7月3日 第168回 放送後記


文化放送「キニナル」

今回のテーマは「お茶づけ」!

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先週のぬか漬けに引き続き、

今回も、夏にこそ、食べたくなるもの。

皆さん、お茶づけはどんな時に食べたくなりますか。

また、どんな食べ方をしていますか?

「お茶づけ」と言ったらこの場所!

永谷園に足を運びました!

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今回お話を伺ったのは、

永谷園でも、お茶漬け愛が人一倍ある3名。

大山さん、久我さん、萩尾さん。

そして彼らが働く永谷園本社には

たくさんの商品がずらっと並んでいました。

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お茶づけが大好きな眞善、

数々の商品の前でテンションアップです。

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さっそく我々は、お茶づけのプロ、

永谷園の大山さんに正しいお茶づけの

作り方を教わりました。

まずはびっくり!

なんと、お茶づけの袋の裏面に、

しっかりと正しい作り方が記載されていたんですね。

当然と言えば当然ですが、

意外と見てなかったり・・・

そこにはご飯の量からお湯の量まで

しっかりと書かれています。

①温かいご飯100グラムを用意
②お湯を150ミリリットル用意
③好きな味のお茶づけの袋の上部を持って振る
→この振る作業が意外と大切(笑)

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④切り口をあけ、ご飯の真ん中にササッとかける
→ドバっとではなく、ササッと!
⑤お湯をゆっくりと注ぐ

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これで完成です。
ご飯をほぐすように召し上がってください。

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眞善も取材だけで4杯ほど、いただきました。

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そんな永谷園のお茶づけ。

売れ筋ランキングもあるんです。

第5位・・・わさび
第4位・・・たらこ
第3位・・・梅
第2位・・・鮭
第1位・・・海苔

この1位の海苔は不動で、大人から子供まで
発売当時からずっと愛されています。

そして、この定番の「神5」商品の他にも

夏にピッタリの商品も存在します。

その名も「冷やし麦茶づけ」

そう、麦茶で食べる冷たいお茶づけです。

これも大山さんに作っていただきました。

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清涼感抜群で味も最高!

夏にこの商品は欠かせません!

お茶づけは欠かせない!といえば

相方の西川アナ、常にお家には

永谷園のお茶づけを常備しているそうです。

今回の取材のお土産を楽しみに待っていました。

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もちろん、お茶づけ、実食です。

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そして、この表情!

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幸せそうですね~

ぜひ、お茶づけを食べて、あなたもこの表情に

なってみてはいかがでしょうか。

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そして、YOU GOT MEのコーナーでは、

函館から、美味しいモノを持って遊びに来てくれました。

函館タナベ食品の田邉社長です!

おいしい「海鮮しゅうまい」を持って来てくださいました。

これもまた、美味しい!

今回の放送は食べてばかりの贅沢な回になりました。

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日常生活の中で、何となくふと「気になった」コトやモノ、ありませんか?
「あの商品はどうやって作られているのだろう?」「なぜ、あの店はいつも行列ができているのだろう?」「最近よく耳に するあの噂話は本当なのだろうか?」 この番組では、そんなちょっとした興味や好奇心を共有していきます。
それを現象としてただ伝えるのではなく、パーソナリティ・岡田眞善がその現場に赴き、見て、聞いて、感じたものをリス ナーの皆さんにお伝えします。
俳優・プロカメラマンとしても様々な活動をしてきた「エネルギッシュすぎる超庶民派ラジオパーソナリティ」の眞善さ んが日曜夜のゆううつ感を吹き飛ばすワイド番組です。


岡田眞善


西川文野