文化放送「キニナル」
今回のテーマは「お茶づけ」!
先週のぬか漬けに引き続き、
今回も、夏にこそ、食べたくなるもの。
皆さん、お茶づけはどんな時に食べたくなりますか。
また、どんな食べ方をしていますか?
「お茶づけ」と言ったらこの場所!
永谷園に足を運びました!
今回お話を伺ったのは、
永谷園でも、お茶漬け愛が人一倍ある3名。
大山さん、久我さん、萩尾さん。
そして彼らが働く永谷園本社には
たくさんの商品がずらっと並んでいました。
お茶づけが大好きな眞善、
数々の商品の前でテンションアップです。
さっそく我々は、お茶づけのプロ、
永谷園の大山さんに正しいお茶づけの
作り方を教わりました。
まずはびっくり!
なんと、お茶づけの袋の裏面に、
しっかりと正しい作り方が記載されていたんですね。
当然と言えば当然ですが、
意外と見てなかったり・・・
そこにはご飯の量からお湯の量まで
しっかりと書かれています。
①温かいご飯100グラムを用意
②お湯を150ミリリットル用意
③好きな味のお茶づけの袋の上部を持って振る
→この振る作業が意外と大切(笑)
④切り口をあけ、ご飯の真ん中にササッとかける
→ドバっとではなく、ササッと!
⑤お湯をゆっくりと注ぐ
これで完成です。
ご飯をほぐすように召し上がってください。
眞善も取材だけで4杯ほど、いただきました。
そんな永谷園のお茶づけ。
売れ筋ランキングもあるんです。
第5位・・・わさび
第4位・・・たらこ
第3位・・・梅
第2位・・・鮭
第1位・・・海苔
この1位の海苔は不動で、大人から子供まで
発売当時からずっと愛されています。
そして、この定番の「神5」商品の他にも
夏にピッタリの商品も存在します。
その名も「冷やし麦茶づけ」
そう、麦茶で食べる冷たいお茶づけです。
これも大山さんに作っていただきました。
清涼感抜群で味も最高!
夏にこの商品は欠かせません!
お茶づけは欠かせない!といえば
相方の西川アナ、常にお家には
永谷園のお茶づけを常備しているそうです。
今回の取材のお土産を楽しみに待っていました。
もちろん、お茶づけ、実食です。
そして、この表情!
幸せそうですね~
ぜひ、お茶づけを食べて、あなたもこの表情に
なってみてはいかがでしょうか。
そして、YOU GOT MEのコーナーでは、
函館から、美味しいモノを持って遊びに来てくれました。
函館タナベ食品の田邉社長です!
おいしい「海鮮しゅうまい」を持って来てくださいました。
これもまた、美味しい!
今回の放送は食べてばかりの贅沢な回になりました。