2016年11月アーカイブ

―――――――――――――――――――――

12月4日の「キニナル」。テーマは、


「カニカマ」!


IMG_3586.jpg

メッセージテーマは、


「カニカマの食べ方」です。


「レモン醤油にカニカマを付けたら、もう蟹」


「やはり、カニカマはサラダに入れます。」


「蟹買ってきたよ~。と旦那にカニカマを
 食べさせています。気づいてません。」


など、あなたなりカニカマの食べ方、愛を
教えてください!

―――――――――――――――――――――


メール kininaru@joqr.net


FAX 03-5403-1151


―――――――――――――――――――――



文化放送「キニナル」


もうすぐ12月。
12月と言えば、やってくるのが「クリスマス」
クリスマス間近ともなると、
街は煌びやかなイルミネーションが輝いています。


そんなイルミネーションの美しさ!
ではなく、その電球「LED」を今回、
気になってみました。


最近ではほとんどの電球が「LED」に
交換され、耳馴染みがあるかと思います。
でも、その「LED」いったい何なのか・・・


向かった先はNECライティング。
LED照明のスペシャリストがたくさんいる会社です。


IMG_3374.jpg

お話して下さったのは、住宅照明部の石橋健司さん。
社内にある照明器具のショールームのような場所で
LEDについてお話し伺いました。


IMG_3403.jpg

電球というと、これまでは「白熱電球」と「蛍光灯」が
多く使われてきたが、そこに「LED」が加わった現代、
どんな違いや特徴があるのか聞いてみました。


「白熱電球」は、小型・軽量で、調光が可能。
温かみのある色をしていて、スポットライトなどに適していて、
価格もリーズナブル。


蛍光灯は白熱電球よりも長寿命でさらに、価格も安い。
リビングや学校の教室など、室内のメイン照明として使われています。


ではLEDは何なのか。その名の通り発光ダイオードを利用した照明で、
その光は強く、赤、青、緑を基本に様々な色を表現することができる。
また、寿命が長く、光も強いため、室内のメイン照明や、スポットライト、
街灯、車のヘッドライトなど幅広く使用されている。
ただ、白熱電球や蛍光灯に比べて、価格が高い。


IMG_3396.jpg

そして、LEDで特徴的なのが、
調色機能があること。
温かみのあるオレンジ色の光「電球色」。
寒色系のさっぱりとした光「昼光色」。
中間色の白っぽい光「昼白色」。
と、それぞれ色を調節できるのです。

IMG_3387.jpg
IMG_3389.jpg

ちなみに、石橋さんのご自宅はまるで、
電気屋さんかのような真っ白で明るい「昼光色」で
統一しているそうです。


そして、そんなLEDは今や、様々な商品に形を
変えています。
例えば、照明は照明でも懐かしい商品。


おじいちゃんの家、おばあちゃんの家を
思い出すようなペンダントライト。
これもペンダントを引くとオン、オフが
チェンジできるLED照明です。

IMG_3381.jpg

そして、驚きの商品が、
「クロスフィール」。

IMG_3382.jpg

照明の働きはもちろんのこと、
なんと、音楽まで天井から降り注がれるのです。
スマホなどからブルートゥースで接続し、
あとはお気に入りの音楽やラジオが聞けちゃいます。
つまり、天井から「キニナル」が流れてくるのを
聴けてしまうというわけです。

まだまだ、進化し続けるLED照明。
そして、NECライティング。
最後に、石橋さんは、「安心・安全な製品、そして生活を」
それを心がけて解発、製品化していると、
力強くお話してくださいました。

IMG_3400.jpg

ぜひ、当たり前にある「照明=LED」。
明かりがあることのありがたみを感じながら、
明るい生活をしていきましょう。

IMG_3776.jpg



―――――――――――――――――――――


27日の「キニナル」。テーマは、


「LED照明」!


