文化放送「キニナル」
今回のテーマは「ソーセージ」!
季節はまさに「秋」
運動会の秋です。
運動会と言えば何を思い浮かべますか?
「タコさんウインナー」ですよね?
ということで、今回はソーセージです。
向かった先は東京、国立にある、
ソーセージ専門店「国立ノイフランク」です。
ここでは30年も前からソーセージを
作り続けています。
お話伺ったのはダンディな代表・小松さん。
そして社長の一居さん。
まず最も気になるのは種類ですよね。
ソーセージとか、ウインナーとかフランクフルトとか。
実は、長に詰められたものの総称を「ソーセージ」
というのだそうです。
その中で羊腸で2センチ以下のものを「ウインナー」
豚腸で2センチ~3.6センチのものを「フランクフルト」
牛腸で3.6センチ以上のものを「ボロニア」
というのです。
しかし、今は動物の腸のようなもの。
「ケーシング」と呼ばれるものを使っている製品が多いのです。
工場では若者が一生懸命作業していました。
その手つきはまさに職人。
そして我々は作業場があるスモークハウス店を後にし、
すぐ近くにある本店へと足を伸ばしました。
こちらは、レストランが併設されており、
なんと、ビ、ビールも飲めるんです。
しかも、ドイツビール!
さっそくおススメのビールと
ソーセージを注文です!
おいしそうな匂い。
今まで食べていたソーセージは何だったんだ?
取材班全員がそう思うほどの味でした。
そして、それをつまみに飲む、
ドイツのレーベンブロイ。
完璧です。
一瞬、取材を忘れます!
西川アナにも食べてもらいたい!
そう思い、お土産です。
待ってましたと言わんばかりの笑顔で、
ソーセージを味わいます。
ぜひ、ソーセージとビール。
最高の組み合わせで、10月をお過ごしください!