賞されました。 現在は、
NHK大相撲解説者を務める他、スポーツキャスター・タレントとして幅広く
ご活躍中です。
まず第一幕では、先月の九州場所を中心に、2016年の相撲界を振り返って
いただきました。何人かの力士の名前が挙がりましたが、やはり日大相撲
部の後輩でもあり、ご自身と同じように小兵力士として活躍している石浦
関などに注目されているようでした。
続いて第二幕では、舞の海さんの著書『テレビでは言えない大相撲観戦の
極意』の中から、すっかりおなじみとなった「相撲中継での北の富士さん
との掛け合い」が生まれた背景などを伺いました。
そして第三幕では、『ラジオ・ぶらり途中下車の旅』ということで、
舞の海さんの故郷を走る「五能線」をぶらりしていただきました。
☆舞の海秀平さん著書情報
●『テレビでは言えない大相撲観戦の極意』
(ポプラ新書より、税別800円にて発売中)
●『舞の海秀平と学ぶ 知れば知るほど大相撲』
(徳間書店より、税別1200円にて発売中)
★☆★☆★本編は
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カテゴリ:PICK UP, 極シアター 2016年12月22日
お正月が華やかに『本数の子 黄金松前漬』
今日は、年末年始に欠かせない文化放送ラジオショッピング人気No.1食品!
《北海道 函館》・『本数の子・黄金松前漬』 をご紹介しました。
まずは迫力のある数の子!箸で持ち上げたら折れそうなほど!
これだけ大きくて、ほぼ姿のままの『一本羽』がゴロゴロ入っているんです!
数の子の量もすごい!この立派な数の子と、松前漬に絡めた数の子も
合わせるとナント約6割が数の子!数の子好きにはたまらないボリューム!
これが解凍するだけで食べられます!一度食べたらやみつきになるおいしさ。
函館の一流水産メーカー《布目》が、味のしみこみと食感にこだわって
『黄金松前漬』に合う数の子を直接買い付けしているからこそ、これだけおいしい!
お届けは分量たっぷり!400g入りのパックが3袋で合計1.2キロ!
明後日・土曜夕方5時30分までのご注文なら年内にお届け!お早めに!
詳しくは
文化放送ショッピング をご覧ください。
カテゴリ:文化放送ラジオショッピング 2016年12月22日
城之内早苗さん
2016年12月21日(水) 極シアター
本日のゲストは、歌手の城之内早苗さんでした。
城之内早苗さんは、茨城県神栖市のご出身。
1985年に、テレビバラエティー、「夕やけニャンニャン」の
オーディションに合格し、「おニャン子クラブ」会員番号17番として
デビュー。
在籍中から演歌志望が強く、翌年の1986年、「あじさい橋」にて
ソロデビューを果たします。
そして、「おニャン子クラブ」解散後、演歌歌手として本格的に
活動を開始。
去年は、デビュー30周年を迎え、記念シングルとして
「空港物語」、「おちょこ鶴」をリリース。
そして今月には、29枚目のシングル「豆桜」を
リリースされました。
3幕では、茨城放送で10年、アナウンサーを務めた邦丸さんと
茨城県民は、誰もが「県民の歌」を歌えるなど、
「茨城あるある」を楽しくお送りしまたよ。
城之内早苗さんの
公式ブログ もぜひチェックしてください。
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カテゴリ:PICK UP, 極シアター 2016年12月21日
12月21日 やっぱり年末はビートルズでしょ。なのに!?
今週のゲストは、なんと1年3か月ぶり!のヨッちゃん=野村義男さん。
年末恒例の「あゆ」カウントダウン・ライブのリハーサルの合間を縫って、
スタジオまで駆け付けてくださいました。
今回のテーマは「やっぱり年末はビートルズでしょ。なのに!?」ということで、
ユニークなビートルズ・カバーの数々をご紹介いただきました。
★She Loves You
ヨッちゃんセレクション、最初はこちら。
アルバム「スヌーピーズ・ビートルズ クラシックス・オン・トイズ」(1995年)
から、ビートルズ初期の大ヒットをセレクション。
このアルバムは、タイトルどおり、トイ・ピアノや木琴、
打楽器などおもちゃ楽器でのビートルズ・カバー集。
演奏はRobert Lafond and Michael Laverdiereという
二人のフランス系カナダ人ミュージシャンによるもの。
★And Justice For All My Loving/BEATALLICA
ビータリカはビートルズナンバーをメタリカ風にカバーし
2001年以来活動中。
この曲のタイトルは、メタリカの88年のアルバム
「...And Justice for All(邦題「メタル・ジャスティス」)
に、All My Loving をひっかけたもの。
スタジオは大爆笑に包まれました!
★Come Together/The Meters
ニューオーリンズ・ファンクを代表するミーターズ、
南部サウンド炸裂のビートルズ・カバー、ただひたすらカッコイイ!
...というわけで、ヨッちゃん参加のライダーチップス登場の
スペシャルなライヴ があります。
そして以前ご紹介したギター本に続き、何とエフェクター 本もリリース!
なんと来年には、ヨッちゃんプロデュースのエフェクターも登場予定です。
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