IMG_3390.jpg

メッセージテーマは、
「明るい話」です。


「最近、我が家に明るいニュースが!」


「仕事で失敗して落ち込んでいる私を、
 彼は明るく励ましてくれました。」


「明るすぎて恥ずかしい・・・」

など、あなたの中の明るいメッセージ、
光の速さでお送りください。

―――――――――――――――――――――


メール kininaru@joqr.net


FAX 03-5403-1151


―――――――――――――――――――――



文化放送「キニナル」

暑い夏が過ぎ去ったと思えば、
もう目の前には「冬」です。


となると、あれの交換が必要ですね。
そう、車の「タイヤ」。


IMG_3418.jpg

雪が降ったり、地面が凍結したりする冬、
夏用タイヤのまま、走り続けると、
大変危険です。大事故の原因でもあります。


そうならないために、そして楽しいドライブを
するのに、スタッドレスタイヤは重要なわけです。


でも、なんで、スタッドレスタイヤは
滑らないのか!気になって、ある会社へ
足を運びました。


向かった先は、日本グッドイヤー。
お洒落なオフィスにお邪魔させていただきました。

IMG_3427.jpg

お話伺ったのは、商品開発担当の鈴木さん。
爽やかな男性でした。

IMG_3416.jpg

鈴木さんによると、一見、丸い形のタイヤですが、
タイヤのゴムの素材や溝の形状などは日々、
進化しているそうです。

そして、そもそもの疑問、スタッドレスタイヤは
なぜ、滑らないのか。
まず、雪や氷でタイヤが滑りやすい原因は、
雪そのものではなく、雪が融けてできる水が膜を作るから。
この水の膜が雪とタイヤの間に入って、
タイヤを滑らせるのだそうです。

そのためにスタッドレスタイヤは様々な工夫を凝らし、
我々の安全を守ってくれているのです。

IMG_3421.jpg

そして、スタッドレスの替え時は雪が降ってから
では遅いです。まさに今、11月の後半には
チェンジするのがお勧めです。


また、新品タイヤに交換した際には、
およそ100キロの慣らし運転が必要です。
新品故の油膜を落としましょう。


さらにグッドイヤーには、
また新たなタイヤが生まれました。
その名も、「ベクター・4シーズンズ」。

IMG_3417.jpg

夏も、冬も、1年中使用できるタイヤ。
もちろん、その品質は高性能。
雪道の運転でも全く問題ありません。

IMG_3411.jpg

しかし、北海道や東北地方など、
豪雪地帯にお住まいの方には、
スタッドレスタイヤがお勧めだそうです。


クリスマスやお正月、冬休みと、
冬は楽しいイベント盛りだくさんです。
楽しく、安全で過ごすためにもスタッドレスタイヤへの
チェンジ。重要です。
今日にでも、明日にでも、ぜひ!


IMG_3438.jpg


【YOU・GOT・ME】


今回のユーゴットミーは新企画!
「美・西川計画~第1弾~『Feel Cycle』」です。


美しく、透明感が売りの西川アナですが、
ここのところ、食欲がとまりません。


そんな西川さんの美しさを取り戻すために、
美・西川計画がスタートしました。

IMG_3295.jpg


まずは、フィールサイクルです。
そう、眞善が愛してやまないスポーツジム。


しかし、ただのスポーツジムではありません。
カッコイイ音楽にノリながら、
そして、固定されたバイクをこぎながら、
暗闇の中、煌びやかなライティングを浴びて
汗を流すオシャレジムです。


前々から気にはなっていたものの、なかなか
時間が合わず、行けなかった西川も、
今回ついに足を運ぶことができました。


向かったのはフィールサイクル・赤坂。
そして、初っ端から、眞善と同じメニュー、
2コマを受けることに!


担当の先生はM.YUKI先生とI.NANA先生。
2人ともお世辞抜きの美男美女。


笑顔で、そしてパワフルに。
そんなカリスマインストラクターに
盛り上げられながらなんとか2コマ終了です。


終了後は、他のスポーツジムでは感じることのできない
達成感に満ち溢れていました。
そして、現在、本気で入会を考えているそうです。


IMG_3516.jpg


第1弾のフィールサイクルは、成功です。
第2弾は、どんな内容が待っているのか!
お楽しみに!



文化放送「キニナル」


今回のテーマは「茨城県の魅力第2弾」!


前回は茨城県の「海編」ということで、
漁、そして有名なアンコウについてお届け。


そして、第2弾となる今回は「山編」です。
これも、海と山がうまく共存している茨城県
だからこそ、揃うのです。


向かったのはまたしても北茨城市。
なんと北茨城には、発祥とも言える、
有名な食べ物が存在する。


その名も「自然薯」。


IMG_3458.jpg

さらには、この自然薯を深く追求するべく、
およそ30年前に発足したのが「自然薯研究会」。
その自然薯研究会の皆さんにお会いしてきました。


お話伺ったのは、山縣さん、山縣おばあちゃん、
田口さんの3名。

IMG_3121.jpg

田口さんは87歳ながら、現役バリバリ。
これも自然薯を日々、食べているからだという。

IMG_3451.jpg

まず、自然薯とは何なのか・・・
伺ってみると、「山芋」ではなく「山の芋」。
すなわち、自然になる芋のことで、それを掘り起こすには
少なくとも1時間はかかるという代物。


そんな自然薯を、畑でも栽培できないか!
そう考え、実践しているのが自然薯研究会なのだ!


そして、その方法は、北茨城方式とも呼ばれる方法で
今や、全国に知れ渡る。


その北茨城方式とは、いたってシンプル。
通常、1メートル近くの自然薯は、真っ直ぐ下に
なるため、掘り起こすのに時間がかかる。
そこで、地面に斜めにパイプを通してやることで、
自然薯も、そのパイプの流れに沿ってなっていく。


IMG_3449.jpg


つまり、収穫しやすくなるということ。
時間にしておよそ30秒で収穫できてしまう。


IMG_3443.jpg
IMG_3445.jpg

大ベテランの田口さんは言う。
「ごぼう5時間、ニンジン2時間、自然薯やたら!」
・・・とにかく元気になる食材だということ。

IMG_3447.jpg


こんな素晴らしい食材が採れる北茨城市。
魅力的である。
最後はおすそ分けしていただき、スタジオで試食!

現地には足を運べなった西川アナ。
実際に自然薯をすってみる。

IMG_3512.jpg


あまりの粘り気に驚きの表情。


IMG_3506.jpg

そして口に入れると、その粘り気が
さらに活発化し、喋ることもできないほど。


IMG_3505.jpg

放送後はなぜかギラギラとしていた西川アナであった。


そして、今回の茨城県取材。
我々、取材班を現地へと運んでくれたのは、
プジョーの208
IMG_3457.jpg

プジョーの上品さを兼ね備えつつ、
茨城県という自然豊かなロケーションでも
違和感を感じさせないビジュアル。


IMG_3455.jpg

男性はもちろん、女性が乗っても、
セクシーで、上品なドライブができる。



―――――――――――――――――――――


13日の「キニナル」。テーマは、


「茨城県の自然薯」!


IMG_3458a.jpg


メッセージテーマは、
「どうしても、ねばってしまうこと!」


「クリスマスまで、あとわずか・・・
 でも、まだまだねばります!」


「スーパーの赤いタグ、貼られるまで
 店頭でねばります。」


「納豆におくらにととろ!
 これでもかというほど、ねばらせます!」


「西川アナに読まれる日まで、ねばります。」


など、あなたのねばり強いメッセージ、
お待ちしています。


―――――――――――――――――――――


20日の「キニナル」。テーマは、


「スタッドレスタイヤ」!


IMG_3411a.jpg


メッセージテーマは、
「まさにこの時期、交換したもの!」


「12月24日が終わったら、交換します!
 25日は新しい〇〇と!」


「今年の冬は久々にスキーに挑戦!
 板もタイヤもしっかり交換します!」

など、滑らな~いメッセージ、
お待ちしています。


―――――――――――――――――――――


メール kininaru@joqr.net


FAX 03-5403-1151


文化放送「キニナル」


今回のテーマは「茨城県の魅力」!


前回の放送で取り上げたテーマ、
「都道府県魅力度ランキング」で、
惜しくも最下位になってしまった茨城県。


最下位ということもあり、リスナーの
皆さんからも、多数意見をいただきました。


「観光名所がない」とか、「パッとしない」
と、寂しい意見もあれば、
「茨城は海も山もあって良いところ」とか、
「納豆・干しイモ」など美味しいものがある。
など、魅力的な意見も・・・


そう!良いところはたくさんあるのです!
もしかしたらそれを知らない。あるいは
広まっていないだけかも!
そう思い、我々チームキニナルは立ち上がりました。


行きました!茨城県に!
それも、茨城県の中でも最北、北茨城市!

IMG_3089.jpg

北茨城市と言えば、有名なのが「あんこう」。
IMG_3136.jpg

あんこうはコラーゲンを多く含む魚で、
味も絶品!
昔から、このアンコウを求めて北茨城に足を
運ぶ方も多い!
ということは、当然、漁が盛んな街とも
言えるわけです。


ということで、今回の北茨城特集は
漁・漁師をクローズアップ!


お話を伺ったのは、大津漁港の漁師
井上さん夫妻!


そして待ち合わせはなんと朝の5時!
眠い目をこすりながらもキニナルチームも
港へ到着!
IMG_3168.jpg

すぐさま、船に乗り込み、漁の現場を
体験させていただきました。
IMG_3171.jpg
IMG_3213.jpg

この北茨城というエリアはお隣の
福島県と、ちょうど県境。
つまり、漁に出るのは半分福島、
半分茨城なのです。
しかし、原発の影響で、福島には
漁に出ることはできません。
つまり、それだけ、収入源もダウンするということ。
そんな現状にいながら、毎朝、早く起きて
漁に出ているのです。

IMG_3178.jpg

例年、この時期になると、北茨城は、
ある魚が収穫できる時期!
それは「秋シラス」。
僕らは、ぴちぴちとしたシラスがどれだけ採れるのか
楽しみでした!
IMG_3175.jpg

しかし、現状は甘くはありません。
今年のシラスの収穫は、まさかのゼロ!
1匹たりとも採れないのです。
原因は解明されてはいませんが、
海水の温度の高低差が激しいからではないかと、
お母さん。

IMG_3225.jpg

したがって、シラス以外の魚を狙うしかないのです。


こんな状況でも、お父さんは前向きです。
こればっかりはしょうがない!だって相手は自然だから!


大津の漁師さんたちは皆、同じ気持ちです。
前向きに、そして自然と向き合う。魅力的な方ばかり。


IMG_3192.jpg
そして、そんな漁師という仕事をもっと広めたい!
そんな思いから、北茨城では、漁師体験というのも
行っています。
今回お話伺った井上さん夫婦を始め、
漁業組合の皆さんが、観光客におよそ1時間の
漁業体験をさせてくれます。
IMG_3224.jpg
お子さんは間違いなく、大興奮。
そして良い経験になるに違いありません。
運が良ければ、採れたて新鮮な魚をその場で
さばいてくれちゃうかも!


北茨城特集第1弾は「漁・漁師」。
来週もお楽しみに!
IMG_3187.jpg





日常生活の中で、何となくふと「気になった」コトやモノ、ありませんか?
「あの商品はどうやって作られているのだろう?」「なぜ、あの店はいつも行列ができているのだろう?」「最近よく耳に するあの噂話は本当なのだろうか?」 この番組では、そんなちょっとした興味や好奇心を共有していきます。
それを現象としてただ伝えるのではなく、パーソナリティ・岡田眞善がその現場に赴き、見て、聞いて、感じたものをリス ナーの皆さんにお伝えします。
俳優・プロカメラマンとしても様々な活動をしてきた「エネルギッシュすぎる超庶民派ラジオパーソナリティ」の眞善さ んが日曜夜のゆううつ感を吹き飛ばすワイド番組です。


岡田眞善


西川文野